教員情報

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足立医療センター　外科

概要	当該年度の研究費受入状況	社会における活動
学術雑誌	著書	学会発表

教授：
成高　義彦

准教授：
   勝部　隆男
   島川　武
   吉松　和彦

講師：
   塩沢　俊一
   細川　俊彦
   山口　健太郎
   横溝　肇

助教：
   浅香　晋一
   碓井　健文
   今野　宗一
   土屋　玲
   村山　実
   臼田　敦子
   岡山　幸代
   久原　浩太郎
   河野　鉄平
   佐川　まさの

   佐久間　晶子
   佐竹　昌也
   島崎　朝子
   土屋　晶義
   中安　靖代
   西口　遼平
   藤本　崇司
   松本　敦夫
   宮内　竜臣
   宮木　陽

矢野　有紀

■ 概要

特徴
「食道」、「胃」、「大腸と肛門」、「肝臓、胆道、膵臓」という臨床グループに別れて診療しています。各疾患の診断、定期的な手術に加え、腹腔鏡下手術、がんや食道静脈瘤の内視鏡治療、がんに対する化学療法（抗がん剤）や活性化自己リンパ球移入療法（免疫療法）などを行っています。詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。東京女子医科大学東医療センター外科
胃グループ
胃癌は、現在なお日本でもっとも重要な疾患です。私たちは、年間約100名の胃癌の患者様に対して内視鏡治療や手術を行っています。診療に際して、最も重要視している点は診断の正確性です。X 線、内視鏡のスペシャリストが検査にあたり、進行程度、広がりをチェックしたうえで、より負担の少ない治療を選択しています。その結果、早期癌はほぼ全例で内視鏡や腹腔鏡を用いた治療を行っています。リンパ節転移の可能性がなければ、可能な限り内視鏡治療を第一選択とし、腹腔鏡による手術を第二選択としています。腹腔鏡を用いた手術は、患者様に対する侵襲は少なく、術後の回復が早いことが特徴です。一方、進行癌に対する治療は開腹手術が主体となりますが、化学療法や免疫療法の進歩もめざましく、一人一人に応じた治療法の選択が大切と考えています。最後に、従来は軽視さがちであった手術後の胃機能に注目し、胃の排出能を始め、術後障害の研究にも力を注いでいます。手術後の後遺症を正しく理解することで、より質の高い治療ができるものと考えています。
食道・門脈圧亢進症グループ
食道グループは食道癌をはじめ，食道良性腫瘍，食道アカラシア，食道裂孔ヘルニア，逆流性食道炎，食道静脈瘤などの食道疾患の外科的，内科的および内視鏡的治療を専門に行っています。各種食道疾患の検査，診断，治療，フォローまで一貫したシステムを同一の専門医が担当するのが私たちの基本方針です。たとえば食道癌の場合，治療の４本柱である手術療法，化学療法，放射線療法，内視鏡治療について、個々の症例に応じて最善と思われる治療の組み合わせを患者様に提案し，十分なインフォームド・コンセントを行った上で集学的治療を心がけています。食道癌の手術件数は年間25例前後で，内視鏡治療を合わせると年間約30例以上の治療を行っています。食道静脈瘤については600例を越える治療経験を持っており，低侵襲な内視鏡治療を中心に治療を行っています。
大腸・肛門グループ
大腸・肛門班では大腸癌、炎症性腸疾患、肛門疾患の診療にあたっています。また、ストーマ外来を開設し、ストーマ患者さんのケアも行っております。診療の中心は大腸癌で、地域の先生方から新規症例、再発症例を御紹介いただいております。大腸癌の手術は年間100例を超え、再発症例、その他の悪性疾患、良性疾患を加えると約200例の手術を行っています。特に大腸癌に対する治療は、腹腔鏡補助下手術から高度進行癌に対する拡大手術まで病状に応じた手術を行い、最新の抗癌剤治療や免疫療法も積極的に取り入れ、患者様にとってよりよい治療を受けていただけるよう研鑽しています。
肝・胆道・膵臓グループ
私たちのグループでは、肝臓・胆嚢・膵臓領域の悪性腫瘍および胆石症など胆道系の良性疾患の診断、治療を行っています。肝臓・胆嚢・膵臓領域の疾患は正しい診断が困難なことも多いため、最新のマルチスライスCTやMRIなどを用いた立体的な画像診断法にも力をいれています。年間の手術件数は肝臓癌30例、膵胆道癌25例、胆石症80例(うち腹腔鏡下手術65例)です。また、患者樣のQOLを重視し、単に手術治療にとどまらず、化学療法やカテーテルを用いた治療も私たち外科医自らが行っているのも特徴の一つです。特にカテーテルを用いた血管造影検査・治療は1999年より世界に先駆けて左腕の動脈から行っており、低侵襲な方法であることから、患者さまにこれまで高い評価を戴いています。
外科細胞治療グループ
外科細胞治療班で行っている活性化自己リンパ球移入療法は、がんに対する代表的な免疫療法の１つです。患者様から採血した血液中に含まれるリンパ球を約2週間刺激し、培養することで細胞数を約1000倍以上に増殖させます。この方法で活性化し、調製された細胞のほとんどは活性化Tリンパ球です。Tリンパ球は、ウイルスに感染した細胞やがん細胞などの異常細胞を排除する役割を担っています。また、Tリンパ球の中にも様々な役割を持つ細胞がありますが、この培養方法はこれらTリンパ球を同じ割合で増殖させますので、大変幅広い効果が期待できます。このように、リンパ球を体外で活性化増殖させ、機能をさらに高めてがん治療に用いることを目的としています。ご自分の血液から採取したリンパ球ですから、副作用の心配はほとんどありません。当科と共同研究している関根暉彬博士（元国立癌センター研究室長）らは、肝臓癌の手術後にこの治療を実施した患者様と実施しない患者様の生存率および再発率を比較し、本治療の優れた治療効果を世界的に権威のある医学雑誌（ランセット）に発表しています。この結果が示すように、この治療にはがんの再発予防に優れた効果がみられます。また、脳腫瘍、腎癌、前立腺癌、子宮癌などについても、関係各医療機関からその効果について報告されています。一方、この治療の効果を抗がん剤や放射線療法に比較しますと、直接がん組織を縮小または消失させるような効果は弱いのですが、QOL（生活の質）を改善することが可能です。当科でもすでに500例以上の投与経験がありますが、同様の結果です。この治療は自由診療となり、患者様の経済的負担は大きいのですが、がんに対する第４の治療法として期待し、行っています。
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■ 当該年度の研究費受入状況

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■ 社会における活動

1.	島崎朝子	第71回日本消化器外科学会総会　2016年7月14日　一般演題(ポスター)胃：手術術式3（LECS）座長
2.	成高義彦	第71回日本消化器外科学会総会　2016年7月14日(7/-14-16)　一般演題(ポスター)肝臓：悪性2　モデュレーター
3.	宮木陽	第71回日本消化器外科学会総会　2016年7月15日　一般演題(ポスター)十二指腸：悪性　座長
4.	佐竹昌也	第71回日本消化器外科学会総会　2016年7月14日　一般演題(ポスター)大腸：手術術式8（ISR）　座長
5.	勝部隆男	第71回日本消化器外科学会総会　2016年7月15日　一般演題(ポスター)胃：悪性4　モデュレーター
6.	矢野有紀	第71回日本消化器外科学会総会　2016年7月15日　一般演題(ポスター)大腸：化学療法　座長
7.	塩澤俊一	第12回北東京がんフォーラム2016年10月7日　東京　Session2 コメンテーター
8.	吉松和彦	第54回日本癌治療学会学術集会2016年10月21日示説 (Poster) 35 大腸 5：化学療法－症例に学ぶ－ (1)　座長
9.	吉松和彦	第71回日本消化器外科学会総会　2016年7月15日　一般演題(ポスター)大腸：術後合併症1　モデュレーター
10.	吉松和彦	第71回日本大腸肛門病学会学術集会2016年11月19日(11/18-19)一般演題（ポスター）44　大腸癌　化学療法3　座長
11.	成高義彦	第54回日本癌治療学会学術集会2016年10月21日(10/20-22)　ミニシンポジウム19食道1：食道がんのバイオマーカー　座長
12.	成高義彦	第三回がん外来化学療法フォーラム2016年7月25日　東京　開会挨拶
13.	島川武	日本門脈亢進症学会総会　2016年9月10日(9/9-10)　一般演題4「左側門脈圧亢進症」　司会
14.	吉松和彦	第78回日本臨床外科学会総会2016年11月24日(11/24-26)　要望演題　大腸　悪性　StageⅣ　座長
15.	吉松和彦	第29回日本内視鏡外科学会総会2016年12月8日(12/8-10)　一般口演 13 「大腸悪性（人工肛門）　手術手技」　司会
16.	勝部隆男	第89回日本胃癌学会総会　2016年3月10日（2016.3.8-10）広島　Poster2-9 集学的治療座長
17.	成高義彦	East　Tokyo2017消化器癌フォーラム-1st Announcement- 　東京　開会の辞，講演2・座長　2017年3月3日
18.	成高義彦	第78回日本臨床外科学会総会2016年11月24日(11/24-26)　　一般口演　食道：悪性疾患(化学療法あり)1　座長
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■ 当該年度研究業績数一覧表

