教員情報

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足立医療センター　外科

概要	当該年度の研究費受入状況	社会における活動
学術雑誌	著書	学会発表

教授：
   塩沢　俊一
   成高　義彦
   大東　誠司

准教授：
   勝部　隆男
   島川　武
   吉松　和彦

講師：
   碓井　健文
   細川　俊彦
   山口　健太郎
   横溝　肇

助教：
   浅香　晋一
   今野　宗一
   土屋　玲
   村山　実
   井田　在香
   臼田　敦子
   岡山　幸代
   久原　浩太郎
   河野　鉄平
   佐川　まさの

   佐久間　晶子
   佐竹　昌也
   下嶋　優紀夫
   中安　靖代
   西口　遼平
   藤本　崇司
   前田　裕之
   松本　敦夫
   宮澤　美季
   矢野　有紀

山田　泰史

■ 概要

特徴
「食道」、「胃」、「大腸と肛門」、「肝臓、胆道、膵臓」という臨床グループに別れて診療しています。各疾患の診断、定期的な手術に加え、腹腔鏡下手術、がんや食道静脈瘤の内視鏡治療、がんに対する化学療法（抗がん剤）や活性化自己リンパ球移入療法（免疫療法）などを行っています。詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。東京女子医科大学東医療センター外科
胃グループ
胃癌は、現在なお日本でもっとも重要な疾患です。私たちは、年間約100名の胃癌の患者様に対して内視鏡治療や手術を行っています。診療に際して、最も重要視している点は診断の正確性です。X 線、内視鏡のスペシャリストが検査にあたり、進行程度、広がりをチェックしたうえで、より負担の少ない治療を選択しています。その結果、早期癌はほぼ全例で内視鏡や腹腔鏡を用いた治療を行っています。リンパ節転移の可能性がなければ、可能な限り内視鏡治療を第一選択とし、腹腔鏡による手術を第二選択としています。腹腔鏡を用いた手術は、患者様に対する侵襲は少なく、術後の回復が早いことが特徴です。一方、進行癌に対する治療は開腹手術が主体となりますが、化学療法や免疫療法の進歩もめざましく、一人一人に応じた治療法の選択が大切と考えています。最後に、従来は軽視さがちであった手術後の胃機能に注目し、胃の排出能を始め、術後障害の研究にも力を注いでいます。手術後の後遺症を正しく理解することで、より質の高い治療ができるものと考えています。
食道・門脈圧亢進症グループ
食道グループは食道癌をはじめ，食道良性腫瘍，食道アカラシア，食道裂孔ヘルニア，逆流性食道炎，食道静脈瘤などの食道疾患の外科的，内科的および内視鏡的治療を専門に行っています。各種食道疾患の検査，診断，治療，フォローまで一貫したシステムを同一の専門医が担当するのが私たちの基本方針です。たとえば食道癌の場合，治療の４本柱である手術療法，化学療法，放射線療法，内視鏡治療について、個々の症例に応じて最善と思われる治療の組み合わせを患者様に提案し，十分なインフォームド・コンセントを行った上で集学的治療を心がけています。食道癌の手術件数は年間25例前後で，内視鏡治療を合わせると年間約30例以上の治療を行っています。食道静脈瘤については600例を越える治療経験を持っており，低侵襲な内視鏡治療を中心に治療を行っています。
大腸・肛門グループ
大腸・肛門班では大腸癌、炎症性腸疾患、肛門疾患の診療にあたっています。また、ストーマ外来を開設し、ストーマ患者さんのケアも行っております。診療の中心は大腸癌で、地域の先生方から新規症例、再発症例を御紹介いただいております。大腸癌の手術は年間100例を超え、再発症例、その他の悪性疾患、良性疾患を加えると約200例の手術を行っています。特に大腸癌に対する治療は、腹腔鏡補助下手術から高度進行癌に対する拡大手術まで病状に応じた手術を行い、最新の抗癌剤治療や免疫療法も積極的に取り入れ、患者様にとってよりよい治療を受けていただけるよう研鑽しています。
肝・胆道・膵臓グループ
私たちのグループでは、肝臓・胆嚢・膵臓領域の悪性腫瘍および胆石症など胆道系の良性疾患の診断、治療を行っています。肝臓・胆嚢・膵臓領域の疾患は正しい診断が困難なことも多いため、最新のマルチスライスCTやMRIなどを用いた立体的な画像診断法にも力をいれています。年間の手術件数は肝臓癌30例、膵胆道癌25例、胆石症80例(うち腹腔鏡下手術65例)です。また、患者樣のQOLを重視し、単に手術治療にとどまらず、化学療法やカテーテルを用いた治療も私たち外科医自らが行っているのも特徴の一つです。特にカテーテルを用いた血管造影検査・治療は1999年より世界に先駆けて左腕の動脈から行っており、低侵襲な方法であることから、患者さまにこれまで高い評価を戴いています。
外科細胞治療グループ
外科細胞治療班で行っている活性化自己リンパ球移入療法は、がんに対する代表的な免疫療法の１つです。患者様から採血した血液中に含まれるリンパ球を約2週間刺激し、培養することで細胞数を約1000倍以上に増殖させます。この方法で活性化し、調製された細胞のほとんどは活性化Tリンパ球です。Tリンパ球は、ウイルスに感染した細胞やがん細胞などの異常細胞を排除する役割を担っています。また、Tリンパ球の中にも様々な役割を持つ細胞がありますが、この培養方法はこれらTリンパ球を同じ割合で増殖させますので、大変幅広い効果が期待できます。このように、リンパ球を体外で活性化増殖させ、機能をさらに高めてがん治療に用いることを目的としています。ご自分の血液から採取したリンパ球ですから、副作用の心配はほとんどありません。当科と共同研究している関根暉彬博士（元国立癌センター研究室長）らは、肝臓癌の手術後にこの治療を実施した患者様と実施しない患者様の生存率および再発率を比較し、本治療の優れた治療効果を世界的に権威のある医学雑誌（ランセット）に発表しています。この結果が示すように、この治療にはがんの再発予防に優れた効果がみられます。また、脳腫瘍、腎癌、前立腺癌、子宮癌などについても、関係各医療機関からその効果について報告されています。一方、この治療の効果を抗がん剤や放射線療法に比較しますと、直接がん組織を縮小または消失させるような効果は弱いのですが、QOL（生活の質）を改善することが可能です。当科でもすでに500例以上の投与経験がありますが、同様の結果です。この治療は自由診療となり、患者様の経済的負担は大きいのですが、がんに対する第４の治療法として期待し、行っています。
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■ 当該年度の研究費受入状況

