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2024年度
足立医療センター 小児科
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■ 概要
地域中核病院としての救急医療を含めた一般診療とともに,大学病院としての教育,研究の両面の機能を担っている。
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当科は地域中核病院としての救急医療を含めた一般診療とともに,大学病院としての教育,研究の両面の機能を担っている。
地域の実地医家の先生方と連携し,一般的な急性疾患から特殊な病気まで幅広く対応している。平日夜間および休日の小児救急医療にも全力で対処している。また,専門外来では各部門の専門医が診療にあたっている。慢性疾患の一部では成人も診療している。小児保健部門として育児相談や予防接種外来も行っており,アレルギー疾患などの予防接種困難例などに対しても積極的に対処している。さらに最近増加している心身症,不登校などの症例に対しても心理相談などによる対応を行っている。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
0 | 1 | 0 | 0 |
2 | 1 |
0 | 0 |
0 | 0 |
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■ 学術雑誌
原著
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1.
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Noguchi Atsuko†*, Tezuka Tohru†, Okuda Hiroko, Kobayashi Hatasu, Harada Kouji , Yoshida Takeshi , Akioka Shinji , Wada Keiko , Takeya Aya , Kabata-Murasawa Risako, Kondo Daiki , Ishikawa Ken, Asano Takeshi , Fujiwara Michimasa, Hishikawa Nozomi , Mizukami Tomoyuki , Hitomi Toshiaki, Youssefian Shohab , Nagai Yoshihiro, Tanaka Manabu, Eto Kaoru, Shiraishi Hideaki, Amaya Fumimasa , Koizumi Akio , Takahashi Tsutomu:
Genetic Analysis of SCN11A, SCN10A, and SCN9A in Familial Episodic Pain Syndrome (FEPS) in Japan and Proposal of Clinical Diagnostic Criteria.
International Journal of Molecular Sciences
25(13)
:6832
, 2024.6
DOI:10.3390/ijms25136832
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総説及び解説
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1.
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衞藤 薫†:
特集 ライソゾーム病2024
ライソゾーム病の臨床と病態代謝.
日本臨牀
82
(5)
:636-641
, 2024.5
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■ 著書
1.
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衞藤 薫:
第I部 症例編
糖蛋白代謝異常症
神経セロイドリポフスチン症.
小児科医必携!
先天代謝異常症クリニカルファイル
早期発見・治療のための69症例、86疾患プロファイル
311-314.
診断と治療社,
東京,
2024.4
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■ 学会発表
1.
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衞藤 薫:
ライソゾーム病神経症状のマネジメント.
第8回神経代謝病研究会,
東京,
2024/06
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2.
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◎老谷嘉樹, 斎藤良彦, 山本俊至, 前田浩人利, 松本孝子, 石山昭彦, 市本景子, 長田知房, 多田春香, 鈴木恵子, 衞藤薫, 世川修, 村山圭, 松岡尚史:
ECHS1遺伝子の同義置換による病的バリアントで発症したLeigh脳症の一例.
第66回日本小児神経学会学術集会,
名古屋,
2024/05
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3.
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◎衞藤 薫, 伊藤 康, 大川拓也, 小川優里子, 柳下友映, 佐藤友哉, 中務秀嗣, 永田 智:
幼児期後期発症Niemann-Pick病C型患者の10年間のmiglustat による治療経過.
第66回日本小児神経学会学術集会,
名古屋,
2024/05
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