学術雑誌

著書

学会発表

その他
発表

和文

英文

和文

英文

国内

国際

筆頭

Corresponding
Author

共著

筆頭

Corresponding
Author

共著

筆頭

共著

筆頭

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■ 学術雑誌

原著
1.	Yoshitaro Shingo^†*, Shoichi Hazama, Nobuaki Suzuki, Haruo Iguchi, Kazuhiro Uesugi, Hiroaki Tanaka, Atsushi Aruga , Takashi Hatori, Hidenobu Ishizaki, Yuzo Umeda, Toshiyoshi Fujiwara, Tetsuya Ikemoto, Mitsuo Shimada, Kazuhiko Yoshimatsu, Hiroko Takenouchi, Hiroto Matsui, Shinsuke Kanekiyo, Michihisa Iida, Yasunobu Koki, Hideki Arima, Hiroyuki Furukawa, Tomio Ueno, Shigefumi Yoshino, Tomonobu Fujita, Yutaka Kawakami, Yusuke Nakamura, Masaaki Oka, Hiroaki Nagano： Predictive biomarkers for the efficacy of peptide vaccine treatment: based onthe results of a phase II study on advances pancreatic cancer. Journal of Experimental and Clinical Cancer Research 36 (1) ：1-10 , 2017.3 DOI:10.1186/s 13046-017-0509-1
2.	Kubota Keisuke ^†, Suzuki Akihiro, Fujikawa Aoi, Watanabe Takayuki, Sekido Yuki, Taketa Takashi, Shiozaki Hironori, Shimada Gen, Ohigashi Seiji, Sakurai Shintaro, Kishida Akihiro： Modified esophagogastrostomy in laparoscopy-assisted proximal gastrectomy: A reverse-Tornado anastomosis. Asian Journal of Endoscopic Surgery 10 (1) ：12-16 , 2017.2 DOI:10.1111/ases.12335
3.	Junichi Koike^†*, Kimihiko Funahashi, Hajime Yokomizo, Kazuhiko Yoshimatsu, Hayato Kan, Takeshi Yamada, Hideyuki Ishida, Keiichiro Ishibashi, Yoshihisa Saida, Toshiyuki Enomoto, Kenji Katsumata, Masayuki Hisada, Hirotoshi Hasegawa, Keiji Koda, Takumi Ochiai, Kazuhiro Sakamoto, Hiroyuki Shiokawa, Shimpei Ogawa, Michio Itabashi, Shingo Kameoka： Efficacy and safety of neoadjuvant chemotherapy with oxaliplatin, 5-fluorouracil, and levofolinate for T3 or T4 stage II/III rectal cancer: the FACT trial. Cancer Chemother Pharmacol 79 (3) ：519-525 , 2017.2 DOI:doi:10.1007/s00280-017-3243-7
4.	Kuramochi Hidekazu^†*, Ando Masayuki, Itabashi Michio, Nakajima Go, Kawakami Kazuyuki, Hamano Mie, Hirai Eiichi, YOKOMIZO Hajime, Okuyama Ryuji, Araida Tatsuo, YOSHIMATSU KAZUHIKO, KAMEOKA Shingo, Kazuhiko Hayashi： Phase II study of bevacizumab and irinotecan as second-line therapy for patients with metastatic colorectal cancer previously treated with fluoropyrimidines, oxaliplatin, and bevacizumab. Cancer Chemother Pharmacol 79 (3) ：579-585 , 2017.2
5.	佐川まさの^†, 勝部隆男, 山口健太郎, 横溝肇, 吉松和彦, 碓井健文, 塩沢俊一, 島川武, 成高義彦*：食道・胃・大腸癌手術における術前評価の指標に関する検討. 栄養-Trends of Nutrition- 1 (1) ：35-37 , 2017.1
6.	Masano Sagawa^†, Takao Katsube*, Minoru Murayama, Kentaro Yamaguchi, Souichi Konno, Atsuko Usuda, Asako Shimazaki, Shinichi Asaka, Takebumi Usui, Hajime Yokomizo, Shunichi Shiozawa, Kazuhiko Yoshimatsu, Takeshi Shimakawa, Yoshihiko Naritaka： Risk Factors Affecting Excessive Weight Loss at One Year after Gastrectomy in Patients with Early Gastric Cancer. Journal of Gastric Disorders and Therapy 2 (5) ：1-4 , 2016.12 DOI:http://dx.doi.org/10.16966/2381-8689.130
7.	Shunichi Shiozawa^†*, Takebumi Usui, Kotaro Kuhara, Akira Tsuchiya, Tatsuomi Miyauchi, Teppei Kono, Shinichi Asaka, Kentaro Yamaguchi, YOKOMIZO Hajime, Hajime Yokomizo, Takeshi Shimakawa, Kazuhiko Yoshimatsu, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： Impact of Branched-Chain Amino Acid-Enriched Nutrient on liver Cirrhosis with Hepatocellular Carcinoma Undergoing Transcatheter Arterial Chemoembolization in Barcelona Clinic Liver Cancer Stage B: A Prospective Study. Journal of Nippon Medical School 83 (6) ：248-256 , 2016.12 DOI:doi.org/10.1272
8.	横溝肇^†，吉松和彦，矢野有紀，岡山幸代，佐久間晶子，佐竹昌也，山田泰史，松本敦夫，藤本崇司，碓井健文，山口健太郎，塩沢俊一，島川武，勝部隆男，加藤博之，成高義彦*：大腸癌腹膜播種性転移例に対する治癒切除の意義と限界. 癌と化学療法 43 (12) ：1446-1448 , 2016.11
9.	塩沢俊一^†，碓井健文，久原浩太郎，土屋玲，宮内竜臣，河野鉄平，浅香晋一，山口健太郎，横溝肇，島川武，吉松和彦，勝部隆男，成高義彦*：肝細胞癌のCT 値からみた経カテーテル的肝動脈化学塞栓術の治療前効果度予測. 癌と化学療法 43 (12) ：1487-1489 , 2016.11
10.	吉松和彦^†, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 佐川まさの, 松本敦夫, 藤本崇司, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦*： 80歳以上の高齢者大腸癌治癒切除症例における術前prognostic nutritional indexの意義. 癌と化学療法 43 (12) ：1529-1531 , 2016.11
11.	Shinichi Asaka^†*, Takeshi Shimakawa, Kentaro Yamaguchi, Minoru Murayama, Asako Shimazaki, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： The Influence of Neoadjuvant Chemotherapy with Docetaxel, Nedaplatin and 5-Fluorouracil After Esophagectomy. ANTICANCER RESEARCH 36 ：6165-6172 , 2016.11
12.	佐川まさの^†, 矢川裕一, 今野宗一, 臼田敦子, 前田裕之, 金光宇, 渡邊稔文, 山屋恵美子, 碓井健文, 横溝肇, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦*：胃癌・大腸癌におけるNeutrophil Lymphocyte Ratio(NLR)の意義. 癌と化学療法 43 (10) ：1243-1245 , 2016.10
13.	岡山幸代^†, 吉松和彦, 横溝肇, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 矢野有紀, 松本敦夫, 藤本崇司, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦*：高齢者におけるT3以深StageⅡ/Ⅲ大腸癌の予後因子の検討. 癌と化学療法 43 (10) ：1265-1267 , 2016.10
14.	横溝肇^†, 吉松和彦, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 松本敦夫, 藤本崇司, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦*：大腸癌における血清p53抗体測定の臨床的意義. 癌と化学療法 43 (10) ：1301-1303 , 2016.10