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■ 社会における活動

1.	島川　武	司会　デジタルポスター（144）食道　基礎-4　第 120 回日本外科学会定期学術集会　2020.8.15　横浜市
2.	佐川まさの	ファシリテーターオンラインプログラム「食事や栄養のお話」 NPO法人マギーズ東京　2020.9.9　東京
3.	平野　明	座長　講演Ⅰ Breast Cancer Meeting in East Tokyo On Line　2020.9.16 　東京
4.	平野　明	座長　講演Ⅱ Breast Cancer Meeting in East Tokyo On Line　2020.9.16 　東京
5.	平野　明	座長　ルミナールタイプ転移性乳癌　薬物療法の考え方　Lilly BC Interactive Web Conference 2020.9.17　東京
6.	平野　明	司会　第二部ディスカッション　Lilly BC Interactive Web Conference 2020.9.17　東京
7.	佐川まさの	ファシリテーターオンラインプログラム「食事や栄養のお話」 NPO法人マギーズ東京　2020.10.14　東京
8.	横溝肇	座長　口演一般口演31 大腸 4　第58回日本癌治療学会学術集会 2020.10.22-24　Ｗｅｂ
9.	吉松和彦	司会　要望演題1　虫垂炎1　第56回日本腹部救急医学会総会 2020.10.8-11.2　名古屋市
10.	佐川まさの	ファシリテーターオンラインプログラム「食事や栄養のお話」 NPO法人マギーズ東京　2020.11.11　東京
11.	佐川まさの	ファシリテーターオンラインプログラム「食事や栄養のお話」 NPO法人マギーズ東京　2020.12.9　東京
12.	碓井健文	講師　一般演題　当科におけるHCC治療症例の提示　区東北部　肝臓Expert Meeting 2021.1.20 東京　Web
13.	塩澤俊一	座長　特別講演　区東北部　肝臓Expert Meeting 2021.1.20 東京 Web
14.	吉松和彦	座長　一般演題196　大腸:基礎 2　第 75 回日本消化器外科学会総会.2020.12
15.	平野　明	Closing Remarks 第6回城北地域連携緩和ケア研究会　2021.3.12　東京　Web
16.	平野　明	座長　特別講演　再発乳がん腫瘍免疫を考える会 2021.3.22　東京　Ｗｅｂ
17.	湯川寛子	座長　一般演題　再発乳がん腫瘍免疫を考える会 2021.3.22　東京　Ｗｅｂ
18.	佐川まさの	ファシリテーターオンラインプログラム「食事や栄養のお話」 NPO法人マギーズ東京　2020.2.10　東京
19.	佐川まさの	ファシリテーターオンラインプログラム「食事や栄養のお話」 NPO法人マギーズ東京　2021.1.20　東京
20.	佐川まさの	ファシリテーターオンラインプログラム「食事や栄養のお話」 NPO法人マギーズ東京　2020.3.10
21.	大東誠司	司会デジタルポスター35　大腸：ナビゲーション・SILS　第33回日本内視鏡外科学会総会　2021.3.10-13　横浜市
22.	塩澤　俊一	座長　特別講演　第七回がん外来化学療法フォーラム　2021.7.12　東京　Web開催
23.	佐川まさの	講師　がんサバイバーと家族のための食と栄養のオンライン講座 2021年3月16日認定ＮＰＯ法人　ジャパン・カインドネス協会
24.	平野　明	開会の挨拶　第七回がん外来化学療法フォーラム　2021.7.12　東京　Web開催
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■ 当該年度研究業績数一覧表

