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 先端生命医科学研究所
概要 Keywords 当該年度の研究費受入状況
教授・准教授・講師・助手の公的役職 教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員 当該年度の主催学会・研究会
受賞学術賞 社会における活動 学術雑誌
著書 学会発表


教授:
   有賀 淳
   伊関 洋
   岡野 光夫
   清水 達也
   村垣 善浩
   大和 雅之
   江上 美芽
   黒川 達夫
   ジヤン レジス
准教授:
   大橋 一夫
講師:
   秋山 義勝
   小林 純
   中山 正道
   長瀬 健一
   糸賀 和義
   岩田 隆紀
   大脇 敏之
   松浦 勝久
助教:
   笹川 忠
   常 徳華
   鈴木 孝司
   関根 秀一
   原口 裕次
   増田 信奈子
   渡邉 夏巳
   生田 聡子
   鵜頭 理恵
   梅本 晃正

   岡本 淳
   熊代 善一
   佐々木 大輔
   関谷 佐智子
   高木 惣一
   高橋 宏信
   辰巳 公平
   田村 学
   唐 中嵐
   チエルノフ ミハイル

   仁木 千晴
   山下 信吾
   葭田 敏之
   吉光 喜太郎
   鷲尾 薫
■ 概要
先端生命医科学研究所
東京女子医科大学・先端生命医科学研究所は、昭和44(1969)年5月1日に、“医用技術研究施設”として、初代施設長・三浦茂教授のもとに発足した。昭和51(1976)年5月に櫻井靖久教授が施設長に就任し、施設名を医用工学研究施設に改め、今日の基盤を確立させた。平成11(1999)年4月から私が施設長を引き継ぎ、平成13(2001)年4月大学院の先端生命医科学系専攻の設立と同時に施設名を現在の名称に改め、医学と工学のさらなる融合を行う体制を作り、以下の活動を行っている。
 本研究所は大学院医学研究科の中に2001年より先端生命医科学研究専攻をスタートさせている。先端工学外科、遺伝子医学、代用臓器学、再生医工学、統合医科学の5分野からなり博士(医学)を取得した本専攻の修了生を医学と工学の両領域で輩出している
 先端医療テクノロジーと医学の融合の重要性に着目した研究活動を展開してきておりオリジナルでユニークな研究成果を上げてきている。現在までの研究所のあゆみは下表に示すように、医学と工学の連携を基盤としており、大型国家プロジェクトを中心に新しい教育・研究を実施し、Nature, News Weekなど著名な雑誌に紹介されるなど世界的な評価を受けている。

先端生命医科学研究所
先端工学外科分野
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■ Keywords
再生医療, 細胞シート, バイオマテリアル, インテリジェント材料, 情報誘導手術, 医師主導治験, 集束超音波
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  HRC(私立大学戦略的基盤形成支援事業)  (研究課題番号:07H011)
 研究課題:産学連携・医工連携による先端医科学研究  (研究代表者:岡野光夫)
 研究補助金:75,000,000円  (代表)
2.  METI標準化 戦略的国際標準化推進事業、国際標準共同開発:集束超音波治療に関する国際標準化
 研究課題:集束超音波治療に関する国際標準化  (研究代表者:村垣善浩)
 研究補助金:12,178,192円  (代表)
3.  NEDO「基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発」  (研究課題番号:09006837-0)
 研究課題:細胞シートによる多施設臨床研究を目指した 基盤システムの構築  (研究分担者:清水達也)
 研究補助金:4,364,850円  (分担)
4.  NEDO健康安心プログラムインテリジェント手術機器研究開発プロジェクト
 研究課題:インテリジェント手術機器研究開発プロジェクト  (研究分担者:伊関洋)
 研究補助金:7,003,500円  (分担)
5.  カプセル内視鏡駆動用の、集束超音波でエネルギーを電送する「ワイヤレス超音波モータ」の開発を行う 財団法人 カシオ科学振興財団
 研究課題:カプセル内視鏡駆動用の、集束超音波でエネルギーを電送する「ワイヤレス超音波モータ」の開発を行う 財団法人 カシオ科学振興財団  (研究代表者:岡本淳)
 研究補助金:1,000,000円  (代表)
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■ 特許
1.  横山昌幸, 岡野光夫, 中村恵美子: 高分子ミセル型MRI造影剤  ―特許4758346  (2011/06/10登録)
2.  渡辺正直 岡野光夫 大和雅之 清水達也 秋山義勝: 紐状の心筋細胞集合体を形成するための細胞培養支持体  ―特許4822012  (2011/09/16登録)
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■ 教授・准教授・講師・助教の公的役職
