(最終更新日:2024-04-06 10:55:40)
  ミヤヤマ タカミツ   Takamitsu Miyayama
  宮山 貴光
   所属   医学部 医学科  衛生学公衆衛生学(環境・産業医学分野)
   職種   助教
■ 著書
1. 部分執筆  Health Effects of Silver Nanoparticles and Silver ion, Biological Effects of Fibrous and Particulate Substances 2015/10 Link
■ 学術雑誌
1. 総説  日本衛生学会の若手研究者の研究・教育活動に対する課題意識と若手活動・支援への期待 2024/04/05
2. その他  ヒト肺胞上皮腺がん細胞A549を用いた銀ナノ粒子とサルブリナル同時処理による小胞体ストレス応答の増大とオートファジーの破綻 2024/03/31
3. その他  神経芽腫における銀ナノ粒子のプログラム細胞死の誘導 2023/03/31
4. その他  神経芽腫SH-SY5Yを用いたカドミウム誘導細胞死に対するサルブリナルの影響と分子機構 2022/03/01
5. その他  銀ナノ粒子による神経芽腫のプログラム細胞死の解明 2022/02/26
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■ 学会発表
1. 生体内における金属の挙動と生体応答の解析 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/03/08 Link
2. 日本衛生学会若手研究者の会:活動に対する登録者の評価と要望 (ポスター,一般) 2024/03/08 Link
3. 肺がん細胞を用いた銀ナノ粒子の細胞内挙動と細胞応答の解析 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/01/23 Link
4. ヒト肺胞上皮腺がん細胞における銀ナノ粒子のオートファジー破綻とルビコンの発現影響 (口頭発表,一般) 2023/09/12 Link
5. Combined use of AgNPs and salubrinal promotes cell death by modulating endoplasmic reticulum stress/autophagy in SH-SY5Y human neuroblastoma cells (ポスター,一般) 2023/07/18 Link
全件表示(34件)
■ 資格・免許
1. 2023/10/03 医療系大学間共用試験実施評価機構(CATO)認定 標準模擬患者(医療面接担当) Link
2. 2022/01/01 日本衛生学会認定 衛生学エキスパート Link
3. 2004/06/29 薬剤師名簿登録 Link
■ 社会における活動
1. 2024/03~ 東京女子医科大学 彌生塾第1期修了生 Link
2. 2022/07~ 日本健康医療専門学校 柔道整復学科 公衆衛生学 非常勤講師 Link
3. 2020/04~ 公益社団法人 日本作業環境測定協会 認定オキュペイショナルハイジニスト養成講座 講師 Link
4. 2018/09~ 帝京科学大学 生命環境学部 非常勤講師 Link
■ 教育上の能力
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2022/08~ 東京女子医科大学 医学部 臨床実習後 客観的臨床能力試験 模擬患者(Post-CC OSCE SP)
2. 2021/05~2022/05 東京女子医科大学大学院 アドバイザリーグループC 海外留学アドバイザー(留学指導)
3. 2021/04~ 東京女子医科大学 医学部 総合試験委員会 CBT部会委員
4. 2020/01~ 東京女子医科大学 医学部 臨床実習前 客観的臨床能力試験 模擬患者(Pre-CC OSCE SP)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2026/03  肺がん細胞における銀ナノ粒子のリソソーム膜融合の阻害メカニズム 基盤研究(C)  Link
2. 2020/04~2024/03  銀ナノ粒子による肺がん細胞のプログラム細胞死の解明 基盤研究(C)  Link
3. 2017/04~2020/03  銀ナノ粒子によるオートファジー阻害と細胞毒性の分子メカニズム 若手研究(B)  Link
4. 2009/04~2011/03  細胞内における銅制御因子のクロストーク機構の解明 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)  Link
■ 委員会・協会等
1. 2024/03~ 日本衛生学会 代議員 Link
2. 2022/04~ 日本衛生学会若手研究者の会 世話人 Link
■ 受賞学術賞
1. 2021/01 東京女子医科大学学会 山川寿子研究奨励賞
2. 2009/03 千葉大学大学院 医学薬学府長賞
■ 取得特許
1. 2010/04/16 全量導入型ネブライザー対応シースガス導入型スプレーチャンバー(特許第4491607号)
■ 所属学会
1. 2013/07~ 日本衛生学会 Link
2. 2018/01~ 日本毒性学会 Link
3. 2020/10~ 東京女子医科大学学会 Link
4. 2021/04~ 日本微量元素学会 Link
■ 学歴
1. ~2009/03 千葉大学大学院 医学薬学府 博士課程修了 博士(医薬学)
■ 職歴
1. 2007~2008 Duke University Medical Center, Durham, NC, USA. Research Scholar
2. 2009/04~2011/03 日本学術振興会 特別研究員PD
3. 2011/04~2013/06 国立環境研究所 研究員