学術雑誌

著書

学会発表

その他
発表

和文

英文

和文

英文

国内

国際

筆頭

Corresponding
Author

共著

筆頭

Corresponding
Author

共著

筆頭

共著

筆頭

共著

演者

共演

演者

共演

演者

共演

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■ 学術雑誌

原著
1.	大東誠司^†, 横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 井田在香, 前田裕之, 碓井健文, 島川武, 勝部隆男, 塩沢俊一：東京女子医科大学東医療センターにおける直腸癌ロボット手術の立ち上げと現状. 第35回足立医学会　論文集：30-33 , 2021.2
2.	Emiko Takeshita^†, Keiichiro Ishibashi, Keiji Koda, Noritaka Oda, Kazuhiko Yoshimatsu, Yu Sato, Masatoshi Oya, Satoru Yamaguchi, Hideo Nakajima, Tomoyuki Momma, Hiroshi Maekawa, Masahiro Tsubaki, Takeshi Yamada, Michiya Kobayashi, Kohji Tanakaya & Hideyuki Ishida： The updated five-year overall survival and long-term oxaliplatin-related neurotoxicity assessment of the FACOS study. Surgery Today ：１-10 , 2021.2 DOI:10.1007/s00595-021-02230-8
3.	村山実^†, 村上聡子, 中島修, 山崎勝雄, 小泉和雄：飲酒により腫瘍マーカーの上昇を認めた進行大腸癌術後の1例. 第35回足立医学会　論文集 35 ：26-29 , 2021.2
4.	Ryohei Nishiguchi^†, Srijani Basu, Hannah A Staab, Naotake Ito, Xi Kathy Zhou, Hanhan Wang, Taehoon Ha, Melanie Johncilla, Rhonda K Yantiss, David C Montrose, Andrew J Dannenberg： Dietary Interventions to Prevent High Fructose Diet-associated Worsening of Colitis and Colitis-associated Tumorigenesis in Mice. Carcinogenesis 42 (2) ：1-5 , 2021.1
5.	YoichiroYoshida^†, TakeshiYamada, HirohikoKamiyama, ChihiroKosugi, KeiichiroIshibashi, HiroshiYoshida, HideyukiIshida, SatoruYamaguchi, HidekazuKuramochi, Atsuko Fukazawa, HiromichiSonoda, KazuhikoYoshimatsu, AkihisaMatsuda, SuguruHasegawa, KazuhiroSakamoto, ToshiakiOtsuka, KeijiKoda： Combination of TAS-102 and bevacizumab as third-line treatment for metastatic colorectal cancer: TAS-CC3 study. International Journal of Clinical Oncology ：1-10 , 2020.10
6.	Kazuhiko Yoshimatsu^†, Masaya Satake, Teppei Kono, Shinichi Asaka, Megumi Sano, Asaka Kodera, Hiroyuki Maeda, Hideyuki Yokokawa, Yasufumi Yamada, Sachiyo Okayama, Hajime Yokomizo, Shunichi Shiozawa： Clinical Impact of Poorly Differentiated Cluster at the Invasive Front in Colorectal Cancer Invading beyond the Muscle Layer. Ann. Cancer Res. Ther 28 (2) ：107-110 , 2020.9
7.	Yasufumi Yamada^†, Kazuhiko Yoshimatsu*, Hajime Yokomizo, Sachiyo Okayama, Shiozawa Shunichi： Expression of ATP-binding Cassette Transporter 11 (ABCC11) Protein in Colon Cancer. ANTICANCER RESEARCH 40 ：5405-5409 , 2020.9
8.	David C. Montrose^†, Ryohei Nishiguchi^†, Srijani Basu, Hannah A. Staab, Xi Kathy Zhou, Hanhan Wang, Lingsong Meng, Melanie Johncilla, Juan R. Cubillos-Ruiz, Diana K. Morales, Martin T. Wells, Kenneth W. Simpson, Shiying Zhang, Belgin Dogan, Chen Jiao, Zhangjun Fei, Akihiko Oka, Jeremy W. Herzog, R. Balfour Sartor, Andrew J. Dannenberg*： Dietary Fructose Alters the Composition, Localization and Metabolism of Gut Microbiota in Association with Worsening Colitis. Cellular and Molecular Gastroenterology and Hepatology 11 (2) ：525-550 , 2020.9 DOI:10.1016/j.jcmgh.2020.09.008.