15.	Nobuaki Suzuki^†*, Shoichi Hazama, Haruo Iguchi, Kazuhiro Uesugi, Hiroaki Tanaka, Kosei Hirakawa, Atsushi Aruga, Takashi Hatori, Hidenobu Ishizaki, Yuzo Umeda, Toshiyoshi Fujiwara, Tetsuya Ikemoto, Mitsuo Shimada, Kazuhiko Yoshimatsu, Ryoichi Shimizu, Hiroto Hayashi, Koichiro Sakata, Hiroko Takenouchi, Hiroto Matsui, Yoshitaro Shindo, M Iida, Yasunobu Koki, HHideki Arima, Hiroyuki Furukawa, Tomio Ueno, Shigefumi Yoshino, Yusuke Nakamura, Masaaki Oka, Hiroaki Nagano： A phase ΙI clinical trial of peptide cocktail therapy for patients with advanced pancreatic cancer: VENUS-PC study. Cancer Sci 108 (1) ：73-80 , 2016.10 DOI:10.1111/cas.13113
16.	菊野晃^†, 加藤博之, 小谷典弘, 坂本輝彦, 清水悟, 大塚洋子, 山田理恵子, 成高義彦, 藤林眞理子, 渡辺伸一郎, 村越隆之：大腸腫瘍における腫瘍組織テロメラーゼ活性に関する検討. 東京女子医科大学雑誌 86 (4) ：152-159 , 2016.8
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総説及び解説
1.	勝部隆男^†, 鶴飼智恵子, 佐川まさの, 井藤尚武, 宮澤美季, 島崎朝子, 浅香晋一, 山口健太郎, 村山実, 碓井健文, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 成高義彦：周術期患者の栄養療法. 内分泌・糖尿病・代謝内科 43 (6) ：501-507 , 2016.12
症例報告
1.	Sekido Yuki ^†*, Ohigashi Seiji, Takahashi Tsuyoshi, Hayashi Naoki, Suzuki Koyu, Hirota Seiichi： Familial Gastrointestinal Stromal Tumor with Germline KIT Mutations Accompanying Hereditary Breast and Ovarian Cancer Syndrome. Anticancer research 37 (3) ：1425-1431 , 2017.3 DOI:10.21873/ANTICANRES.11466
2.	松村真樹^†, 吉松和彦, 横溝肇, 中山真緒, 佐竹昌也, 成高義彦*：診断に苦慮した膀胱癌術後再発による直腸輪状狭窄の1例. 臨床外科 72 (2) ：228-231 , 2017.2
3.	Chizuru Arakawa^†*, Yuki Nitta, Takahiro Ajihara, Mayuko Yamazaki, Naomi Sogabe, Yuji Fukuya, Kazuhiko Yoshimatsu： A case of unresectable pancreatic cancer successfully treated with Gosha-jinki gan for muscle cramps related to administration of S-1. Ann. Cancer Res. Ther. 25 (1) ：1-4 , 2017.2
4.	Ryohei Nishiguchi^†*, Dal Ho Kim, Masayuki Honda, Tsuguo Sakamoto： Squamous cell carcinoma of the extrahepatic bile duct with metachronous para-aortic lymph node metastasis successfully treated with S-1 plus cisplatin. BMJ Case Rep ：1-6 , 2016.12 DOI:doi:10.1136/bcr-2016-218177
5.	Miyazawa Ryo ^†, Kamo Minobu, Nishiyama Tomoya, Ohigashi Seiji, Yagihashi Kunihiro： Covered Stent Placement Using "Pull-Through" Technique for a Gastroduodenal Artery Stump Pseudoaneurysm after Pancreaticoduodenectomy. Journal of vascular and interventional radiology : JVIR 27 (11) ：1743-1745 , 2016.11 DOI:10.1016/j.jvir.2016.06.033
6.	島川武^†，浅香晋一，宮澤美季，島崎朝子，村山実，山口健太郎，横溝肇，碓井健文，塩沢俊一，吉松和彦，勝部隆男，成高義彦*： N4単発の巨大な頸部リンパ節転移を伴う表在型食道癌の1切除例. 癌と化学療法 43 (12) ：1-1 , 2016.11
7.	井田在香^†，宮木陽，宮内竜臣，山口健太郎，成高義彦*：小腸-横行結腸バイパス術を施行した消化管閉塞を伴う進行再発大腸癌の3例. 癌と化学療法 43 (12) ：1632-1634 , 2016.11
8.	佐竹昌也^†，吉松和彦，伊藤嘉智，今泉理枝，松村真樹，片桐さやか，滝口進也，木下淳，松本卓子，小池太郎，成高義彦：直腸癌術後肝転移に対する3回の肝切除後肝再発に長期化学療法し肝切除した1例. 癌と化学療法 43 (12) ：1721-1723 , 2016.11
9.	宮内竜臣^†，宮木陽，井田在香，山口健太郎，塩沢俊一，碓井健文，久原浩太郎，河野鉄平，成高義彦*：幽門狭窄を来した粘膜下腫瘍様胃癌と上行結腸癌との同時性重複癌の1例. 癌と化学療法 43 (12) ：1890-1892 , 2016.11
10.	村山実^†，中島修，村上聡子，山崎勝雄，小泉和雄，島崎朝子，浅香晋一，山口健太郎，横溝肇，塩沢俊一，吉松和彦，島川武，勝部隆男，成高義彦*：閉塞部肛側に内視鏡の通過不能な同時性多発病変を認めた大腸癌イレウスの1例. 癌と化学療法 43 (12) ：2283-2285 , 2016.11
11.	山田泰史^†，，塩沢俊一，碓井健文，久原浩太郎，河野鉄平，浅香晋一，山口健太郎，横溝肇，島川武，吉松和彦，勝部隆男，成高義彦*： Von Recklinghausen病に合併したVater乳頭部neuroendocrine tumorと十二指腸GISTの1例. 癌と化学療法 43 (12) ：2365-2367 , 2016.11
12.	松岡綾^†, 平野明, 服部晃典, 小倉薫, 井上寛章, 湯川寛子, 阪口志帆, 田中菜摘子, 小寺麻加, 上村万里, 成高義彦, 清水忠夫*： Late LineでEthinylestradiolおよびEverolimusが有効であった閉経後ホルモン陽性再発乳癌の1例. 癌と化学療法 43 (10) ：1219-1222 , 2016.10
13.	吉松和彦^†, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐竹昌也, 山田泰史, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 遠藤俊吾, 加藤博之, 成高義彦*： low dose LV/5-FU療法による補助化学療法を長期間施行し術後10年後に再発したStage IV大腸癌の1例. 癌と化学療法 43 (10) ：1256-1258 , 2016.10
14.	吉松和彦^†, 大澤岳史, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦*：再発部位に抗癌剤治療効果の違いを認めたPagetoid spreadを伴う早期肛門管癌の1例. 癌と化学療法 43 (10) ：1292-1294 , 2016.10
15.	井田在香^†, 宮木陽, 宮内竜臣, 山口健太郎, 成高義彦*：腹腔鏡下虫垂切除を契機に診断したMeckel憩室による内ヘルニアの1例. 日本外科系連合雑誌 41 (5) ：864-868 , 2016.10
16.	山田泰史^†, 田中雄一, 進藤吉明, 横溝肇, 山口健太郎, 島川武, 塩沢俊一, 勝部隆男, 吉松和彦, 成高義彦*：術前に診断しえた腸回転異常を伴う右傍十二指腸ヘルニアの1例. 日本外科系連合雑誌 41 (5) ：874-789 , 2016.10
17.	中山真緒^†, 吉松和彦, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 成高義彦：抗EGFR抗体併用療法が無効であったKRAS exon2野生型大腸癌の1例. 日本臨床外科学会雑誌 77 (9) ：2259-2263 , 2016.10
18.	宮木陽^†, 井田在香, 宮内竜臣, 岸部佐希, 山口健太郎, 成高義彦*：二期的に鏡視下手術を施行した腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術後メッシュ感染の１例. 外科 78 (8) ：906-910 , 2016.8
19.	山田泰史^†, 横溝肇, 中山真緒, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 塩沢俊一, 吉松和彦, 加藤博之, 成高義彦：繰り返す直腸癌術後遅発性大腸壊死の1例. 日本大腸肛門病学会雑誌 69 (8) ：430-435 , 2016.8
20.	Takeshi Shimakawa^†*, Yoshihiko Naritaka, Miki Miyazawa, Asako Shimazaki, Shinichi Asaka,Kentaro Yamaguchi, Hajime Yokomizo, Shunichi Shiozawa,Kazuhiko Yoshimatsu , Takao Katsube： A surgical case of superficial esophageal basaloid cell carcinoma. Annals of Cancer Research and Therapy 24 (2) ：42-46 , 2016.8
21.	Shigehiro Kojima^†*, Tsuguo Sakamoto, Masayuki Honda, Ryohei Nishiguchi , Fumihiro Ogawa： Rare complication after totally extraperitoneal endoscopic inguinal hernia repair: Small bowel perforation without peritoneal disruption. Asian Journal of Endoscopic Surgery 10 ：1-3 , 2016.4
22.	Shoko Kawashima^†*, Osamu Segawa, Shuri Kimura, Masayoshi Tsuchiya, Nobuhide Henmi, Hisaya Hasegawa, Mariko Fujibayashi , Yoshihiko Naritaka： A case of esophageal duplication cyst in a newborn infant. Surgical case reports 2 (30) ：1-7 , 2016.4
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■ 著書

