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 小児科
概要 当該年度の研究費受入状況 教授・准教授・講師・助手の公的役職
教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員 学術雑誌 著書
学会発表


教授:
   大澤 眞木子
   小國 弘量
   勝沼 俊雄
准教授:
   平澤 恭子
   永木 茂
講師:
   石垣 景子
   伊藤 康
   坂内 優子
   舟塚 真
助教:
   今井 薫
   布川 香織
   伊藤 進
   伊藤 万由里
   衞藤 薫
   小田 絵里
   唐木 克二
   岸 崇之
   小峯 真紀
   塩田 睦記

   清水 玲子
   砂原 眞理子
   田宮 さやか
   中山 智博
   中山 尚子
   平野 嘉子
   村上 てるみ
   吉井 啓介
   吉川 陽子
■ 概要
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業
 研究課題:乳幼児破局てんかんの実態と診療指針に関する研究  (研究分担者:小国弘量)
 研究補助金:800,000円  (分担)
2.  厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業  (研究課題番号:H23-難治-一般-059)
 研究課題:グルコーストランスポーター1欠損症症候群の実態と診断治療指針に関する研究  (研究代表者:小国弘量)
 研究補助金:6,500,000円  (代表)
3.  厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業  (研究課題番号:H23-難治-一般-059)
 研究課題:グルコーストランスポーター1欠損症症候群の実態と診断治療指針に関する研究  (研究分担者:伊藤 康)
 研究補助金:500,000円  (分担)
4.  厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業  (研究課題番号:H23-難治-一般-044)
 研究課題:Pantothenate Kinase-associeted neurodegneration(PKAN)の診断基準作成と実態調査に関する研究  (研究分担者:舟塚 真)
 研究補助金:750,000円  (分担)
5.  厚生労働科学研究補助金(難治性疾患克服研究事業)  (研究課題番号:H22-難治-一般-002)
 研究課題:ライソゾーム病(ファブリ病含む)に関する調査研究  (研究分担者:大澤真木子)
 研究補助金:1,000,000円  (分担)
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■ 教授・准教授・講師・助教の公的役職
1.  大澤真木子 :厚生労働省社会保障審議会臨時委員・児童部会所属・小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」委員, 厚生労働省 薬事・食品衛生審議会委員食品衛生分科会員, 厚生労働省 疾病・障害認定審査会臨時委員・感染症・予防接種審査分科会員・「新型インフルエンザ予防接種健康被害調査部会」委員, 文部科学省 国立大学法人評価委員会専門委員
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■ 教授・准教授・講師・助教の学会・研究会の役員
1.  小国弘量 :日本てんかん学会 理事・評議員, 日本臨床神経生理学会 評議員, 日本小児神経学会 評議員・教育委員会委員, 乳幼児痙攣研究会 監事, 日本てんかん学会関東地方会 評議員・監事, 武蔵野エピレプシーカンファランス世話人
2.  大澤真木子 :日本小児科学会女性医師の領域での環境改善プロジェクト委員長、薬事委員会委員 日本小児神経学会理事長、薬事委員会委員会担当理事、国際渉外委員、 日本てんかん学会理事・評議員、国際担当委員会委員、てんかん専門医(試験委員)
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 15 2 8 9 2 8  0 15 0 0  41 21  6 3  27 17
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■ 学術雑誌
原著
1. 伊藤 進, 小国弘量*:  特集 知っておきたいてんかん診療 小児てんかんの特徴.  Modern Physician  32 (3) :291-295 , 2012.3
2. Yamamoto Tomoko, Yoichiro Kato, Hiroi Atsuko, Shibata Noriyuki, Osawa Makiko, Kobayashi Makio:  Post-transcriptional regulation of fukutin in an astrocytoma cell line.  International journal of experimental pathology  93 :46-55 , 2012.3   DOI:10.111/j.1365-2613.2011.00799.x
3. Ishigaki Keiko, Yoshikawa Yoko, Kuwatsuru Ryohei, Oda Eri, Murakami Terumi, Saito Takashi, Umezu Ryoji, Osawa Makiko:  High-density CT of muscle and liver may allow early diagnosis of childhood-onset Pompe disease.  Brain & Development  34 (2) :103-106 , 2012.2   DOI:10.1016/j.braindev.2011.05.013
4. Ishigaki Keiko, Murakami Terumi, Nakanishi Toshio, Oda Eri, Sato Takatoshi, Osawa Makiko:  Close monitoring of initial enzyme replacement therapy in a patient with childhood-onset Pompe disease.  Brain & Development  34 (2) :98-102 , 2012.2   DOI:10.1016/j.braindev.2011.05004
5. 中田恵久子, 宮坂晴子, 原睦子, 三須雅子, 深井登紀子, 村田郁, 大澤真木子:  埼玉県女性医師支援センターの現況~第3報~女性医師支援の取り組みと問題点.  埼玉県医学会雑誌  47 (1) :30-32 , 2012.1
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総説及び解説
1. 大澤真木子, 平野嘉子, 林 北見:  特集 知っておきたいてんかん診療
てんかん(けいれん)重積状態の治療.  Modern Physician  32 (3) :345-355 , 2012.3
2. 大澤真木子:  日本小児神経学会の今後の課題
ー理事長退任にあたって.  脳と発達  44 (2) :2 , 2012.2
3. 坂内優子:  特集 疾患をもつ学童の運動管理 
6. てんかんと運動管理.  小児科  53 (1) :49-56 , 2012.1
4. 佐々木香織:  小児1型糖尿病児のサマーキャンプ.  小児科  52 (12) :1827-1832 , 2011.12
5. 坂内優子:  難治性てんかんに最近ケトン食が見直されていますが、適応、投与法、注意点を教えてください(「疑問解決小児の診かた」疾患別の診療 神経疾患).  小児内科  43 (増刊号) :814-817 , 2011.12
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症例報告
1. Shimada S, Miya K, Oda N, Watanabe Y, Kumada T, Sugawara M, Shimojima K, Yamamoto T*.:  An unmasked mutation of EIF2B2 due to submicroscopic deletion of 14q24.3 in a patient with vanishing white matter disease.  American journal of medical genetics. Part A  158A :1771-1777 , 2012.2   DOI:10.1002/ajmg.a.35431.