1.  岡野光夫 :東京女子医科大学大学院医学研究科 兼務; 東京女子医科大学大学院看護学研究科 兼務; 東京女子医科大学評議員; 国立大学大阪大学臨床医工学融合研究教育センター招聘教授; 早稲田大学理工学術院客員教授; 東邦大学客員教授; 国立大学法人広島大学大学院医歯薬学総合研究科非常勤講師; 国立大学法人東京農工大学農学部附属蛋白質利用研究施設 参与研究員; Adjunct Professor, Department of Pharmaceutic & Pharmaceutical Chemistry, University of Utah; Adjunct Professor, Wake Forest University , School of Medicine;  内閣官房医療イノベーション推進室 室長代行; 独立行政法人物質・材料研究機構 特別顧問;  財団法人テルモ科学技術振興財団 理事;  財団法人パブリックヘルスリサーチセンター 評議員;  財団法人医療機器センター 評議員;  財団法人バイオインダストリー協会 評議員;  東洋紡100周年記念バイオテクノロジー研究財団 評議員;  内閣官房 再生医療ワーキングチーム検討会メンバー(スーパーバイザー) 文部科学省研究振興局基礎基盤研究課 科学技術点学術審議会専門委員;  独立行政法人医薬基盤研究所 実用化研究評価委員会委員 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 運営評議会委員;  独立行政法人日本学術振興会 産業協力総合研究連絡会議(第15期)委員;  独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 次世代機能代替技術の研 究開発プロジェクトリーダー;  独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO技術委員 独立行政法人理化学研究所 研究戦略会議研究政策審議員;  独立行政法人科学技術振興機構総括実施型研究における研究領域の選定および 研究総括の指定に係る調査等; 財団法人医療機器センター 医療技術実用化総合研究推進事業(臨床研究推進 研究)に係る厚生労働科学研究推進事業委員会委員; 財団法人医療機器センター 医療技術実用化総合研究推進事業(低侵襲・非侵 襲医療機器(ナノテクノロジー)研究)に係る厚生労働科学研究推進事業委員 会委員; 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 政策創薬総合研究事業評価専門委員; 財団法人カシオ科学振興財団 選考委員 METIS(医療技術産業戦略コンソーシアム)医療テクノロジー推進会議委員
2.  江上美芽 :日本医薬ライセンス協会 理事; 日本工学アカデミー 会員・政策委員会委員
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■ 教授・准教授・講師・助教の学会・研究会の役員
1.  岡野光夫 :日本再生医療学会 理事長; 日本DDS学会 理事長; 日本炎症・再生医学会 理事; 日本バイオマテリアル学会 理事; Asian Federation of Biomaterials Society, President; TERMIS-AP, President American Institute of Medical and Biological Engineering, Fellow; International Union of Societies for Biomaterials Science and Engineering, Fellow
2.  江上美芽 :日本再生医療学会 評議員・産業化委員会委員; RAPSジャパン代表・運営委員会委員(研究会相当); TERMIS-AP, Treasurer
3.  秋山義勝 :日本バイオマテリアル学会 評議員
4.  小林 純 :日本バイオマテリアル学会 評議員
5.  松浦勝久 :Molecular Cardiovascular Conference II 世話人; 循環器再生医療研究会 世話人; 心臓先端医療研究会 世話人
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■ 当該年度の主催学会・研究会
1.  第33回未来医学研究会大会「再生医療の産業化に向けて」  ,東京  2011/04
2.  第41回 ニューロ・オンコロジィの会  ,東京  2011/08
3.  Italy-TWIns-Waseda 2011, Bioengineering  (所長・教授 : 岡野光夫 )  ,東京  2011/11
4.  第2回 グローバルCOEシンポジウム 開催 「来たれ!次世代先端医療の挑戦者たち」  (教授 : 大和雅之 )  ,東京  2011/11
5.  文部科学省科学技術振興調整費 第四回シンポジウム 「細胞シート2011 ~医療が変わる CSTECが変える~」  (所長・教授 : 岡野光夫 )  ,東京  2011/11
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■ 受賞学術賞
1.  ISHIHARA Jun ASH Abstract Achievement Award
