(最終更新日:2024-10-08 18:43:15)
  ナカヤマ マサミチ   Nakayama Masamichi
  中山 正道
   所属   医学研究科 医学研究科 (医学部医学科をご参照ください)  先端生命医科学研究所
   職種   講師
■ 著書
1. 部分執筆  細胞シートおよび作製用培養基材の開発動向「医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向」 2019/05/31 Link
2. 部分執筆  Sociocytology Illuminated by Reconstructing Functional Tissue with Cell Sheet Based Technology, Hyper Bio Assembler for 3D Cellular Systems 2015/07 Link
3. 部分執筆  徐放技術と外部刺激の組み合わせ-温度「ここまで広がるドラッグ徐放技術の最前線-古くて新しいドラッグデリバリーシステム-」 2013/03
4. 部分執筆  時間的制御「ドラッグデリバリーシステム」 2012/05
5. 部分執筆  医療における最先端バイオマテリアル “温度応答性高分子ミセルとDDS”「先端バイオマテリアルハンドブック」 2012/04
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■ 学術雑誌
1. その他  東京女子医科大学 バイオメディカル・カリキュラム ~新しい先端医療産業を創出する人材教育の実践~ 2023/01/17
2. 原著  Terminal cationization of poly(N-isopropylacrylamide) brush surfaces facilitates efficient thermoresponsive control of cell adhesion and detachment. 2021/06
3. 総説  リビングラジカル重合-可逆的付加開裂連鎖移動重合 2021/01/25
4. 原著  Micropatterned Smart Culture Surfaces via Multi-Step Physical Coating of Functional Block Copolymers for Harvesting Cell Sheets with Controlled Sizes and Shapes. 2020/12
5. 原著  Water Stable Nanocoatings of Poly(N-isopropylacrylamide)-based Block Copolymers on Culture Insert Membrane for Temperature-Controlled Cell Adhesion 2020/07/17
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■ 学会発表
1. がん細胞パッチ移植によるin vivoヒト腫瘍モデルの作製技術 (ポスター,一般) 2024/07/11
2. DDSにおけるリビングラジカル重合の活用 (口頭発表,特別・招待講演等) 2024/07/09
3. 任意の細胞剥離性を備えた新規温度応答性培養皿における歯根膜シートへの影響と評価 (ポスター,一般) 2023/03/23
4. ポリスチレンベース基材の表面改質が温度応答性ナノ薄膜表面への細胞接着に及ぼす影響 (口頭発表,一般) 2022/11/22
5. ポリスチレン表面改質が温度応答性培養基材の細胞接着性に及ぼす影響とその応用 (口頭発表,一般) 2022/09/07
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■ 社会における活動
1. 2022/12 東京女子医科大学×リカレント教育】受講生同士で交流ができる「BMC」とは
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/04~2023/03  高速な3次元組織化を実現する細胞パッチ法を利用した革新的ヒト腫瘍モデルの創製 基盤研究(B) 
2. 2018/04~2022/03  mRNA送達による立体細胞組織内タンパク質発現を利用した脈管形成と血管新生誘導 研究課題 基盤研究(B) 
3. 2015/04~2017/03  光スイッチングによる表面撥水性の制御とスマート細胞分離システムへの応用 挑戦的萌芽研究 
4. 2013/04~2016/03  がん細胞シート工学による革新的3次元がん組織モデルの構築 基盤研究(B) 
5. 2009~2011  温度応答性ナノ相分離表面の創製と細胞の接脱着制御に関する基礎研究 研究課題 若手研究(B) 
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■ 委員会・協会等
1. 日本DDS学会 幹事、評議員
2. 日本バイオマテリアル学会 評議員
■ 現在の専門分野
生体医工学, ナノ材料科学, ナノ材料科学, 高分子化学 (キーワード:バイオマテリアル、ドラッグデリバリーシステム、組織工学) 
■ 受賞学術賞
1. 1999 PROCEEDING of ’99 Kyushu-Seibu/Pusan-Kyeongnam Joint Symposium Young Research Award
2. 1998 九州分析学会奨励賞
3. 1996 九州分析化学ポスター賞
■ 所属学会
1. 高分子学会
2. 日本DDS学会
3. 日本バイオマテリアル学会
■ 学歴
1. 九州大学 工学研究科 材料物性工学専攻 博士課程修了 博士(工学)
■ 科研費研究者番号
00338980
■ 外部研究者ID
orcID 0000-0002-5484-583X