1.	佐川まさの：ヘルス春秋「砂糖」. ALPHA CLUB 8-8. ALPHA CLUB, 東京, 2016.12
2.	佐川まさの：医学教室「胃を切った方がスムーズに職場復帰するために㊦」. ALPHA CLUB 10-12. ALPHA CLUB, 東京, 2016.7
3.	佐川まさの：医学教室「胃を切った方がスムーズに職場復帰するために㊤」. ALPHA CLUB 2-3. ALPHA CLUB, 東京, 2016.6
4.	佐川まさの： 4. 日本の食様式―食文化と食習慣―. 健康と食生活 45-59. 学文社, 東京, 2016.4
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■ 学会発表

1.	◎Takeshi Shimakawa, Hiroko Yukawa, Asaka Shinichi, YAMAGUCHI Kentaro, Minoru Murayama, Atsuko Usuda, Takebumi Usui, Kazuhiko Yoshimatsu, Hajime Yokomizo, Shunichi Shiozawa, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： Poster Presentation2 Three cases of endoscopic submucosal dissection for gastric cancer in the reconstructed gastric tube after esophageal cancer surgery. 15th World Congress of the International Society for the Diseases of the Esophagus, Singapore, 2016/09
2.	◎Hiroko Yukawa, Takeshi Shimakawa, Shinichi Asaka, Kentaro Yamaguchi, Minoru Murayama, Atsuko Usuda, Takebumi Usui, Kazuhiko Yoshimatsu, Hajime Yokomizo, Shunichi Shiozawa, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： Poster Presentation1 Esophageal perforation associated with Barrett`s ulcer: a case report. 15th World Congress of the International Society for the Diseases of the Esophagus, Singapore, 2016/09
3.	◎Takeshi Shimakawa, Hiroko Yukawa, Shinichi Asaka, Kentaro Yamaguchi, Minoru Murayama, Atsuko Usuda, Takebumi Usui, Hajime Yokomizo, Shunichi Shiozawa, Kazuhiko Yoshimatsu, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： Poster Presentation1 A case of surgical removal of superficial esophageal cancer with a single giant N4 cervical lymph node metastasis. 15th World Congress of the International Society for the Diseases of the Esophagus, Singapore, 2016/09
4.	◎Asaka Kodera, Shunichi Shiozawa, Takebumi Usui, Koutarou Kuhara, Teppei Kouno, Kentaro Yamaguchi, Hajime Yokomizo, Takeshi Shimakawa, Kazuhiko Yoshimatsu, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： POSTER PRESENTATION: Prediction of Surgical site infection after Liver resection with various nutritional indexes. 26th World Congress of the International Association of Surgeons, Gastroenterologists and Oncologists, Korea, 2016/09
5.	◎Shunichi Shiozawa, Takebumi Usui, Koutarou Kuhara, Teppei Kouno, Asaka Kodera, Kentaro Yamaguchi, Hajime Yokomizo, Takeshi Shimakawa, Kazuhiko Yoshimatsu, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： POSTER PRESENTATION: Impactof Branched-Chain Amino Acid-Enriched Nutrient on Liver Cirrhosis With Hepatocellular Carcinoma Undergoing Transcatheter Arterial Chemoembolization in Barcelona Clinic Liver Cancer Stage B: AProapective Study. 26th World Congress of the International Association of Surgeons, Gastroenterologists and Oncologists, Korea, 2016/09
6.	◎Shunichi Shiozawa, Takebumi Usui, Koutarou Kuhara, Teppei Kouno, Asako Kodera, Kentaro Yamaguchi, Hajime Yokomizo, Takeshi Shimakawa, Kazuhiko Yoshimatsu, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： POSTER PRESENTATION: Validation of Perioperative and Long-Term Outcomes after Pancreaticoduodenectomy in Ptients 80 Years or Older: A retrospective Cohort Dtudy. 26th World Congress of the International Association of Surgeons, Gastroenterologists and Oncologists, Korea, 2016/09
7.	◎Teppei Kono, Shunichi Shiozawa, Takebumi Usui, Koutarou Kuhara, Asaka Kodera, Kentaro Yamaguchi, Hajime Yokomizo, Takeshi Shimakawa, Kazuhiko Yoshimatsu, Takao Katsube, Yoshihiko Naritaka： POSTER PRESENTATION: Predictive Factors of Pancreatic Fistula and Postoperative Complication after Pancreaticoduodenectomy. 26th World Congress of the International Association of Surgeons, Gastroenterologists and Oncologists, Korea, 2016/09
8.	◎木下淳, 滝口進也, 片桐さやか, 佐竹昌也, 今泉理枝, 伊藤嘉智, 松本卓子, 小池太郎, 吉松和彦, 小田秀明：ポスター2-17　化学療法大腸癌に対する術前化学療法後の治癒切除例の検討. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
9.	◎Go Nakajima, Hidekazu Kuramochi, Masayuki Ando, Michio Itabashi, Kazuyuki Kawakami, Mie Hamano, Eiichi Hirai, Takayuki Iino, Hajime Yokomizo, Ryuji Okuyama, Tatsuo Araida, Kazuhiko Yoshimatsu, Shingo Kameoka, Kazuhiko Hayashi： A phase II study of bevacizumab and irinotecan as second-line therapy for patients with metastatic colorectal cancer previously treated with fluoropyrimidine, oxaliplatin, and bevacizumab. American Association for Cancer Research, New Orleans, 2016/06
10.	◎宮澤美季, 山口健太郎, 島崎朝子, 宮木陽, 臼田敦子, 村山実, 浅香晋一, 碓井健文, 横溝肇, 今野宗一, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦： Poster 2-41　Esophago-gastric junction cancer 1 Clinical outcome of esophagogastric/gastroduodenal stent for junctional and gastric cancer patients. 第89回日本胃癌学会総会, 広島, 2017/03
11.	◎島崎朝子, 山口健太郎, 宮澤美季, 佐川まさの, 臼田敦子, 村山実, 今野宗一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦： Poster 2-18 Postoperative care Enhanced recovery after surgery (ERAS) for gastric cancer. 第89回日本胃癌学会総会, 広島, 2017/03
12.	◎山口健太郎, 島崎朝子, 宮澤美季, 宮木陽, 臼田敦子, 浅香晋一, 村山実, 碓井健文, 横溝肇, 今野宗一, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦： Poster 1-6　Chemotherapy Efficacy and safety of weekly nab-paclitaxel therapy(80mg/m2) as 2nd-line setting for gastric cancer. 第89回日本胃癌学会総会, 広島, 2017/03