2. 中山智博, 澤田智史, 中山尚子, 砂原眞理子, 永木 茂, 大澤真木子:  急性呼吸急迫窮迫症候群を呈した気管支喘息の1例.  小児科診療  74 (12) :2039-2043 , 2011.12
3. 塩田睦記, 井垣純子, 武田良淳, 有安大典, 木村直子, 斉藤雄弥, 長谷川行洋:  軽症の糖尿病性ケトアシドーシスに頭蓋内出血を合併していた1乳児例.  日本小児科学会雑誌  115 (12) :1914-1918 , 2011.12
その他
1. 野原理子, 加藤郁子:  保育園での追跡調査および保護者へのアンケート調査による男女労働者にたいする育児支援策の検討.  東京女子医科大学雑誌  81 (6) :408-415 , 2011.12
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■ 著書
1. 石垣景子:  アトピー性皮膚炎.  超ビジュアル 病態生理学  164-165.  メジカルビュー社,  東京, 2012.3
2. 塩田睦記:  第2章 抗てんかん薬の歴史と各薬剤の適応
1 カルバマゼピン
13 エトトイン、トリメタジオン、アセチルフェネトライド、ヒダントールD,E,F、複合アレビアチン
第3章 抗てんかん薬のQ&A
Q11ジェネリック(後発医薬品)の方が安いので、薬を変えたいのですが、良いですか。
Q12 震災に備えて薬を保管しておきたいのですが、たくさん処方してくれますか。
また、薬には消費期限があるのですか。.  「てんかん」入門シリーズ4 最新版
よくわかる てんかんのくすり  31-4,79.  クリエイツかもがわ,  東京, 2012.3
3. 舟塚真:  第2章 抗てんかん薬の歴史と各薬剤の適応
2 バルプロ酸ナトリウム
4 ベンゾジアゼピン系(クロナゼパム、クロバザム、ニトラゼパム、ジアゼパム)  第3章 抗てんかん薬のQ&A
Q1薬を飲み忘れたときは、どうすればいいですか。
Q2薬を飲んですぐに吐いて仕舞いました。      Q3薬は水で飲まないといけませんか。また、市販薬やサプリメントと一緒に飲んでもいいですか。.  「てんかん」入門シリーズ4 最新版
よくわかる てんかんのくすり  35-8,43-6,74-5.  クリエイツかもがわ,  東京, 2012.3
4. 平野嘉子:  第2章 抗てんかん薬の歴史と各薬剤の適応
3 ゾニサミド 7 スルフォン系(アセタゾラミド、スルチアム)
第3章 抗てんかん薬のQ&A
Q7 同じ薬を飲み続けると、薬が効かなくなることがありますか。
Q8 薬が胎児や母乳や精子におよぼす影響はありますか。.  「てんかん」入門シリーズ4 最新版
よくわかる てんかんのくすり  39-42,72,77.  クリエイツかもがわ,  東京, 2012.3
5. 坂内優子:  第2章 抗てんかん薬の歴史と各薬剤の適応
5 バルビツール酸系(フェノバルビタール、プリミドン)10 トピラマート
第3章 抗てんかん薬のQ&A
Q4副作用のない薬はありますか。
Q5薬が効かない場合はどうしたらいいですか。
Q6発作がしばらくおきていない場合、薬をやめても大丈夫ですか。.  「てんかん」入門シリーズ4 最新版
よくわかる てんかんのくすり  47-50,63-65,75-76.  クリエイツかもがわ,  東京, 2012.3
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■ 学会発表
1. ◎Sato T , Hayashi Y.K , Keduka E , Noguchi S , Osawa M , Nonaka I , Nishino I: Novel BAG3 mutations in myofibrillar myopathy patients.  16th International Congress of the World Muscle Society,  Algarve(Portugal),  2011/10
2. ◎Murakami Terumi, Ishigaki Keiko, Saito Takashi, Sato Takatoshi, Onai Sachiko, Osawa Makiko: Efficacy of low-dose steroid therapy for scoliosis in patients with Duchenne muscular dystrophy.  16th International Congress of the World Muscle Society,  Algarve(Portugal),  2011/10
3. ◎Ishigaki Keiko, Saito Takashi, Kuwatsuru Ryohei, Murakami Terumi, Sato Takatoshi, Onai Sachiko, Nonaka I, Osawa Makiko: Longitudinal study of skeletal muscle images in childhood-onset Pompe disease patients receiving enzyme replacement therapy(ERT).  16th International Congress of the World Muscle Society,  Algarve(Portugal),  2011/10
4. ◎Hirano Yoshiko, Oguni Hirokazu, Oawa Makiko: Refractory and severe status epilepticus in a paticus in a patient with ring chromosome 20 syndrome.  29th International Epilepsy Congress,  Rome(Italian),  2011/08
5. ◎Tsuda Yuko, Oguni Hirokazu, Sakauchi Masako, Osawa Makiko: Clinical and EEG study of absence seizures in Dravet syndrome.  29th International Epilepsy Congress,  Rome(Italian),  2011/08
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者