2.  KONDO Makoto American Society for Cell Biology (ASCB) Predoctoral Travel Award
3.  坂口勝久,田中裕也,洞口重人,清水達也,岩崎清隆,大和雅之,梅津光生 第33回日本バイオマテリアル学会 ポスター発表若手研究者大会長賞
4.  村垣善浩、伊関洋、丸山隆志、田中雅彦、田村 学、吉光喜太郎、生田聡子、鈴木孝司 東京都医師会賞グループ研究賞
5.  辰巳公平 XXIII ISTH, Young Investigator Award
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■ 社会における活動
1.  岡野 光夫 2012.01.10 第21回インテリジェント材料/システムシンポジウム (および第6回バイオ・ナノテクフォーラムシンポジウム), “開会挨拶”, 東京
2.  岡野 光夫 記事 2012.01.19 Medical Tribune Vol.45, No.3, 32-34, “鼎談 未来医療の展望と課題 再生医療のChallenging for Innovation”
3.  岡野 光夫 記事 2012.03.01 TOSHIN TIMES 2012, 10, “世界のトップを走る再生医療工学の研究者 世界初の本格的再生医療で“治療不可能”を“治療可能”に!”
4.  岩田 隆紀 NHK総合「あなたが主役 50ボイス これが未来だ!先端技術ボイス編」に出演(2011/07/29)
5.  岩田 隆紀 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2012/01/20)に出演
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 28 8 34 31 31 31  0 27 0 8  64 181  54 72  23 73
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■ 学術雑誌
原著
1. Nagase Kenichi, Kobayashi Jun, Kikuchi Akihiko, Akiyama Yoshikatsu, Kanazawa Hideko, Okano Teruo*:  High stability of thermoresponsive polymer-brush-grafted silica beads as chromatography matrices.  ACS Applied Materials & Interfaces  4 (4) :1998-2008 , 2012.3   DOI:10.1021/am201832b
2. Takagi Soichi, Ohno Maki, Ohashi Kazuo*, Utoh Rie, Tatsumi Kohei, Okano Teruo:  Cell shape regulation based on hepatocyte sheet engineering technologies.  Cell transplantation  21 (1) :411-420 , 2012.3   DOI:10.3727/096368911X605312
3. Ohashi Kazuo*, Tatsumi Kohei, Chise Tateno, Miho Kataoka, Utoh Rie, Yoshizato Katsutoshi, Okano Teruo:  Liver tissue engineering utilizing hepatocytes propagated in mouse livers in vivo.  Cell transplantation  21 (2) :429-436 , 2012.3   DOI:10.3727/096368911X605330
4. Nishio Tadashi, Kanazashi Ryosuke Eri, Nojima Akari, Kanazawa Hideko*, Okano Teruo:  Effect of polymer containing a naphthyl-alanine derivative on the separation selectivity for aromatic compounds in temperature-responsive chromatography.  Journal of chromatography. A  1228 :148-154 , 2012.3   DOI:10.1016/j.chroma.2011.07.047
5. Nagase Kenichi, Mukae Naoto, Kikuchi Akihiko, Okano Teruo*:  Thermally modulated retention of lymphoctytes on polymer-brush-grafted glass beads.  Macromolecular Bioscience  12 (3) :333-340 , 2012.3   DOI:10.1002/mabi.201100283
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総説及び解説
