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衛生学公衆衛生学(環境・産業医学分野)
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■ 概要
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.
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学術研究助成基金助成金 基盤研究 (C)
(研究課題番号:26460175)
研究課題:毒性金属曝露に対する細胞の生存と死を決定するストレスシグナル伝達機構
(研究代表者:松岡雅人)
研究補助金:1,040,000円 (代表)
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2.
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学術研究助成基金助成金 若手研究(B)
(研究課題番号:26740025)
研究課題:ゼブラフィッシュを用いたアクリルアミドの毒性における小胞体ストレス応答の研究
(研究代表者:蒋池勇太)
研究補助金:1,170,000円 (代表)
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3.
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学術研究助成基金助成金 若手研究(B)
(研究課題番号:15K18910)
研究課題:カドミウム曝露によるがん悪性化メカニズムの解析
(研究代表者:藤木恒太)
研究補助金:2,080,000円 (代表)
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
6 | 6 | 12 | 2 | 2 | 0 |
0 | 1 | 0 | 0 |
10 | 1 |
0 | 0 |
0 | 0 |
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■ 学術雑誌
原著
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1.
|
Yuta Komoike†*, Masato Matsuoka:
Endoplasmic reticulum stress-mediated neuronal apoptosis by acrylamide exposure.
Toxicology and Applied Pharmacology
310
:68-77
, 2016.11
DOI:10.1016/j.taap.2016.09.005
|
2.
|
Norihiro NAKAJIMA†*, Yoshio UETSUKA:
Use of Medical Materials at Disaster Sites: Looking Back on the Great East Japan Earthquake.
Journal of Tokyo Women's Medical University
86
(5)
:171-182
, 2016.10
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総説及び解説
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1.
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松岡雅人†*:
職業性中毒疾患をめぐる最近の動向.
東京都医師会雑誌
70
(2)
:6-9
, 2017.2
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2.
|
松岡雅人†*, 蒋池勇太, 藤木恒太, 宮山貴光:
化学物質の毒性発現機構ー最近のシグナル伝達研究からー.
産業医学ジャーナル
40
(1)
:61-65
, 2017.1
|
3.
|
蒋池勇太†*, 松岡雅人:
ゼブラフィッシュモデルの環境毒性学研究における有用性.
日本衛生学雑誌
71
(3)
:227-235
, 2016.9
DOI:10.1265/jjh.71.227
|
4.
|
松岡雅人†*:
有機溶剤曝露とパーキンソン病.
Medical Practice
33
(4)
:662
, 2016.4
|
その他
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1.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第48回 なぜ薬価が高騰するのか.
メディカル・クラーク
22
(251)
:14-16
, 2017.3
|
2.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第47回 高齢者医療制度の構造について.
メディカル・クラーク
22
(250)
:14-16
, 2017.2
|
3.
|
宮山貴光†*, 松岡雅人:
リソソームpHの破綻を介した銀ナノ粒子の毒性.
東京女子医科大学総合研究所紀要
35
:33-33
, 2017.2
|
4.
|
藤木恒太†, 松岡雅人:
慢性カドミウム曝露による肺癌細胞の悪性化.
東京女子医科大学総合研究所紀要
36
:39-39
, 2017.2
|
5.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第46回 審査支払機関のしくみと動き.
メディカル・クラーク
22
(249)
:14-16
, 2017.1
|
6.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第45回 シンガポールは国に頼らず、自助努力によるヘルスケアシステム.
メディカル・クラーク
21
(248)
:14-16
, 2016.12
|
7.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第44回 国際保健について.
メディカル・クラーク
21
(247)
:14-16
, 2016.11
|
8.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第43回 健康診断の意味について考えてみましょう.
メディカル・クラーク
21
(246)
:14-16
, 2016.10
|
9.
|
永瀬怜司, 伊與田友和, 菅野浩, 赤瀬朋秀, 荒川一郎, 井上忠夫, 上塚芳郎:
切除不能進行・再発大腸がん患者におけるSOXおよびCOXレジメンの科学的な選択と評価-臨床判断分析による薬剤経済評価-.
