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 生理学(神経生理学分野)
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
学会発表


教授:
   宮田 麻理子
講師:
   三好 悟一
助教:
   緑川 光春
   木内(矢ヶ崎) 有希
   植田 禎史
   尾崎 弘展
   中山 寿子
■ 概要
生理学(第一)講座では、脳機能の基盤である神経回路の働きに注目して研究をしています。神経回路が、生後の発達期でどのように変化するのか?神経損傷や感覚遮断などの様々な外界の変化により、その回路がどのような影響を受けるのか?これらに着目することで、神経回路の可塑性原理を明らかにし、脳機能の一端を解明する事を目指しています。神経回路の働きをin vitro およびin vivo において観察するために、電気生理学、分子生物学、イメージング、光遺伝学などの手法を用いています。また、臨床教室との共同研究による神経機能解析を盛んに行っています。
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  基盤研究(B)  (研究課題番号:19H03343)
 研究課題:発達期シナプス競合・刈り込みにおけるシナプス機能解析  (研究代表者:宮田麻理子)
 研究補助金:4,500,000円  (代表)
2.  基盤研究(B)  (研究課題番号:17H03548)
 研究課題:中枢神経シナプス前終末における小胞動態の超解像ライブイメージング  (研究代表者:緑川光春)
 研究補助金:2,200,000円  (代表)
3.  基盤研究(C)  (研究課題番号:17K07102)
 研究課題:新規自閉症疾患モデルマウスにおける興奮抑制バランスの解明  (研究代表者:三好悟一)
 研究補助金:3,454,443円  (代表)
4.  基盤研究(C)  (研究課題番号:17K07058)
 研究課題:発達期小脳神経回路形成に関わるミクログリア依存的メカニズムの解明  (研究代表者:中山寿子)
 研究補助金:1,197,548円  (代表)
5.  若手研究  (研究課題番号:18K14854)
 研究課題:痛覚と逃避行動を結びつける上位中枢神経系の役割の解明  (研究代表者:尾崎弘展)
 研究補助金:1,503,969円  (代表)
6.  若手研究  (研究課題番号:18K16818)
 研究課題:産後うつ病におけるうつ様行動関連脳領域に対する遺伝的背景の影響  (研究代表者:金谷萌子)
 研究補助金:800,000円  (代表)
7.  新学術領域研究  (研究課題番号:19H04789)
 研究課題:皮質細胞の移動方向と連携した発生時計による分子制御機構の解明  (研究代表者:三好悟一)
 研究補助金:3,500,000円  (代表)
8.  新学術領域研究  (研究課題番号:19H05228)
 研究課題:自閉症病態にみられる社会性行動の構成的理解 ~幼児期E/Iバランス仮説の検証  (研究代表者:三好悟一)
 研究補助金:3,000,000円  (代表)
9.  特別研究員奨励費  (研究課題番号:19J00621)
 研究課題:発達期の性ステロイドホルモンによって規定される脳機能の性差に関する研究  (研究代表者:金谷萌子)
 研究補助金:1,100,000円  (代表)
10.  公益財団法人川野小児医学奨学財団 第30回若手枠研究助成
 研究課題:発達期神経回路構築過程の分子基盤の解明ー発達障害の発症メカニズムの解明を目指した基礎研究ー  (研究代表者:矢ヶ崎有希)
 研究補助金:500,000円  (代表)
全件表示(11件)
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 0 0 1 2 1 2  0 0 0 0  0 4  0 0  0 0
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■ 学術雑誌
原著
1. Hiroshi Fujimaki, Hajime Matsumine*, Hironobu Osaki, Yoshifumi Ueta, Wataru Kamei, Mari Shimizu, Kazuki Hashimoto, Kaori Fujii, Tomohiko Kazama, Taro Matsumoto, Yosuke Niimi, Mariko Miyata, Hiroyuki Sakurai:  Dedifferentiated fat cells in polyglycolic acid-collagen nerve conduits promote rat facial nerve regeneration.  Regenerative Therapy  :in press , 2019.12
2. Hou Pei-Shan, Miyoshi Goichi, Hanashima Carina*:  Sensory cortex wiring requires preselection of short- and long-range projection neurons through an Egr-Foxg1-COUP-TFI network.  Nature Communications  10 (1) :3581 , 2019.8
3. Ueta Yoshifumi, Sohn Jaerin, Agahari Fransiscus Adrian, Im Sanghun, Hirai Yasuharu, Miyata Mariko, Kawaguchi Yasuo*:  Ipsi- and contralateral corticocortical projection-dependent subcircuits in layer 2 of the rat frontal cortex.  Journal of Neurophysiology  in press :00333 , 2019.7
4. Ueta Yoshifumi*, Yamamoto Ryo, Kato Nobuo*:  Layer-specific modulation of pyramidal cell excitability by electroconvulsive shock.  Neuroscience letters  709 :134383 , 2019.7
その他
1. 佐藤 梓, 辻野賢治, 加藤砂織, 田部瑶子, 上田明子, 中谷 允, 藤原吉希, 宮田麻理子, 尾崎 眞:  医学部の選択講義(医学情報学)におけるタブレット端末の活用.  情報教育  1 (1) :44-46 , 2019.5
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■ 学会発表
1. ◎尾崎弘展, 植田禎史, 宮田麻理子: マウス一次体性感覚野における痛覚応答細胞の領域・層特異的分布様式.  日本神経科学大会,  新潟,日本,  2019/07
2. ◎三好悟一, 植田禎史, 木内(矢ヶ崎)有希, 尾崎弘展, Machold Rob,Fishell Gold,宮田麻理子: FoxG1因子量による自閉症病態の発症機構.  日本神経科学大会,  新潟、日本,  2019/07
3. ◎緑川光春, 宮田麻理子: 視床体性感覚野における求心性シナプス前終末からの伝達物質放出機構.  日本神経科学大会,  新潟、日本,  2019/07
4. ◎植田禎史, 宮田麻理子: ミクログリアは末梢神経損傷に伴う視床回路の再構築を制御する.  日本神経科学大会,  新潟、日本,  2019/07
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者