13.	◎光星翔太, 伊藤嘉智, 吉松和彦, 小池太郎, 浅香晋一, 宮野裕, 今泉理枝, 佐野恵美, 上原咲恵子：セッション3 Barbed sutureにより門閉鎖を行った腹壁瘢痕ヘルニアの1例. 第2回埼玉ヘルニア研究会, 埼玉, 2017/03
14.	◎光星翔太, 吉松和彦, 浅香晋一, 上原咲恵子, 佐野恵美, 今泉理枝, 伊藤嘉智, 小池太郎：一般演題（口演）48：胆道治療準緊急手術を施行した肝内胆管癌再発が原因の消化管狭窄による胆管炎と腸閉塞併存の1例. 第53回日本腹部救急医学会総会, 横浜, 2017/03
15.	◎吉松和彦, 浅香晋一, 伊藤嘉智, 今泉理枝, 佐野恵美, 佐竹昌也, 横溝肇, 小池太郎, 成高義彦：一般演題（口演）21：感染（集中治療）ストーマ造設を伴う腹部緊急手術例における創感染予防策. 第53回日本腹部救急医学会総会, 東京, 2017/03
16.	◎今泉理枝, 伊藤嘉智, 上原咲恵子, 佐野恵美, 光星翔太, 浅香晋一, 松本卓子, 吉松和彦, 小池太郎：一般演題（口演）8：絞扼性小腸閉塞症血行障害を伴うS状結腸軸捻転症が原因と考えられた小腸絞扼性腸閉塞の1例. 第53回日本腹部救急医学会総会, 横浜, 2017/03
17.	◎佐竹昌也, 浅香晋一, 伊藤嘉智, 今泉理枝, 佐野恵美, 小池太郎, 横溝肇, 成高義彦, 吉松和彦：一般演題（口演）21：「感染（集中治療）」小腸・大腸手術症例における緊急手術は創感染の危険因子になるか. 第53回日本腹部救急医学会総会, 横浜, 2017/03
18.	◎佐野恵美, 伊藤嘉智, 吉松和彦, 小池太郎, 浅香晋一, 松本卓子, 光星翔太, 上原咲恵子, 成高義彦：一般演題（口演）23：NOMI-2 外傷性消化管損傷疑いへの審査腹腔鏡で，腸管壊死の診断・手術を施行したNOMI症例の1例. 第53回日本腹部救急医学会総会, 横浜, 2017/03
19.	◎佐川まさの, 横溝肇, 吉松和彦, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：シンポジウム09　がん患者の適切な栄養評価大腸癌手術におけるsurgical site infection (SSI)発生の危険因子と予後との関連. 第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会, 岡山, 2017/02
20.	◎鶴飼智恵子, 小野沢基太郎, 金子裕之, 上田咲子, 舩木文子, 川瀬義隆, 立石渉, 佐川まさの, 勝部隆男, 成高義彦, 樋口千惠子, 佐倉宏：一般演題(ポスター)チーム医療と摂食嚥下障害2 NSTにおける摂食機能療法の効果. 第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会, 岡山, 2017/02
21.	◎立石渉, 勝部隆男, 佐川まさの, 鶴飼智恵子, 小野沢基太郎, 上田咲子, 舩木文子：一般演題(ポスター)ICU・救急患者の栄養管理3 重症患者(心臓手術)の栄養療法―早期抜管による経静脈栄養非投与の効果―. 第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会, 岡山, 2017/02
22.	◎横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 吉松和彦, 加藤博之, 成高義彦：示説III-8　直腸癌に対する手術の工夫：より安全に手術を行うために直腸癌術後の縫合不全予防対策としての経肛門ドレーン挿入の有用性. 第86回大腸癌研究会, 岩手, 2017/01
23.	◎吉松和彦, 佐野恵美, 浅香晋一, 伊藤嘉智, 佐竹昌也, 今泉理枝, 松本卓子, 小池太郎, 横溝肇, 成高義彦：示説I-1　大腸癌浸潤先進部分における病態と臨床応用大腸癌浸潤先進部におけるbudding,低分化胞巣,hollow spheroidの臨床病理学的意義. 第86回大腸癌研究会, 岩手, 2017/01
24.	◎光星翔太, 松本卓子, 西村和幸, 大久保裕雄, 小田秀明, 吉松和彦, 神崎正人：肺嚢胞壁発生の肺癌を強く疑った肺腫瘍の1切除例. 第57回日本肺癌学会学術集会, 福岡, 2016/12
25.	◎林桃子, 坂本輝彦,大塚洋子, 木原貴美子, 岡部ゆう子, 島川武, 成高義彦, 加藤博之：直腸癌による低栄養状態に合併した壊死性食道癌の１例. 第103回　日本消化器内視鏡学会関東支部例会, 東京, 2016/12
26.	◎伊藤嘉智, 吉松和彦, 小池太郎, 松本卓子, 浅香晋一, 今泉理枝, 光星翔太, 佐野恵美：デジタルポスター101 胆のう　症例報告1 腹腔鏡下胆嚢摘出術中に肝内にガーゼ迷入をきたした1例. 第29回日本内視鏡外科学会総会, 横浜, 2016/12
27.	◎横溝肇, 佐川まさの, 矢野有紀, 岡山幸代, 山口健太郎, 塩沢俊一, 吉松和彦, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：一般演題99 大腸悪性術前・術後管理大腸癌鏡視下手術における免疫・栄養指数測定の意義. 第29回日本内視鏡外科学会総会, 横浜, 2016/12
28.	◎吉松和彦, 伊藤嘉智, 佐竹昌也, 佐野恵美, 浅香晋一, 今泉理枝, 松本卓子, 小池太郎, 成高義彦：一般演題 75 結腸ナビゲーション・手術手技脾弯曲部大腸癌に対する術前CT angiographyを利用した腹腔鏡下D3郭清範囲の定型化. 第29回日本内視鏡外科学会総会, 横浜, 2016/12
29.	◎今泉理枝, 伊藤嘉智, 三宮彰仁, 佐野恵美, 光星翔太, 浅香晋一, 松本卓子, 吉松和彦, 小池太郎, 渕之上昌平：デジタルポスター35 腹壁ヘルニア　症例報告1　腎移植後の腹壁瘢痕ヘルニアに対し腹腔鏡下ヘルニア根治術を施行した1例. 第29回日本内視鏡外科学会総会, 横浜, 2016/12
30.	◎佐竹昌也, 吉松和彦, 松本卓子, 伊藤嘉智, 片桐さやか, 小池太郎, 金達浩, 本多正幸, 西口遼平, 坂本嗣郎, 清水俊榮, 成高義彦：デジタルポスター59 大腸　再発症例　体表アプローチで切除可能であった同一肋間に多発した神経鞘腫の1例. 第29回日本内視鏡外科学会総会, 横浜, 2016/12
31.	◎佐野恵美, 伊藤嘉智, 吉松和彦, 小池太郎, 松本卓子, 今泉理枝, 光星翔太, 浅香晋一, 成高義彦：デジタルポスター25 大腸偶発症・合併症1　腹腔鏡下ストーマ閉鎖術を施行しヘルニア根治術を同時施行したハルトマン術後の傍ストーマヘルニアの1例. 第29回日本内視鏡外科学会総会, 横浜, 2016/12
32.	◎矢野有紀, 横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 山口健太郎, 塩沢俊一, 吉松和彦, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：一般演題 6 大腸悪性（困難症例）治療成績肺機能障害を持つ大腸癌症例に対する腹腔鏡手術の有用性. 第29回日本内視鏡外科学会総会, 横浜, 2016/12
33.	◎矢野有紀, 横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 山口健太郎, 塩沢俊一, 吉松和彦, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：一般演題6　大腸悪性（困難症例）治療成績　肺機能障害を持つ大腸癌症例に対する腹腔鏡手術の有用性. 第29回日本内視鏡外科学会総会, 横浜, 2016/12
34.	青木優季,平野明,小倉薫,井上寛章,湯川寛子,阪口志帆,松岡綾,小寺麻加,服部晃典,上村万里,藤林眞理子,清水忠夫：一般演題M 画像検査で乳癌が疑われた乳腺adenomyoepithelioma. 第13回日本乳癌学会関東地方会, 大宮, 2016/12
35.	◎鈴木伸明, 硲彰一, 竹之内寛子, 中島正夫, 田中宏典, 北原正博, 松井洋人, 兼清信介, 友近忍, 武田茂, 上野冨雄, 吉野茂文, 田中浩明, 有賀淳, 石崎秀信, 吉松和彦, 奥野清隆, 藤田知信, 河上裕, 永野浩明：ワークショップ3　がんワクチン療法進行膵癌に対するペプチドワクチン療法における免疫学的バイオマーカー. 第29回日本バイオセラピィ学会学術集会総会, 福岡, 2016/12
36.	◎吉松和彦, 佐竹昌也, 岡山幸代, 矢野有紀, 佐川まさの, 横溝肇, 成高義彦：一般演題3　ウイルス療法、サイトカイン療法、分子標的治療進行再発大腸癌一次治療におけるbavacizumab併用状況とその効果. 第29回日本バイオセラピィ学会学術集会総会, 福岡, 2016/12
37.	◎小美野勝, 吉松和彦, 佐藤和樹, 板山正美, 鮎ヶ瀬光子, 板山稔, 天笠澄夫, 白髪宏司：一般口演16周術期管理・その他1 手術室における手指衛生推奨は手術部位感染発生率低減に有用か?. 第29回日本外科感染症学会総会学術集会, 東京, 2016/12
38.	◎吉松和彦, 伊藤嘉智, 浅香晋一, 今泉理枝, 佐野恵美, 佐竹昌也, 木下淳, 松本卓子, 小池太郎, 横溝肇, 成高義彦：一般口演3人工肛門における感染防止2 SSIサーベイランスからみたstoma造設時の創閉鎖のベストプラクティス. 第29回日本外科感染症学会総会学術集会, 東京, 2016/11
39.	◎伊藤嘉智, 吉松和彦, 小池太郎, 松本卓子, 浅香晋一, 今泉理枝, 光星翔太, 佐野恵美：主題関連；局所陰圧閉鎖療法の有効性と問題点1　局所陰圧閉鎖療法を用いた人工肛門閉鎖についての当科の工夫. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
40.	◎吉松和彦, 伊藤嘉智, 浅香晋一, 今泉理枝, 光星翔太, 佐野恵美, 佐竹昌也, 木下淳, 松本卓子, 小池太郎, 成高義彦：要望演題ビデオ私のこだわり手術手技(手技・工夫) 大腸癌手術における器械吻合時のfire前clump時間1分・2分ルールの徹底. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
41.	◎松本卓子, 光星翔太, 佐野恵美, 今泉理枝, 浅香晋一, 伊藤嘉智, 小池太郎, 吉松和彦, 神崎正人：一般示説；血管：末梢血管2 埋め込み型ＣＶポート留置中に空気塞栓によると思われる低酸素を呈した症例の検討. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
42.	◎村山実, 中島修, 村上聡子, 山崎勝雄, 小泉和雄, 島崎朝子, 山口健太郎, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：主題関連;鼠径ヘルニアはどう手術するべきか？小児から成人まで年齢からみた至適術式2　成人鼠径部ヘルニア待機手術の術式選択. 第78回日本臨床外科学会総会, 横浜, 2016/11
43.	◎塩沢俊一, 島崎朝子, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦, 松井留実子, 伊地知淑子：シンポジウム3 患者さんにやさしいパス「早期回復、早期離床ための工夫実践を組み込んだパス」 ERASを導入した胃切除術のクリニカルパスの評価. 第17回日本クリニカルパス学会学術集会, 金沢, 2016/11
