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 衛生学公衆衛生学(環境・産業医学分野)
概要 Keywords 当該年度の研究費受入状況
教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員 受賞学術賞 社会における活動
学術雑誌 著書 学会発表


教授:
   松岡 雅人
准教授:
   加藤 多津子
講師:
   蒋池 勇太
   中島 範宏
   廣田 恵子
助教:
   藤木 恒太
   宮山 貴光
■ 概要
環境・産業医学
東京女子医科大学衛生学公衆衛生学講座環境・産業医学の概要
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■ Keywords
環境医学, 産業医学, 公衆衛生学, 医療・病院管理学
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)  (研究課題番号:19K10582)
 研究課題:小胞体ストレスシグナリングカスケードに着目した重金属毒性抑制機構  (研究代表者:松岡雅人)
 研究補助金:1,300,000円  (代表)
2.  学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)  (研究課題番号:17K00571)
 研究課題:小型魚類を用いたアクリルアミドの毒性研究:小胞体ストレスとDOHaDの視点から  (研究代表者:蒋池勇太)
 研究補助金:1,400,000円  (代表)
3.  学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)  (研究課題番号:19K07052)
 研究課題:鉄イオン依存性尿細管細胞死における新規制御因子の機能解析  (研究代表者:藤木恒太)
 研究補助金:1,430,000円  (代表)
4.  学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)  (研究課題番号:17K07746)
 研究課題:tRNAiMetメチル化による寿命制御メカニズムの解明  (研究代表者:廣田恵子)
 研究補助金:1,560,000円  (代表)
5.  厚生労働行政推進調査事業費補助金政策科学総合研究事業  (研究課題番号:H30-政策-指定-002)
 研究課題:外国人患者の受入環境整備に関する研究  (研究分担者:中島範宏)
 研究補助金:3,012,000円  (分担)
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■ 教授・准教授・講師・助教の学会・研究会の役員
1.  加藤 多津子 :日本医療・病院管理学会 評議員・学術情報委員・研究倫理委員・専門職コンピテンシーT/F委員
2.  松岡 雅人 :日本衛生学会 評議会員
3.  松岡 雅人 :日本産業衛生学会 代議員
4.  松岡 雅人 :日本末梢神経学会 理事・編集委員会委員
5.  松岡 雅人 :日本臨床ストレス応答学会 幹事・評議員
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■ 受賞学術賞
1.  廣田 恵子 2019年(第27回)日本生化学会JB論文賞
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■ 社会における活動
1.  加藤 多津子 日本医療機能評価機構評価調査者
2.  松岡 雅人 厚生労働省 薬事・食品衛生審議会臨時委員
3.  松岡 雅人 厚生労働省 労働安全衛生法における特殊健康診断等に関する検討会委員
4.  松岡 雅人 産業医科大学産業医学基礎研修会東京集中講座講師
5.  松岡 雅人 産業医科大学産業医学基本講座(東京開催)講師
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 4 4 1 1 1 1  0 1 0 1  2 2  1 0  1 0
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■ 学術雑誌
原著
1. HISAKI Tomoka*, AIBA née KANEKO Maki, HIROTA Morihiko, MATSUOKA Masato, KOUZUKI Hirokazu:  Weight-of-evidence approach for predicting systemic toxicity using read-across and QSAR models: A case study for valproic acid.  The Journal of Toxicological Sciences  45 (2) :95-108 , 2020.2   DOI:doi.org/10.2131/jts.45.95
2. 木村知史*, 中島範宏, 寺崎仁:  美容医療訴訟の判例から見る争点の分析 -裁判所の後方視的判断における説明義務と外国人患者への考察-.  日本美容外科学会誌  56 (1) :26-34 , 2020.1
3. FUJIKI Kota*, INAMURA Hisako, SUGAYA Takeshi, MATSUOKA Masato:  Blockade of ALK4/5 signaling suppresses cadmium- and erastin-induced cell death in renal proximal tubular epithelial cells via distinct signaling mechanisms.  Cell Death & Differentiation  26 (11) :2371-2385 , 2019.11   DOI:10.1038/s41418-019-0307-8
4. 中島範宏*:  向精神薬を服用している市民を対象とした災害時用の医薬品備蓄に関する意識調査.  日本医療経営学会誌  13 (1) :29-36 , 2019.8
総説及び解説
1. 中島範宏:  死因究明制度の社会保障的役割と人権.  犯罪学雑誌  85 (4) :123-129 , 2019.12
2. 松岡雅人*:  化学物質の有害性をめぐる最近の動向.  産業医学ジャーナル  42 (6) :4-7 , 2019.11
その他
1. 藤木恒太, 松岡雅人*:  カドミウムのヒト近位尿細管細胞における毒性発現メカニズム.  総研紀要39  39 :xx-xx , 2020.3
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■ 著書
1. 藤木恒太, 田邊賢司, 望月明, 菅谷健, 松岡雅人:    平成31年度イタイイタイ病及び慢性カドミウム中毒に関する総合的研究(重金属等による健康影響に関する総合的研究)研究成果報告書  233-247.  日本エヌユーエス,  東京, 日本, 2020.3
2. MATSUOKA Masato:  Toxicological significance of MAPK activation in cadmium-induced kidney cell death.  Mitogen-Activated Protein Kinases (MAPKs): Activation, Functions and Regulation  55-74.  Nova Science Publishers, Inc.,  New York, USA, 2019.7
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■ 学会発表
1. ◎HIROTA Keiko, YOKOYAMA Wataru, WAN Huahua, SUMI Naoaki, MIYATA Mai, ARAOI Sho, NOMURA Naoto, KAKO Koichiro, FUKAMIZU Akiyoshi: T07A9.8 is required for the m1A modification at position 674 in 26S rRNA in C. elegans.  22nd. International C. elegans Conference,  LA, USA,  2019/06
2. ◎木村知史,中島範宏, 寺崎仁: 美容医療訴訟の判例から見る争点の分析.  第18回 日本医療経営学会学術総会,  仙台市,  2019/11
3. ◎中島範宏: 地域医療の持続可能性の危機(大規模災害時)と薬局の役割.  第57回 日本医療・病院管理学会学術総会,  新潟市,  2019/11
4. ◎加藤多津子, 大久保由美子, 岡田みどり, 西村勝治, 清水洋子, 小川久貴子: 東京女子医科大学における患者安全・多職種協働教育の試みについて.  日本医療・病院管理学会誌,  新潟,日本,  2019/11
5. ◎宮山貴光, 藤木恒太, 松岡雅人: 銀ナノ粒子曝露A549ヒト肺胞上皮腺がん細胞におけるオートファジー・リソソーム系阻害とTFEBおよび関連遺伝子発現抑制.  フォーラム2019:衛生薬学・環境トキシコロジー,  京都市,  2019/09
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者