9.	Ryo Ohta^†, Takeshi Yamada, Keisuke Hara, Takuma Iwai, Kohji Tanakaya, Keiichiro Ishibashi, Kazuhiko Yoshimatsu, Chihiro Kosugi, Masahiro Tsubaki, Hideo Nakajima, Masatoshi Oya, Hiroshi Yoshida, Keiji Koda, Hideyuki Ishida： Oxaliplatin‑induced increase in splenic volume: experiences from multicenter study in Japan. International Journal of Clinical Oncology Web ：1-8 , 2020.8
10.	Natsuko Tanaka^†, Akira Hirano, Akinori Hattori, Kaoru Ogura, Mari Kamimura, Hiroaki Inoue, Hiroko Yukawa, Shiho Sakaguchi, Aya Matsuoka, Asaka Kodera, Takao Shimizu： Effect of adjuvant chemotherapy in patients with ER + /HER2- breast cancer, assessed by propensity score matching: significance of nuclear grade and nodal status. Breast Cancer 28 ：40-47 , 2020.6
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症例報告
1.	Hideyuki Yokokawa, Takao Katsube, Miki Miyazawa, Ryohei Nishiguchi, Shinichi Asaka, Kentaro Yamaguchi, Minoru Murayama, Kotaro Kuhara, Takebumi Usui, Hajime Yokomizo, Kazuhiko Yoshimatsu, Takeshi Shimakawa & Shunichi Shiozawa： First successful case of percutaneous transabdominal thoracic duct embolization (PTTDE) for chylous ascites resulting from laparoscopic gastric cancer surgery. International Cancer Conference Journal ：1-6 , 2021.1 DOI:s13691-021-00468-0
2.	久原浩太郎^†, 塩沢俊一, 横溝肇, 碓井健文, 下嶋優紀夫, 中安靖代, 河野鉄平, 土屋玲, 浅香晋一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 大東誠司： 7 回の外科的切除で長期生存を得ている上行結腸癌同時性肝転移の 1 例. 癌と化学療法 47 (13) ：1833-1835 , 2020.12
3.	浅香晋一^†, 西口遼平, 前田裕之, 島川武, 勝部隆男, 塩沢俊一：Ｎｕｃｋ管水腫に対し腹腔鏡下ヘルニア修復術（ＴＡＰＰ法）で治療しえた1例. 外科 82 (12) ：1291-1294 , 2020.11
4.	Teppei Kono, Hideyuki Yokokawa, Hiroaki Shidei, Hiroyuki Maeda, Yutaka Miyano, Kunihiro Oyama, Shunichi Shiozawa, Hideaki Oda, Kazuhiko Yoshimatsu： A case of cT4b recto-sigmoidal cancer obtained pathological complete response by preoperative chemotherapy with 4 cycles of mFOLFOX6 plus panitumumab. Ann. Cancer Res. Ther 28 (2) ：133-136 , 2020.11
5.	Hideyuki Yokokawa^†, Teppei Kono, Hiroaki Shidei, Kunihiro Oyama, Yoshitomo Ito, Rie Imaizumi, Yutaka Miyano, SHIOZAWA Shunichi, YOSHIMATSU KAZUHIKO： Successful rechallenge with cetuximab after an infusion related reaction to panitumumab in a patient with locally advanced rectal cancer. International Cancer Conference Journal ：１-4 , 2020.10
6.	Hiroaki Shidei^†，Teppei Kono，Rie Imaizumi，Taro Koike，Hideyuki Yokokawa，Yoshitomo Ito，Yutaka Miyano，Kunihiro Oyama，Shunichi Shiozawa，Kazuhiko Yoshimatsu： A case of low grade appendiceal mucinous neoplasm performed with laparoscopic ileocecal resection due to intussusception. Ann. Cancer Res. Ther 28 (2) ：60-62 , 2020.7
7.	Yasufumi Yamada^†, Kazuhiko Yoshimatsu, Hajime Yokomizo, Sachiyo Okayama, Hiroyuki Mada, Arika Ida, Masaya Satake, Shunichi shiozawa： First-Line treatment with modified FOLFOXIRI plus bevacizumab in patients with locally advanced colorectal cancer. Ann. Cancer Res Ther. 28 (1) ：44-48 , 2020.6
8.	Miki Miyazawa, Takeshi Shimakawa, Shinichi Asaka, Kentaro Yamaguchi, Minoru Murayama, Takebumi Usui, Hajime Yokomizo, Shunichi Shiozawa, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： Simultaneous Endoscopic Resection of Superficial Cancers of the Hypopharynx and Esophagus: A Case Report. J Nippon Med Sch 87 (5) ：294-298 , 2020.5
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■ 著書