44.	◎井藤尚武, 横溝肇, 岡山幸代, 矢野有紀, 湯川寛子, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般示説；大腸：良性疾患（非腫瘍）6 憩室関連漫性大腸炎による大腸狭窄症に1例. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
45.	◎岸部佐希, 山口健太郎, 島崎朝子, 浅香晋一, 碓井健文, 横溝肇, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：一般示説；その他のヘルニア3 左子宮広間膜異常裂孔による絞扼性イレウスの1例. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
46.	◎宮澤美季, 山口健太郎, 井藤尚武, 井田在香, 湯川寛子, 島崎朝子, 碓井健文, 平野明, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 清水忠夫, 成高義彦：要望演題；化学療法における外科医の役割当院外来化学療法室における過敏反応とその対応について. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
47.	◎光星翔太, 浅香晋一, 伊藤嘉智, 佐野恵美, 今泉理枝, 松本卓子, 小池太郎, 吉松和彦：一般示説；小腸：悪性疾患2　術前診断し得た空腸癌の2切除例. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
48.	◎浅香晋一, 吉松和彦, 伊藤嘉智, 今泉理枝, 佐野恵美, 佐竹昌也, 木下淳, 松本卓子, 光星翔太, 小池太郎, 成高義彦：一般演題SSI SSIサーベイランスによる腹部救急手術症例のSSI危険因子の検討. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
49.	◎林桃子, 塩沢俊一, 碓井健文, 久原浩太郎, 河野鉄平, 土屋玲, 宮内竜臣, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦, 藤林眞理子：一般示説；胆嚢：良性疾患4 進行胆嚢癌との鑑別が困難であったICPNの1例. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/11
50.	◎井藤尚武, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 松本敦夫, 藤本崇司, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 加藤博之, 成高義彦：一般演題(ポスター)46　大腸癌　転移・再発4 それぞれにリンパ節転移を認めた神経内分泌腫瘍と管状腺癌の直腸衝突癌の1例. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
51.	◎矢野有紀, 横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 松本敦夫, 藤本崇司, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 加藤博之, 成高義彦：要望演題22　StageⅡ大腸癌2 StageⅡ直腸癌における再発リスク因子の検討. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
52.	◎横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 松本敦夫, 藤本崇司, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 加藤博之, 成高義彦：要望演題2 大腸癌腹膜播種大腸癌同時性腹膜播種性転移例の治療成績の検討. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
53.	◎岡山幸代, 横溝肇, 吉松和彦, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 矢野有紀, 松本卓子, 藤本崇司, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：一般演題(ポスター)26　大腸癌　転移・再発3 StageⅢ大腸癌における深達度と予後の検討. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
54.	◎吉松和彦, 佐竹昌也, 浅香晋一, 伊藤嘉智, 今泉理枝, 松村真樹, 佐野恵美, 小池太郎, 岡山幸代, 矢野有紀, 横溝肇, 成高義彦：一般演題(ポスター)13手術部位感染1　結腸・直腸切除症例に対するＳＳＩサーベイランスによる創感染の危険因子. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
55.	◎佐竹昌也, 吉松和彦, 滝口進也, 片桐さやか, 松村真樹, 今泉理枝, 伊藤嘉智, 松本卓子, 木下淳, 小池太郎, 成高義彦：一般演題(ポスター)15　鏡視下手術　その他腹腔鏡手術を施行し、術中に診断しえた腸管子宮内膜症の1例. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
56.	◎佐野恵美, 吉松和彦, 佐竹昌也, 松村真樹, 伊藤嘉智, 木下淳, 今泉理枝, 小池太郎, 岡山幸代, 矢野有紀, 横溝肇, 松本卓子, 成高義彦：一般演題(ポスター)16ストーマ根治術後の創哆開で治癒に時間を要した潰瘍性大腸炎術後のストーマ傍ヘルニアの1例. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
57.	◎山田泰史, 八木亮磨, 野上仁, 丸山聡, 瀧井康公：要望演題3大腸癌肝転移に対する外科治療同時性大腸癌肝単独転移一期的根治切除後の再発例の検討. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
58.	◎山田理恵子, 光丸哲吉, 渡邊清, 板垣裕子, 矢野有紀, 横溝肇, 吉松和彦, 成高義彦, 加藤博之：一般演題(口演)22肛門疾患　その他　大腸憩室出血例の検討と当院における止血法の工夫. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
59.	◎松村真樹, 吉松和彦, 佐竹昌也, 伊藤嘉智, 木下淳, 今泉理枝, 小池太郎, 岡山幸代, 矢野有紀, 横溝肇, 成高義彦：一般演題(ポスター)37肛門疾患その他1　肛門痛を契機に発見された長期腸内歯科異物の1例. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
60.	◎藤本崇司, 勝部隆男, 木下淳, 島川武, 吉松和彦, 横溝肇, 松本敦夫, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐竹昌也, 成高義彦：一般演題(ポスター)46　大腸癌　転移・再発4 結腸切除を要した大網原発巨大GIST(Gastro intestinal Stromal Tumor)の1例. 第71回日本大腸肛門病学会学術集会, 三重, 2016/11
61.	◎横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 山田泰史, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 松本敦夫, 藤本崇司, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：デジタルポスターセッション大腸31 大腸癌周術期におけるエノキサパリンナトリウム投与の安全性消化器外科学会. 第24回日本消化器関連学会週間（JDDW）消化器外科学会, 神戸, 2016/11
62.	◎吉松和彦, 佐川まさの, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐竹昌也, 山田泰史, 佐久間晶子, 松本敦夫, 藤本崇司, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 勝部隆男, 成高義彦：デジタルポスターセッション大腸32 術前免疫，炎症，栄養因子は大腸癌手術におけるSSI発生の危険因子となるか. 第24回日本消化器関連学会週間（JDDW）消化器外科学会, 神戸, 2016/11
63.	◎勝部隆男, 佐川まさの, 島崎朝子, 山口健太郎, 村山実, 宮澤美季, 浅香晋一, 横溝肇, 塩沢俊一, 碓井健文, 吉松和彦, 島川武, 成高義彦：デジタルポスターセッション胃16 早期胃癌における体重減少の危険因子. 第24回日本消化器関連学会週間（JDDW）消化器外科学会, 神戸, 2016/11
64.	◎伊藤嘉智, 吉松和彦, 木下淳, 今泉理枝：デジタルポスターセッションその他7 再発鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡アプローチについて. 第24回日本消化器関連学会週間（JDDW）消化器外科学会, 神戸, 2016/11
65.	◎林桃子, 塩沢俊一, 碓井健文, 久原浩太郎, 河野鉄平, 土屋玲, 宮内竜臣, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦, 藤林眞理子：進行胆嚢癌との鑑別が困難であったICPNの1例. 第78回日本臨床外科学会総会, 東京, 2016/10
66.	◎臼田敦子, 今野宗一, 矢川裕一, 松岡綾, 碓井健文：示説(Poster)35；大腸5:化学療法-症例に学ぶ-(1) mFOLFOX6による化学療法を施行しpathological CRを得た仙骨浸潤局所進行直腸癌の１例. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
67.	◎吉松和彦, 佐竹昌也, 松村真樹, 伊藤嘉智, 木下淳, 浅香晋一, 佐野恵美, 今泉理枝, 松本卓子, 小池太郎, 山口達郎, 成高義彦：示説(Poster)35；大腸5:化学療法-症例に学ぶ-(1) Panitumumab併用化学療法が無効であったRAS野生型大腸癌の１例. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
68.	◎荒川ちづる, 吉松和彦, 佐竹昌也, 今泉理枝, 曽我部直美, 伊藤嘉智, 成冨琢磨, 木下淳, 福屋裕嗣, 小池太郎：示説(Poster)37；大腸7：薬物療法(2) 実地医療における進行再発大腸がん一次治療選択と治療成績. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
69.	◎木下淳, 吉松和彦, 小池太郎, 松本卓子, 伊藤嘉智, 浅香晋一, 今泉理枝, 佐野恵美, 光星翔太：ワークショップ68；乳腺9；画像診断の進歩　原発性乳癌におけるDual Energy CTでのヨード密度変化と組織学的静脈侵襲との関係. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