癌と化学療法
43
(10)
:1201-1205
, 2016.10
|
10.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第42回 国内外の医療管理教育の実情について.
メディカル・クラーク
21
(245)
:14-16
, 2016.9
|
11.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第41回 消費税引上げの再延期、医療費と医療機関は大丈夫?.
メディカル・クラーク
21
(244)
:14-16
, 2016.8
|
12.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第40回 平成28年度の調剤報酬改定(主として調剤薬局)について.
メディカル・クラーク
21
(243)
:14-16
, 2016.7
|
13.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第39回 特定行為に関する看護師の研修制度をご存じですか.
メディカル・クラーク
21
(242)
:14-16
, 2016.6
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14.
|
上塚芳郎:
社会保障と医療経済セミナー 連載第38回 DPC/PDPSの改定について.
メディカル・クラーク
21
(241)
:14-16
, 2016.5
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■ 著書
1.
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武藤正樹, 上塚芳郎:
厚生労働科学研究費補助金 厚生労働科学特別研究事業 単回使用医療機器(SUD)の再製造に関する研究 平成27年度 総括研究報告書(研究代表者武藤正樹)
7-80.
なし,
東京,
2016.5
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■ 学会発表
1.
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◎蒋池勇太, 松岡雅人:
アクリルアミドの神経毒性に関する解析:小胞体ストレス応答の関与.
第87回 日本衛生学会学術総会,
宮崎市,
2017/03
|
2.
|
◎宮山貴光, 松岡雅人:
銀ナノ粒子によるオートファジー阻害と細胞毒性発現の分子機構.
第87回日本衛生学会学術総会,
宮崎市,
2017/03
|
3.
|
◎藤木恒太:
カドミウムによる肺癌の悪性転化機構の解明.
第355回東京女子医科大学学会例会,
東京,
2017/02
|
4.
|
◎藤木恒太, 松岡雅人:
慢性カドミウム曝露による肺癌細胞の悪性化.
第39回日本分子生物学会年会,
横浜市,
2016/12
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5.
|
◎中島範宏, 上塚芳郎:
医療機関における労働裁判例の動向と社会情勢との関連.
第15回日本医療経営学会学術総会,
東京,
2016/11
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6.
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◎宮山貴光, 松岡雅人:
銀ナノ粒子によるA549細胞障害とリソソームpH破綻.
第23回日本免疫毒性学会学術年会,
北九州,
2016/09
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7.
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◎松岡雅人:
化学物質による神経障害.
第89回日本産業衛生学会,
福島市,
2016/05
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8.
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◎宮山貴光, 松岡雅人:
銀ナノ粒子を曝露したヒト肺胞上皮細胞におけるリソソーム機能の破綻.
第86回日本衛生学会学術総会,
旭川市,
2016/05
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9.
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◎蒋池勇太, 松岡雅人:
ヒト神経芽細胞株とゼブラフィッシュを用いたアクリルアミドの神経毒性に関する解析.
第86回日本衛生学会学術総会,
旭川市,
2016/05
|
10.
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◎藤木恒太, 松岡雅人:
カドミウム慢性曝露による肺癌細胞の悪性化とNotch1の役割.
第86回日本衛生学会学術総会,
旭川市,
2016/05
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11.
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Yamamoto T, Shimojima K, Komoike Y, Ishii A, Abe S, Yamashita S, Imai K, Kubota T, Fukasawa T, Okanishi T, Enoki H, Tanabe T, Saito A, Furukawa T, Shimizu T, Milligan CJ, Petrou S, Heron SE, Dibbens LM, Hirose S, Okumura A:
Single nucleotide variation in CLCN6 identified in patients with benign partial epilepsies in infancy and/or febrile seizures.
The 13th International Congress of Human Genetics,
Kyoto, Japan,
2016/04
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