1.	勝部隆男：連載・医療現場からのメッセージ　安易に術後の不定愁訴と決めつけない. ALPHA CLUB　444 4-4. ALPHA CLUB, 東京, 2020.11
2.	佐川まさの：ヘルス・春秋コロナ対策　免疫力. ALPHA CLUB 7-7. ALPHA CLUB, 東京, 2020.7
3.	佐川まさの：第4章　調理と安全. 調理の科学　―基礎から実践まで― 25-41. 株式会社　学文社, 東京, 2020.4
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■ 学会発表

1.	Ryohei Nishiguchi, Shinichi Asaka, , Takeshi Shimakawa, Miki Miyazawa, Takebumi Usui, Kentaro Yamaguchi, Hajime Yokomizo, Kazuhiko Yoshimatsu, Takao Katsube, Seiji Ohhigashi, Shunichi Shiozawa： Scientific Poster Session Impact of preoperative subcutaneous fat on totally extraperitoneal repair. The Society of American Gastrointestinal and Endoscopic Surgeons (SAGES) 2020 Annual Meeting, Cleveland, United States, 2020/08
2.	Srijani Basu, Ryohei Nishiguchi, David C. Montrose, Hannah Staab, Xi Kathy Zhou, Hanhan Wang, Melanie Johncilla, Rhonda K. Yantiss and Andrew Dannenberg： Psyllium protects against high fructose diet induced exacerbation of colitis and colitis associated colorectal carcinogenesis. The American Association for Cancer Research (AACR) Annual Meeting 2020, Philadelphia, 2020/04
3.	◎吉松和彦、伊藤嘉智、河野鉄平、横川英之、今泉理枝、小池太郎、山田泰史、岡山幸代、横溝　肇：近位側S状結腸癌に対する腹腔鏡下上直腸動脈温存S状結腸切除術. 第33回日本内視鏡外科学会総会, Ｗeb, 2021/03
4.	◎西口遼平, 浅香晋一, 島川武, 宮澤美季, 碓井健文, 山口健太郎, 横溝肇, 吉松和彦, 勝部隆男, 大東誠司, 塩沢俊一：シンポジウム21　鼠経ヘルニア修復　TEP vs TAPP Impact of preoperative subcutaneous fat on totally extraperitoneal repair. 第33回日本内視鏡外科学会総会, Web, 2021/03
5.	◎浅香晋一, 勝部隆男, 島川武, 西口遼平, 山口健太郎, 村山実, 碓井健文, 横溝肇, 塩沢俊一： Poster Presentation 2 Treatment for CY1 gastric cancer 一般演題ポスター2　ＣY1 胃癌に対する治療腹腔洗浄細胞診陽性胃癌における予後因子の検討. 第93回日本胃癌学会総会, Web, 2021/03
6.	◎西口遼平, 勝部隆男, 浅香晋一, 宮澤美季, 山口健太郎, 村山実, 碓井健文, 横溝肇, 島川武, 塩沢俊一：ワークショップ1 胃癌治療における栄養治療戦略胃癌術後の内臓脂肪減少に関連する周術期因子の検討. 第93回日本胃癌学会総会, 大阪市, 2021/03
7.	◎横川英之, 河野鉄平, 四手井出博章, 今泉理枝, 伊藤嘉智, 小池太郎, 宮野裕, 小山邦弘, 吉松和彦：一般口演3　イレウス2 腰椎腹腔シャント留置下に腹腔鏡補助下イレウス解除術を施行した癒着性イレウスの1例. 第45回日本外科系連合学会学術集会, Web, 2020/12
8.	◎吉松和彦, 伊藤嘉智, 河野鉄平, 横川英之, 今泉理枝, 小池太郎, 山田泰史, 岡山幸代, 横溝肇, 塩沢俊一：要望演題6　高齢者の癌治療1 高齢者大腸癌における腹腔鏡手術の意義. 第45回日本外科系連合学会学術集会, Web, 2020/12
9.	◎四手井出博章, 吉松和彦, 横川英之, 河野鉄平, 今泉理枝, 伊藤嘉智, 小池太郎：一般ポスター9　大腸3 経肛門的直腸異物に対し経口腸管洗浄剤内服にて自然排出しえた1例. 第45回日本外科系連合学会学術集会, Ｗｅｂ, 2020/12
10.	◎西口遼平, 勝部隆男, 浅香晋一, 宮澤美季, 山口健太郎, 村山実, 碓井健文, 横溝肇, 島川武, 塩沢俊一：一般演題78胃・十二指腸：研究11 進行切除胃癌における内臓脂肪の意義について. 第75回日本消化器外科学会総会, Web, 2020/12
11.	◎碓井健文, 久原浩太郎, 中安靖代, 下嶋優紀夫, 河野鉄平, 横溝肇, 島川武, 勝部隆男, 大東誠司, 塩沢俊一：一般演題 248肝:症例報告 1 腎泌尿器癌の肝転移症例に対する肝切除術の経験. 第 75 回日本消化器外科学会総会, Web, 2020/12
12.	◎島川武, 浅香晋一, 西口遼平, 宮澤美季, 山口健太郎, 村山実, 横溝肇, 吉松和彦, 勝部隆男, 塩沢俊一：一般演題 27食道:症例報告当科の食道癌術後胃管癌に対する ESD の検討. 第 75 回日本消化器外科学会総会, Web, 2020/12