70.	◎井上寛章, 平野明, 小倉薫, 服部晃典, 湯川寛子, 阪口志帆, 松岡綾, 田中菜摘子, 小寺麻加, 上村万里, 木下淳, 清水忠夫：ミニシンポジウム9；乳腺2：低侵襲・高整容性の乳がん治療の追及乳房温存手術後における放射線治療省略症例の検討. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
71.	◎横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 山田泰史, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 松本敦夫, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：ワークショップ28；大腸７：直腸がん手術療法の多様な視点直腸癌に対する側方郭清の手技と成績. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
72.	◎荒川ちづる, 吉松和彦, 新田裕樹, 曽我部直美, 福屋裕嗣, 山崎麻由子：示説（Poster）14；膵癌2：新規治療/症例報告進行膵頭部癌に対するTS-1治療中に発症した筋肉痛に牛車腎気丸が有効であった1例. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
73.	◎佐竹昌也, 吉松和彦, 片桐さやか, 松村真樹, 今泉理枝, 伊藤嘉智, 松本卓子, 木下淳, 小池太郎, 成高義彦：示説(Poster)10；大腸2：新規治療の検索 4回目の肝転移切除後の補助化学療法中に発症した亜急性連合性脊髄変性症の1例. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
74.	◎平野明, 井上寛章, 小倉薫, 服部晃典, 湯川寛子, 阪口志帆, 松岡綾, 田中菜摘子, 小寺麻加, 上村万里, 木下淳, 清水忠夫：ワークショップ18；乳腺3：センチネルリンパ節センチネルリンパ節転移陽性例における追加郭清分の転移予測因子. 第54回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2016/10
75.	◎井藤尚武, 横溝肇, 岡山幸代, 矢野有紀, 湯川寛子, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題7　示唆に富む症例報告原因不明の大腸狭窄症の１例. 第25回消化器疾患病態治療研究会, 高崎, 2016/09
76.	◎小寺麻加, 島川武, 宮澤美季, 島崎朝子, 山口健太郎, 勝部隆男, 成高義彦, 青島宏枝, 清水俊榮, 前昌宏, 中野清治, 藤林眞理子：研修医セッション切除しえた食道原発の巨大なGISTの1例. 第25回消化器疾患病態治療研究会, 高崎, 2016/09
77.	◎吉松和彦, 横溝肇, 山口健太郎, 宮木陽, 岡山幸代, Kotha Subbaramaiah, Andrew J Dannenberg, 成高義彦：企画関連口演4 大腸発癌における過剰PGE2維持に関与するmPGES-1、15PGDHの発現調節機構. 第27回日本消化器癌発生学会, 鹿児島, 2016/09
78.	◎宮澤美季, 島川武, 浅香晋一, 島崎朝子, 村山実, 久原浩太郎, 碓井健文, 山口健太郎, 横溝肇, 塩沢俊一, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題3「難治性腹水」難治性腹水に対してTIPS施行後，11年以上の長期生存が得られた1例. 第23回日本門脈圧亢進症学会総会, 神戸, 2016/09
79.	◎板橋道朗, 倉持英和, 安藤昌之, 中島豪, 川上和之, 濱野美枝, 横溝肇, 新井田達雄, 吉松和彦, 林和彦：口演1-7大腸癌薬物療法① フッ化ピリミジン、オキサリプラチン、ベバシズマブ既治療進行大腸癌に対するベバシズマブ＋イリノテカン療法の多施設第二相試験. 第14回日本臨床腫瘍学会学術集会, 神戸, 2016/07
80.	◎横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：一般演題(ポスター)大腸：手術術式5（他臓器浸潤）他臓器浸潤大腸癌症例の検討. 第71回消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
81.	◎佐竹昌也, 吉松和彦, 伊藤嘉智, 木下淳, 松本卓子, 今泉理枝, 松村真樹, 片桐さやか, 小池太郎, 成高義彦：一般演題(ポスター)大腸：シュミレーション大腸術前CT angiographyの検討. 第71回消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
82.	◎島川武, 浅香晋一, 島崎朝子, 山口健太郎, 碓井健文, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題(ポスター)食道：周術期管理当院における食道癌根治術のERASの現状. 第71回消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
83.	◎碓井健文, 塩沢俊一, 久原浩太郎, 宮内竜臣, 河野鉄平, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題(ポスター)肝臓：術後合併症術前の骨格筋量減少と肝切除術後合併症発生の関連. 第71回日本消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
84.	◎塩沢俊一, 吉松和彦, 鈴木伸明, 硲彰一, 楳田祐三, 島田光生, 上野冨雄, 永野浩昭, 岡正朗, 成高義彦：一般演題(ポスター)膵臓：化学療法新規ペプチド療法開発に向けた進行・再発膵癌に対するゲムシタビン塩酸塩+ペプチドカクテル療法. 第71回日本消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
85.	◎久原浩太郎, 塩沢俊一, 碓井健文, 土屋玲, 河野鉄平, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 勝部隆男, 吉松和彦, 成高義彦：一般演題(ポスター)膵臓：周術期管理膵頭十二指腸切除における術前胆道ドレナージ法に関する検討. 第71回日本消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
86.	◎勝部隆男, 佐川まさの, 島崎朝子, 山口健太郎, 浅香晋一, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 成高義彦：一般演題(ポスター)胃：肥満胃癌術後の体重減少に関する検討. 第71回日本消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
87.	◎吉松和彦, 佐竹昌也, 木下淳, 伊藤嘉智, 今泉理枝, 松村真樹, 小池太郎, 成高義彦：一般演題(ポスター)大腸：術後合併症1 結腸・直腸手術症例に対するSSIサーベイランスによる対策と創感染の推移. 第71回日本消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
88.	◎島崎朝子, 山口健太郎, 佐川まさの, 浅香晋一, 島川武, 横溝肇, 碓井健文, 塩沢俊一, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題(ポスター)胃：周術期管理3 当科の胃切除術におけるERASを導入したクリニカルパスについて. 第71回日本消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
89.	◎木下淳, 藤本崇司, 服部晃典, 吉松和彦, 小池太郎, 伊藤嘉智, 佐竹昌也, 松村真樹, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題(ポスター)小腸：イレウス NSAIDsの長期内服に起因した考えられる多発性小腸模様狭窄症の一例. 第71回日本消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
90.	◎岡山幸代, 田中花菜, 早見守仁, 野上仁, 丸山聡, 瀧井康公：一般演題(ポスター)大腸：悪性1 大腸癌における洗浄細胞診(CY)測定の意義. 第71回消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
91.	◎下嶋優紀夫, 今野宗一, 臼田敦子, 前田裕之, 中安靖代, 矢川裕一, 鈴木慶二, 吉松和彦, 成高義彦：一般演題(ポスター)大腸：術前治療1 mFOLFOX6 +Panitumumab療法により切除可能となった進行直腸癌の1例. 第71回消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
92.	◎山口健太郎, 島崎朝子, 浅香晋一, 碓井健文, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題(ポスター)胃：高齢者1 切除不能・再発胃癌に対するセカンドラインとしてのweekly Nab-パクリタキセル療法の検討. 第71回消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
93.	◎須藤翔, 野上仁, 日紫喜万里子, 田中花菜, 勝見ちひろ, 岡山幸代, 早見守仁, 丸山聡, 瀧井康公, 土屋嘉昭：一般演題(ポスター)虫垂：腫瘍原発性虫垂癌17切除例の検討. 第71回消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
94.	◎村山実, 中島修, 山崎勝雄, 小泉和雄, 山口健太郎, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題(ポスター)ヘルニア：前方アプローチ成人鼠径部ヘルニアに対する前方到達法での術式選択. 第71回日本消化器外科学会総会, 徳島, 2016/07
95.	◎吉松和彦, 佐川まさの, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 松本敦夫, 藤本崇司, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：リバイバル3 大腸癌患者におけるcontrolling nutritional status (CONUT)の臨床的意義. 第53回日本外科代謝栄養学会学術集会, 東京, 2016/07
96.	◎吉松和彦, 佐川まさの, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 松本敦夫, 藤本崇司, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題11　合併症・リスクファクター大腸癌患者におけるcontrolling nutritional status (CONUT)の臨床的意義. 第53回日本外科代謝栄養学会学術集会, 東京, 2016/07