1. 村垣善浩, 丸山隆志, 伊関洋, 田中雅彦, 藍原康雄, 新田雅之, 齋藤太一, 田村学, チエルノフミハ, 岡田芳和:  特集 グリオーマ治療の現状と展望
グリオーマ診断のpitfallとナビゲーションを用いた手術.  脳神経外科ジャーナル  21 (3) :192-199 , 2012.3   DOI:10.7887/jcns.21.192
2. Sekine Hidekazu, Shimizu Tatsuya, Okano Teruo*:  Myocardial tissue engineering: toward a bioartificial pump.  Cell and tissue research  347 (3) :775-782 , 2012.3   DOI:10.1007/s00441-011-1267-6
3. 伊関洋, 村垣善浩, 丸山隆志, 田村学, 鈴木孝司, 吉光喜太郎, 生田聡子, 岡本淳:  【3次元医用画像の新展開】 MRI画像に基づく情報誘導手術.  バイオメカニズム学会誌  36 (1) :17-21 , 2012.2   DOI:10.3951/sobim.36.17 Link
4. Haraguchi Yuji, Shimizu Tatsuya, Yamato Masayuki, Okano Teruo*:  Scaffold-free Tissue Engineering Using Cell Sheet Technology.  RSC Advances  2 (6) :2184-2190 , 2012.2   DOI:10.1039/C2RA00704E
5. Haraguchi Yuji, Shimizu Tatsuya, Yamato Masayuki, Okano Teruo:  Cell Therapy and Tissue Engineering for Cardiovascular Disease.  Stem Cells Translational Medicine  1 (2) :136–141 , 2012.2   DOI:10.5966/sctm.2012-0030
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症例報告
1. KAMATA Kotoe, HAYASHI Motohiro, NAGATA O, MURAGAKI Yoshihiro, ISEKI Hiroshi, OKADA Yoshikazu, OZAKI Makoto:  Initial experience with the use of remote control monitoring and general anesthesia during radiosurgery for pediatric patients.  Pediatr Neurosurg  47 (2) :158-166 , 2011.10   DOI:10.1159/000330886
2. 田中雅彦, 小森隆司, 澤田達男, 乙供大樹, 村垣善浩, 丸山隆志, 岡田芳和:  頭蓋外伸展をきたした後頭蓋窩血管周皮腫の1例.  東京女子医科大学雑誌  81 (3) :225-225 , 2011.6
3. MURAGAKI Yoshihiro*, ISEKI Hiroshi, MARUYAMA Takashi, TANAKA Masahiko, SHINOHARA Chie, SUZUKI Takashi, YOSHIMITSU Kitaro, IKUTA Soko, HAYASHI Motohiro, CHERNOV Mikhail, HORI Tomokatsu, OKADA Yoshikazu, TAKAKURA Kintomo:  Information-guided surgical management of gliomas using low-field-strength intraoperative MRI.  Acta neurochirurgica. Supplementum  109 (2) :67-72 , 2011.4   DOI:10.1007/978-3-211-99651-5_11
4. 井坂珠子, 神崎正人, 吉川拓磨, 前田英之, 大貫恭正:  嚢胞内に進展した肺腺癌の1例.  胸部外科  64 (2) :162-164 , 2011
その他
1. 村垣善浩:  国産治療機器開発の要件-“安全・安心”から“リスク低減・リスク受容”へ.  生体医工学  50 (1) :196 , 2012.2
2. 村垣善浩:  Editorial Comment
高齢者の舌下神経鞘腫 意図的部分摘出術を検討すべき実例.  脳神経外科ジャーナル  21 (2) :150 , 2012.2   DOI:https://doi.org/10.7887/jcns.21.150
3. CHERNOV Mikhail, MURAGAKI Yoshihiro, ISEKI Hiroshi:  comments:
Neuroendscopic management of posterior third ventricle and pineal region tumors:technique,limitation,and possible complication avoidance.  Neurosurgical review  (35) :331-340 , 2012.1
