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 足立医療センター 小児科
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
著書 学会発表


准教授:
   大谷 智子
講師:
   本間 哲
   松岡 尚史
助教:
   鈴木 恵子
   東 範彦
   飯田 厚子
   池田 麻子
   池野 かおる
   一色 芳
   老谷 嘉樹
   木下 由香里
   桐野 沙希子
   國井 優子

   小谷 碧
   鈴木 悠
   髙橋 健一郎
   多田 春香
   中陳 瑠美
   萩原 幸世
   長谷川 茉莉
   星加 将吾
   安田 祐希
■ 概要
地域中核病院としての救急医療を含めた一般診療とともに,大学病院としての教育,研究の両面の機能を担っている。
当科は地域中核病院としての救急医療を含めた一般診療とともに,大学病院としての教育,研究の両面の機能を担っている。
地域の実地医家の先生方と連携し,一般的な急性疾患から特殊な病気まで幅広く対応している。平日夜間および休日の小児救急医療にも全力で対処している。また,専門外来では各部門の専門医が診療にあたっている。慢性疾患の一部では成人も診療している。小児保健部門として育児相談や予防接種外来も行っており,アレルギー疾患などの予防接種困難例などに対しても積極的に対処している。さらに最近増加している心身症,不登校などの症例に対しても心理相談などによる対応を行っている。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 0 0 1 0 0 2  0 2 0 0  1 2  0 0  0 0
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■ 学術雑誌
原著
1. Yasuda Yuki, Matsuoka Hisafumi, Miyake Nobuka, Sugihara Shigetaka:  Adiponectin, ALT and family history as critical markers for the development of type 2 diabetes in obese Japanese children.  Endocrinology, Diabetes and Metabolism  4 :e00178 , 2021.4   DOI:10.1002
2. YASUDA Nahoko, IKUTANI Makiyo, SHIDA Yoko, TAKAHASHI Kenichiro, OTANI Tomoko, SUZUKI Yoko, SUGIHARA Shigetaka:  Correlation of the Serum Levels of Leukotrienes with the Serum Levels of IgE and the Long-term Prognosis in Patients with Respiratory Syncytial Virus Infection.  Tokyo Women's Medical University Journal  5 (2021年) :57-63 , 2021   DOI:https://doi.org/10.24488/twmuj.2019106
総説及び解説
1. 鈴木悠:  ハイフローセラピーの可能性.  日本小児呼吸器学会雑誌  33 (1) :57-61 , 2021.6
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■ 著書
1. ◎鈴木悠, 長谷川久弥:  特集 重症心身障害・神経筋疾患の呼吸管理 6.在宅で人工呼吸器を使用するには.  小児科  1337-1342.  金原出版,  東京、日本, 2021.10
2. 鈴木悠:    新生児呼吸管理ハンドブック  121.  東京医学社,  日本, 2021.4
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■ 学会発表
1. ◎石塚喜世伸, 三浦健一郎, 池野かおる, 安藤太郎, 白井陽子, 白鳥孝俊, 金子直人, 石田英樹, 田邉一成, 服部元史: 腎移植前に脱感作療法を施行した抗ドナー抗体陽性小児腎移植 9 例の後方視的検討.  第42回日本アフェレシス学会学術大会,  東京,  2021/10
2. 鈴木悠: ハイフローセラピーの可能性.  第53回日本小児呼吸器学会,  福井県,  2021/10
3. ◎長田知房, 老谷嘉樹, 多田春香, 鈴木恵子, 大谷智子: 初期診断が困難であった重症ギランバレー症候群の一例.  第124回日本小児科学会学術集会,  京都,  2021/04
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者