13.	◎横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 井田在香, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 大東誠司, 加藤博之, 塩澤俊一：一般演題（デジタルポスター）186大腸:縫合不全 4 大腸癌術後縫合不全予測因子としての術後第3病日血清CRP値の意義. 第75回日本消化器外科学会総会, Web, 2020/12
14.	◎吉松和彦, 伊藤嘉智, 河野鉄平, 横川英之, 佐竹昌也, 今泉理枝, 小池太郎, 岡山幸代, 横溝肇, 塩沢俊一：一般演題130　大腸：合併症2 腹腔鏡下大腸癌手術時の正中小切開創における腹壁瘢痕ヘルニア発生頻度と危険因子. 第75回日本消化器外科学会総会, Web, 2020/12
15.	◎前田裕之, 勝部隆男, 西口遼平, 浅香晋一, 久原浩太郎, 碓井健文, 横溝肇, 島川武, 大東誠司, 塩沢俊一：一般演題 89胃・十二指腸:GIST2 十二指腸 GIST の 2 例. 第75回日本消化器外科学会総会, Web, 2020/12
16.	◎村山実, 中島修, 山崎勝雄, 小泉和雄, 浅香晋一, 横溝肇, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 塩沢俊一：一般演題 342消化器全般:ヘルニア 5 成人鼠径部ヘルニアに対する術式選択とその治療成績. 第75回日本消化器外科学会総会, Web, 2020/12
17.	◎門馬智之, 大木進司, 幸田圭史, 吉松和彦, 山口悟, 大矢雅敏, 竹下恵美子, 前川博, 石橋敬一郎, 石田秀行：一般演題126　大腸：化学療法1 StageⅢ結腸癌治癒切除例に対するmFOLFOX6/XELOXの臨床第II相試験(FACOS study)-最終報告-. 第75回日本消化器外科学会総会, Web, 2020/12
18.	◎吉松和彦, 河野鉄平, 横川英之, 山田泰史, 佐竹昌也, 岡山幸代, 横溝肇, 塩沢俊一：ワークショップ② 消化器癌治療の最前線低分化胞巣数の多いStage III大腸癌では補助化学療法にFOLFOX/CAPOXを施行しても予後不良である. 第31回日本消化器癌発生学会総会, Web, 2020/11
19.	◎横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 井田在香, 前田裕之, 碓井健文, 吉松和彦, 塩沢俊一：ワークショップ1「癌集学的治療における感染症と癌の転移再発」大腸癌治癒切除後の炎症状態が予後に及ぼす影響. 第33回日本外科感染症学会総会学術集会, 東京, 2020/11
20.	◎佐野恵美, 碓井健文, 久原浩太郎, 中安靖代, 山田泰史, 井田在香, 岡山幸代, 横溝肇, 島川武, 勝部隆男, 大東誠司, 塩沢俊一：大腸癌術後の腹膜播腫再発との鑑別に苦慮した落下胆石による腹腔内膿瘍の1例. 第33回日本外科感染症学会総会学術集会, 東京, 2020/11
21.	◎吉松和彦, 横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 島川武, 勝部隆男, 塩沢俊一：一般演題1 「治療標的」 RAS変異型転移性大腸癌に対するFOLFIRI+ramucirumab療法の治療成績. 第33回日本バイオセラピィ学会学術集会総会, Web, 2020/11
22.	◎佐川まさの, 横溝　肇, 吉松和彦, 塩沢俊一：シンポジウム2 「栄養・代謝とバイオセラピィ」大腸癌患者における残存歯数と患者背景因子や治療経過との関連. 第33回日本バイオセラピィ学会学術集会総会, Web, 2020/11
23.	◎門馬智之, 大木進司, 幸田圭史, 吉松和彦, 山口悟, 大矢雅敏, 竹下恵美子, 前川博, 石橋敬一郎, 石田秀行：一般演題126　大腸：化学療法1 腹腔鏡下大腸癌手術時の正中小切開創における腹壁瘢痕ヘルニア発生頻度と危険因子. 第 75 回日本消化器外科学会総会, Ｗｅｂ, 2020/11
24.	◎佐川まさの, 勝部隆男, 今野宗一, 村山　実, 山口健太郎, 臼田敦子, 浅香晋一, 宮澤美季, 西口遼平, 島川武, 塩沢俊一：シンポジウム（一般社団法人日本臨床栄養代謝学会合同企画）胃外科術後障害における多職種連携－胃を手術する立場、栄養管理をする立場からの提言と連携－胃切除患者に対する術式別栄養指導の取り組み. 第50回胃外科・術後障害研究会, Ｗｅｂ, 2020/11
25.	◎横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 井田在香, 前田裕之, 佐竹昌也, 矢野有紀, 松本敦夫, 藤本崇司, 吉松和彦, 島川武, 大東誠司, 加藤博之, 塩沢俊一：ポスター　ストーマ大腸癌手術時のdiverting ileostomy造設例の検討. 第75回日本大腸肛門病学会学術集会, Web, 2020/11
26.	◎岡山幸代, 横溝肇, 山田泰史, 井田在香, 前田裕之, 佐竹昌也, 矢野有紀, 松本敦夫, 藤本崇司, 吉松和彦, 島川武, 大東誠司, 加藤博之, 塩沢俊一：ポスター1　術後合併症 1 大腸癌術後の縫合不全予測因子の検討. 第75回日本大腸肛門病学会学術集会, Web, 2020/11
27.	◎吉松和彦, 石橋敬一郎, 幸田圭史, 横溝肇, 山口悟, 門間智之, 大矢雅敏, 竹下惠美子, 山田岳二, 石田秀行：ワークショップ5　pStageⅢ結腸癌（Rs直腸癌を含む）に対する術後化学療法 pStageⅢ結腸癌（Rs直腸癌を含む）に対する術後化学療法第Ⅱ相試験（FACOS study）の経験から考察するStageⅢ結腸癌に対するoxaliplatin併用補助化学療法の意義と問題点. 第75回日本大腸肛門病学会学術集会, Web, 2020/11
28.	◎吉松和彦, 石橋敬一郎, 幸田圭史, 横溝肇, 山口悟, 門馬智之, 大矢雅敏, 竹下惠美子, 山田岳史, 石田秀行：ワークショップ 5 pStageIII 結腸癌（Rs 直腸癌を含む）に対する術後補助化学療法第 II 相試験（FACOS study）の経験から考察する Stage III結腸癌に対する oxaliplatin 併用補助化学療法の意義と問題点. 第75回日本大腸肛門病学会学術集会, Web, 2020/11