4. CHERNOV Mikhail, MURAGAKI Yoshihiro, TAIRA Takaomi, OKADA Yoshikazu:  1H-MRS-guided stereotactic brain biopsy.  Stereotactic and Functional Neurosurgery  90 (1) :63-65 , 2012.1   DOI:10.1159/000335168
5. 渡辺夏巳, 岡野光夫*:  (TWInsが貢献する日本発先端医療開発<特集I>)オールジャパン体制で臨む医療の国家戦略 医療イノベーション推進室〜医療国際競争力強化のために〜.  未来医学  26 :60 , 2011.12
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■ 著書
1. 大和雅之:  ヒト(同種)iPS(様)細胞加工医薬品等の品質及び安全性の確保に関する指針(案) -総則、原材料及び製造関連物質、製造工程に関する留意事項についてー.  厚生労働省科学研究費補助金 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業
再生医療実用化加速に資するヒト幹細胞由来製品及び関連要素の品質及び安全性確保に関する総合的研究
平成23年度 総括・分担研究報告書  243-262.  研究代表者 早川堯夫,  日本, 2012.3
2. 村垣善浩:  Monthly View
なでしこJAPANとドリカム.  脳神経外科速報  238.  株式会社メディカ出版,  大阪府, 2012.2
3. 大和雅之:    おしゃべりな細胞たち 再生医療入門 すぐそこの未来を話そう  1-261.  講談社,  東京、日本, 2012.2
4. 岡野光夫:  「細胞シート」の奇跡.  「細胞シート」の奇跡  1-210.  祥伝社,  東京, 日本, 2012.2
5. 中村桂子, 大和雅之, 髙橋政代, 小島 宏司, 大隅典子, 三井敏之, 瀬原淳子, 仲野徹, 岩﨑清隆, 出澤真理, 原英二, 若山照彦, 高橋淑子, 坪田一男:  細胞シートで再生医療の実用化に挑む.  いのちの不思議を考えよう 最前線の生命科学者12人に聞く  12-20.  朝日新聞出版,  東京、日本, 2012.2
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■ 学会発表
1. Tamura M, Konishi Y, Tamura N, Nakao N, Uematsu Y, Itakura T, Regis J, Hayashi M, Muragaki Y,
Iseki H.: Usefulness of Leksell GammaPlan for tumor treatment - cranial nerve delineation and fusion of neuroimaging including DTI -.  16th International Gamma Knife Society Meeting,  Sydney, Australia,  2012/03
2. Sekine Hidekazu, Okano Teruo, Shimizu Tatsuya, Dobashi Izumi: Fabrication of a resectable microvascular bed suitable for grafting cell sheets.  16th Annual Hilton Head Workshop,  South Carolina, USA,  2012/03
3. ◎Arisaka Yoshinori, Kobayashi Jun, Yamato Masayuki, Akiyama Yoshikatsu, Okano Teruo: Affinity immobilization of bFGF on heparinized thermoresponsive cell culture substrate for enhancing cell growth.  Softinterface international mini-symposium on Biointerface,  Tsukuba, Japan,  2012/03
4. ◎Yamato Masayuki: Biomaterials for Regenerative Medicine.  Welcome for Pof. B. Clemens' visit to Waseda, Wolksohp on Material evolution for nanotechnology,  Tokyo, Japan,  2012/03
5. ◎Okano Teruo: 3D Tissue Reconstruction by Multilayered Cell Sheets.  The 6th International Symposium on Intelligent Drug Delivery System,  Korea, Seoul,  2012/03
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者