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足立医療センター 小児科
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■ 概要
地域中核病院としての救急医療を含めた一般診療とともに,大学病院としての教育,研究の両面の機能を担っている。
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当科は地域中核病院としての救急医療を含めた一般診療とともに,大学病院としての教育,研究の両面の機能を担っている。
地域の実地医家の先生方と連携し,一般的な急性疾患から特殊な病気まで幅広く対応している。平日夜間および休日の小児救急医療にも全力で対処している。また,専門外来では各部門の専門医が診療にあたっている。慢性疾患の一部では成人も診療している。小児保健部門として育児相談や予防接種外来も行っており,アレルギー疾患などの予防接種困難例などに対しても積極的に対処している。さらに最近増加している心身症,不登校などの症例に対しても心理相談などによる対応を行っている。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 |
0 | 4 | 0 | 0 |
3 | 0 |
0 | 0 |
1 | 0 |
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■ 学術雑誌
症例報告
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1.
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Eto K☨*, Itagaki R, Takamura A, Eto Y, Nagata S.:
Clinical features of two Japanese siblings of neuronal ceroid lipofuscinosis type 1 (CLN1) complicated with TypeⅡ diabetes mellitus.
Molecular Genetics and Metabolism Reports
37
:101019
, 2023.11
DOI:10.1016/j.ymgmr.2023.101019
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2.
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☨Kuyama N, Nagaki S*, Miyamoto A, Eto K, Maruyama H, Osawa M:
Arginase deficiency with parotid gland swelling and hyperamylasemia: A case report.
SAGE Open Medical Case Reports
11
:1-4
, 2023.5
DOI:10.1177/2050313X231181836
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3.
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篠原 英美†, 衞藤 薫*, 勝浦 美沙子, 橋本 和典, 佐藤 友哉, 水落 清, 西川 愛子, 永田 智:
小児期に診断し,酵素補充療法にて疼痛が軽快した女性Fabry病の1例.
東京女子医科大学会誌
93
(2)
:62-66
, 2023.4
DOI:https://doi.org/10.24488/jtwmu.93.2_62
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■ 著書
1.
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衞藤 薫:
D ライソゾーム膜代謝異常症
D-5 ダノン病.
ライソゾーム病
ー最新の病態、診断、治療ー
262-264.
診断と治療社,
東京、日本,
2023.10
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2.
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衞藤 薫:
G 神経セロイドリポフスチン症(NCL)
G-1 神経セロイドリポフスチン症(NCL).
ライソゾーム病
ー最新の病態、診断、治療ー
278-282.
診断と治療社,
東京、日本,
2023.10
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3.
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監修 田村正徳:
P44スピーチバルブについて P100酸素療法.
在宅医療が必要な子どものためのケアテキストQ&A
44,100.
メディカ出版,
日本,
2023.9
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4.
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◎鈴木悠:
在宅人工呼吸・在宅酸素療法の管理.
周産期医学
150.
東京医学社,
東京、日本,
2023.4
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■ 学会発表
1.
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◎髙橋侑利, 飯田厚子, 鈴木恵子, 松岡尚史:
Schaaf-Yang症候群:成長ホルモン、LH-RHアナログ併用療法.
第56回日本小児内分泌学会学術集会,
埼玉,
2023/10
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2.
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◎衞藤 薫, 石垣景子, 七字美延, 石黒久美子, 佐藤孝俊, 松裏裕行, 岡﨑康司, 村山 圭, 永田 智:
乳児期発症の肥大型心筋症、筋力低下、易疲労性を呈し、ACAD9新規バリアントを認めた男児例.
第65回日本小児神経学会学術集会,
岡山,
2023/05
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3.
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◎髙橋侑利, 松岡尚史, 飯田厚子, 鈴木恵子:
成長ホルモン補充療法にLH-RHアナログ治療を併用したSchaaf-Yang症候群の一例.
第126回 日本小児科学会学術集会,
東京,
2023/04
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4.
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◎ETO Kaoru:
CNS treatment of CLN2.
The 6th International Forum of Lysosomal Disorders,
Tokyo,
2023/04
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