29.	◎山田泰史, 横溝肇, 岡山幸代, 井田在香, 前田裕之, 佐竹昌也, 矢野有紀, 松本敦夫, 藤本崇司, 吉松和彦, 島川武, 大東誠司, 加藤博之, 塩沢俊一：ポスター26 ステント閉塞性大腸癌に対する大腸ステント留置例の検討. 第75回日本大腸肛門病学会学術集会, Web, 2020/11
30.	◎藤本崇司、茂木俊介、村瀬博美、田邊太郎、中田拓也、山口恵美、西尾梨沙、岡田大介、古川聡美、岡本欣也、山名哲郎：要望演題12 　稀な直腸疾患直腸癌に併発し診断に難渋した腸間膜脂肪肉腫の1例. 第75回日本大腸肛門病学会学術集会, Web, 2020/11
31.	山田岳史, 吉田楊一郎, 神山博彦, 石橋敬一郎, 小杉千弘, 山口悟, 吉松和彦, 深澤貴子, 松田明久, 吉田寛, 長谷川擌, 坂本一博, 石田秀行, 幸田圭史：デジタルポスターセッション（消化器外科学会）大腸：化学療法切除不能・再発大腸癌3次治療に対するTAS-102+Bevacizumab併用療法：第Ⅱ相試験（TAS-CC3 Study）KRAS変異が治療効果に及ぼす影響. 日本消化器関連学会（JDDW 2020）, 神戸市, 2020/11
32.	◎横溝肇, 吉松和彦, 塩沢俊一：パネルディスカッション9（消化器外科学会・消化器病学会・消化器内視鏡学会・肝臓学会・消化器がん検診学会）　高齢者の外科治療高齢者大腸癌手術における術前状態の指標の意義. JDDW 2020日本消化器関連学会, 神戸市, 2020/11
33.	◎吉松和彦, 河野鉄平, 横川英之, 山田泰史, 佐竹昌也, 岡山幸代, 横溝肇, 島川武, 勝部隆男, 大東誠司, 塩沢俊一：デジタルポスターセッション（消化器外科学会）大腸：診断2 Stage III大腸癌における予後因子としての低分化胞巣の意義. 日本消化器関連学会（JDDW 2020）, 神戸市, 2020/11
34.	◎園田寛道, 山田岳史, 吉田楊一郎, 神山博彦, 石橋敬一郎, 小杉千弘, 山口悟, 吉松和彦, 深澤貴子, 松田明久, 吉田寛, 長谷川擌, 坂本一博, 石田秀行, 幸田圭史：デジタルポスターセッション（消化器外科学会）大腸：化学療法切除不能・再発大腸癌3次治療に対するTAS-102+Bevacizumab併用療法：第Ⅱ相試験（TAS-CC3 Study）KRAS変異が治療効果に及ぼす影響. JDDW 2020日本消化器関連学会, 神戸市, 2020/11
35.	◎横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 井田在香, 前田裕之, 浅香晋一, 碓井健文, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 塩沢俊一：要望演題（口演）21　縫合不全に対する治療戦略(下部) 大腸癌鏡視下手術後の周術期感染症発症予測因子の検討. 第82回日本臨床外科学会総会, Web, 2020/10
36.	◎横川英之, 河野鉄平, 四手井博章, 今泉理枝, 伊藤嘉智, 小池太郎, 宮野裕, 小山邦広, 吉松和彦：一般演題（口演）脾臓1 腹腔鏡手術を施行した盲腸癌同時性孤立性脾転移の1例. 第82回日本臨床外科学会総会, Web, 2020/10
37.	◎大東誠司, 横溝肇, 塩沢俊一, 角秦雄, 猪股雅史, 坂井義治, 宇山一朗, 北川雄光, 長谷川潔, 片井均, 天野篤, 岩崎昭憲, 藤澤正人, 千葉敏雄, 北野正剛：特別企画：5G時代の遠隔医療 ―システム構築と外科治療― 8K映像を用いた遠隔医療の現状と将来展望. 第82回日本臨床外科学会総会, Web, 2020/10
38.	◎横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 井田在香, 前田英之, 前田裕之, 浅香晋一, 碓井健文, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 塩沢俊一：一般口演31 切除不能・再発大腸癌に対するAfliberceptの使用経験. 第58回日本癌治療学会学術集会, Web, 2020/10
39.	◎西口遼平、勝部隆男:1, 浅香晋一:1, 宮澤美季:1, 臼田敦子:1, 山口健太郎:1, 村山実:1, 今野宗一:1, 碓井健文:1, 横溝肇:1, 吉松和彦:1, 島川武:1, 大東誠司:1, 塩澤俊一：臓器別シンポジウム 5 高齢者胃癌に対する治療の工夫高齢者進行切除胃癌における術前内臓脂肪の意義について. 第58回日本癌治療学会学術集会, Ｗｅｂ, 2020/10
40.	◎小寺麻加：ポスターセッションP22 当院でのパルボシクリブの治療成績と後治療としてのmTOR阻害剤に関する検討. 第28回日本乳癌学会総会, Web, 2020/10
41.	◎唐澤久美子、小此木範之、村田裕人、尾松徳彦、河野佐和、神尾孝子、平野　明、山本尚人、石川　孝：厳選口演13:　放射線療法早期乳癌に対する炭素イオン線治療の臨床試験の経過. 第28回日本乳癌学会総会, Web, 2020/10
42.	◎二村　学、大庭真梨、増田慎三、中山貴寛、櫻井健一、坂東裕子、岡田守人、山本　豊、金　敬徳、佐伯俊昭、長嶋　　健、桑山隆志、唐　宇飛、平野　明、井口雅史、山神和彦、水野　豊、小島康幸、八十島宏行、大野真司：ポスターセッションP24 乳癌術前化学療法におけるアブラキサンの有用性についての大規模統合解析（JBCRG-S01）. 第28回日本乳癌学会総会, Web, 2020/10
43.	◎木下　淳, 吉松和彦, 伊藤嘉智, 芳川明美, 須藤　頌, 小寺麻加, 平野　明, 塩沢俊一： P-16-509 乳癌に対するがん治療関連心機能障害の2症例. 第28回日本乳癌学会総会, Web, 2020/10
44.	◎横川英之, 吉松和彦, 河野鉄平, 四井出博章, 今泉理枝, 伊藤嘉智, 小池太郎, 塩沢俊一：一般口演21　小腸6 Free airを認めshock vitalを呈した小腸腸管嚢腫瘍気腫症の1例. 第56回日本腹部救急医学会総会, 名古屋市, 2020/10
45.	◎小湊篤子, 小寺麻加, 北野綾, 湯川寛子, 安藤みさ子, 平野明：一般演題頭部冷却療法-東京女子医科大学東医療センターの現状-. 第2回乳がん支持療法セミナー, 東京, 2020/09
46.	◎吉松和彦, 河野鉄平, 伊藤嘉智, 四手井博章, 今泉理枝, 小池太郎, 前田裕之, 佐野恵美, 山田泰史, 岡山幸代, 横溝肇, 島川武, 勝部隆男, 塩沢俊一：デジタルポスター（96）大腸　 SSI 術前経口抗菌薬の追加による待機的大腸手術における切開創 SSI の減少. 第 120 回日本外科学会定期学術集会, 横浜市, 2020/08
47.	◎久原浩太郎, 碓井健文, 中安靖代, 下嶋優紀夫, 土屋玲, 河野鉄平, 浅香晋一, 山口健太郎, 横溝肇, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 大東誠司, 塩沢俊一：デジタルポスター（125）膵臓　合併症対策-1 膵頭十二指腸切除術後膵液瘻に対する術前胆道ドレナージの影響. 第 120 回日本外科学会定期学術集会, 横浜市, 2020/08
48.	◎山田泰史, 横溝肇, 大東誠司, 岡山幸代, 井田在香, 前田裕之, 佐竹昌也, 矢野有紀, 浅香晋一, 碓井健文, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 塩沢俊一：デジタルポスター（101）大腸　高齢者-2 80 歳以上の高齢者における腹腔鏡下大腸切除術の検討. 第 120 回日本外科学会定期学術集会, 横浜市, 2020/08
49.	◎西口遼平, 勝部隆男, 浅香晋一, 宮澤美季, 臼田敦子, 山口健太郎, 村山実, 今野宗一, 碓井健文, 横溝肇, 吉松和彦, 島川武, 大東誠司, 塩沢俊一：サージカルフォーラム（65）上部　低侵襲手術-3 早期胃癌に対する腹腔鏡下幽門側胃切除術のBillroth-I 法再建における ART 吻合と Hemidouble 吻合の比較検討. 第 120 回日本外科学会定期学術集会, 横浜市, 2020/08
50.	◎湯川寛子、松岡　綾、小寺麻加、田中菜摘子、服部晃典、上村万里、平野　明：デジタルポスター（82）乳腺　化学療法当院における乳癌周術期ddAC療法の安全性に関する検討. 第 120 回日本外科学会定期学術集会, 横浜市, 2020/08
51.	◎横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 矢野有紀, 佐竹昌也, 井田在香, 前田裕之, 浅香晋一, 碓井健文, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 大東誠司, 加藤博之, 塩沢俊一：サージカルフォーラム（9）大腸　高齢者・機能障害高齢者大腸癌患者における Timed Up ＆ Go Test（TUG）スコアの意義. 第 120 回日本外科学会定期学術集会, 横浜市, 2020/08
52.	Ryohei Nishiguchi, Takao Katsube, Asaka Shinichi, Miki Miyazawa, Atsuko Usuda, Kentaro Yamaguchi, Minoru Murayama, Souichi Konno, Takebumi Usui, Hajime Yokomizo, Kazuhiko Yoshimatsu, Takeshi Shimakawa, Seiji Ohigashi, Shunichi Shiozawa： Poster Presentation 02 Postoperative complications 2 Impact of preoperative C-reactive protein levels in laparoscopic distal gastrectomy. 第92回日本胃癌学会総会, 横浜市, 2020/07
53.	◎浅香晋一, 勝部隆男, 島川武, 西口遼平, 山口健太郎, 宮澤美季, 村山実, 臼田敦子, 今野宗一, 碓井健文, 横溝肇, 吉松和彦, 大東誠司, 塩沢俊一：ポスター65　進行癌当科におけるCY1P0胃癌切除例の予後、化学療法に関する検討. 第92回日本胃癌学会総会, 横浜市, 2020/07
54.	◎島川武, 浅香晋一, 西口遼平, 勝部隆男, 塩沢俊一：パネルディスカッション3「消化管静脈瘤に対する治療戦略」当科における消化管静脈瘤に対する治療戦略. 第110回　日本消化器内視鏡学会関東支部例会, 東京, 2020/05
55.	◎吉松和彦, 河野鉄平, 横川英之, 佐野恵美, 浅香晋一, 小寺麻加, 佐竹昌也, 木下淳, 塩沢俊一：主題4緩和治療と癌局所療法悪性消化管閉塞に対する緩和手術の検討. 第42回癌局所療法研究会, 大阪市, 2020/05
56.	◎久原浩太郎, 塩沢俊一, 横溝肇, 碓井健文, 下嶋優紀夫, 中安靖代, 河野鉄平, 土屋玲, 浅香晋一, 山口健太郎, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 大東誠司：ポスター　大腸2 7回の外科的切除で長期生存を得ている上行結腸癌同時性肝転移の１例. 第42回癌局所療法研究会, 大阪市, 2020/05
57.	◎村山実, 村上聡子, 中島修, 山崎勝雄, 小泉和雄, 浅香晋一, 碓井健文, 横溝肇, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 塩沢俊一：ポスター　大腸6 飲酒により腫瘍マーカーの上昇を認めた進行大腸癌術後の1例. 第42回癌局所療法研究会, 大阪市, 2020/05
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^＊：Corresponding Author
^†：筆頭者
◎：発表者