97.	◎浅香晋一, 島川武, 島崎朝子, 村山実, 山口健太郎, 勝部隆男, 碓井健文, 横溝肇, 塩沢俊一, 成高義彦：一般演題　ポスター58「リスク評価」食道癌の術後肺炎に関与する因子の検討. 第70回日本食道学会学術集会, 東京, 2016/07
98.	◎島川武, 浅香晋一, 宮澤美季, 島崎朝子, 山口健太郎, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題　ポスター30「債権胃管癌」当科における食道癌術後胃管癌に対するESD3例の検討. 第70回日本食道学会学術集会, 東京, 2016/07
99.	◎横溝肇, 吉松和彦, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 松本敦夫, 藤本崇司, 加藤博之, 成高義彦：示説II-13　大腸癌に対する開腹手術と腹腔鏡手術の適応当科における大腸癌に対する鏡視下手術の適応と治療成績. 第85回大腸癌研究会, 大阪, 2016/07
100.	◎丸山聡, 山田泰史, 八木亮磨, 野上仁, 瀧井康公：示説Ⅱ-5　大腸癌に対する開腹手術と腹腔鏡手術の適応進行大腸癌に対する腹腔鏡下大腸切除術の適応. 第85回大腸癌研究会, 大阪, 2016/07
101.	◎吉松和彦, 伊藤嘉智, 佐竹昌也, 松村真樹, 今泉理枝, 浅香晋一, 佐野恵美, 松本卓子, 木下淳, 小池太郎, 横溝肇, 成高義彦：示説Ⅱ-13 当科における大腸癌の腹腔鏡手術適応とその治療成績. 第85回大腸癌研究会, 大阪, 2016/07
102.	◎井田在香, 宮木陽, 宮内竜臣, 山口健太郎, 成高義彦：ポスター2-15その他②（化学療法・栄養）直腸S状部癌術後再発イレウスに対し大腸ステントと小腸ステントと小腸結腸バイパス術を施行した1例. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
103.	◎井藤尚武, 横溝肇, 中山真緒, 矢野有紀, 岡山幸代, 山田泰史, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：ポスター2-5　下部消化管⑦ 家族性大腸腺腫症の結腸全摘術後に発生した小腸癌の1例. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
104.	◎臼田敦子, 今野宗一, 下嶋優紀夫, 前田裕之, 矢川裕一：ポスター2-2　上部消化管⑤ 開腹胆嚢摘出後に急性食道粘膜病変(AEML)を発症した１例. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
105.	◎松村真樹, 吉松和彦, 伊藤義智, 今泉理枝, 佐竹昌也, 片桐さやか, 滝口進也, 松本卓子, 木下淳, 小池太郎, 成高義彦：ポスター2-7　下部消化管⑨ 門脈ガス血症と腸管嚢胞様気腫症を伴う非閉塞性腸管膜虚血症の1例. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
106.	◎片桐さやか, 松本卓子, 吉松和彦, 今泉理枝, 佐竹昌也, 松村真樹, 滝口進也, 伊藤嘉智, 木下淳, 小池太郎：ビデオワークショップ③卒後5年以下の外科医による手術手技転移性肺腫瘍に対する単孔式胸腔鏡下手術の経験. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
107.	◎矢野有紀, 横溝肇, 岡山幸代, 山田泰史, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 中山真緒, 松本敦夫, 藤本崇司, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：ポスター2-17　化学療法大腸癌に対する術前化学療法後治癒切除例の検討. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
108.	◎吉松和彦, 伊藤嘉智, 佐竹昌也, 松村真樹, 木下淳, 浅香晋一, 今泉理枝, 松本卓子, 小池太郎, 成高義彦：ポスター1-5　下部消化管② 脾湾曲部大腸癌腹腔鏡補助下手術におけるCT angiographyによるD3郭清のsimulation. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
109.	◎佐竹昌也, 吉松和彦, 木下淳, 松本卓子, 伊藤嘉智, 今泉理枝, 松村真樹, 片桐さやか, 滝口進也, 小池太郎, 成高義彦：ポスター1-13 一般外科電子カルテを用いたSSIサーベイランスの現状解析と展望. 第41回日本外科系連合学会学術集会, 大阪, 2016/06
110.	◎伊藤嘉智, 吉松和彦, 小池太郎, 木下淳, 松本卓子, 今泉理枝, 佐竹昌也, 片桐さやか, 松村真樹, 滝口進也：ポスター　その他3 腹壁瘢痕ヘルニア創を用いた単孔式腹腔鏡下結腸切除とヘルニア修復を同時に施行した1例. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
111.	◎井田在香, 宮木陽, 宮内竜臣, 山口健太郎, 成高義彦：主題関連　大腸2　小腸-横行結腸バイパス術を施行した消化管閉塞を伴う進行再発大腸癌の3例. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
112.	◎塩沢俊一, 碓井健文, 久原浩太郎, 土屋玲, 宮内竜臣, 河野鉄平, 浅香晋一, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：主題4-1「局所療法の効果判定と再発予防」 CT値による肝細胞癌に対するLip-TACEの治療効果予測と治療効果度の関連. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
113.	◎横溝肇, 吉松和彦, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 松本敦夫, 藤本崇司, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：主題　1-2　全身療法の中の局所療法の位置づけ大腸癌腹膜播種性転移例に対する治癒切除の意義と限界. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
114.	◎吉松和彦, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 佐川まさの, 島川武, 松本敦夫, 藤本崇司, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：主題5-2「高齢者に対する局所療法の諸問題」 80歳以上の高齢者大腸癌治癒切除症例における術前prognostic nutritional indexの意義. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
115.	◎宮内竜臣, 宮木陽, 井田在香, 山口健太郎, 塩沢俊一, 碓井健文, 久原浩太郎, 河野鉄平, 成高義彦：一般演題2　胃幽門狭窄を来した粘膜下腫瘍様胃癌と上行結腸癌との同時性重複癌の1例. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
116.	◎佐竹昌也, 吉松和彦, 伊藤嘉智, 今泉理枝, 松村真樹, 片桐さやか, 滝口進也, 木下淳, 松本卓子, 小池太郎, 成高義彦：主題関連　大腸6 直腸癌術後肝転移に対する3回の肝切除後肝再発に長期化学療法し肝切除した1例. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
117.	◎山田泰史, 塩沢俊一, 碓井健文, 久原浩太郎, 河野鉄平, 浅香晋一, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：ポスター膵3・十二指腸 Von Recklinghausen病に合併したVater乳頭部neuroendocrine tumorと十二指腸GISTの1例. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
118.	◎村山実, 中島修, 村上聡子, 山崎勝雄, 小泉和雄, 島崎朝子, 浅香晋一, 山口健太郎, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：ポスター　大腸4 閉塞部肛側に内視鏡の通過不能な同時性多発病変を認めた大腸癌イレウスの1例. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
119.	◎島川武, 浅香晋一, 宮澤美季, 島崎朝子, 村山実, 山口健太郎, 横溝肇, 碓井健文, 塩沢俊一, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：ポスター　食道 N4単発の巨大な頸部リンパ節転移を伴う表在型食道癌の1切除例. 第38回日本癌局所療法研究会, 新宿, 2016/06
120.	◎碓井健文, 塩沢俊一, 久原浩太郎, 河野鉄平, 佐川まさの, 浅香晋一, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：ポスター14「術後合併症」骨格筋量減少と肝癌における術後合併症発生の検討. 第25回日本癌病態治療研究会, 千葉, 2016/06
121.	◎佐川まさの, 横溝肇, 吉松和彦, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 碓井健文, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：ポスター14「術後合併症」大腸癌手術症例におけるsurgical site infection発生危険因子としてのneutrophil lymphocyte ratioの意義. 第25回日本癌病態治療研究会, 千葉, 2016/06
122.	◎吉松和彦, 横溝肇, 矢野有紀, 中山真緒, 佐川まさの, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：ポスター6「機能温存・QOL」 mFOLFOX6療法は宿主の免疫・栄養状態を悪化させるか. 第25回日本癌病態治療研究会, 千葉, 2016/06
123.	◎佐川まさの, 勝部隆男, 島崎朝子, 山口健太郎, 矢野有紀, 碓井健文, 横溝肇, 吉松和彦, 塩沢俊一, 島川武, 成高義彦：ポスター6「機能温存・QOL」胃癌における体重減少について. 第25回日本癌病態治療研究会, 千葉, 2016/06
124.	◎碓井健文, 塩沢俊一, 久原浩太郎, 土屋玲, 宮内竜臣, 河野鉄平, 佐川まさの, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：要望演題（ポスター）28　肝臓外科における周術期管理骨格筋量減少と肝切除術後のSSI発生に関する検討. 第28回肝胆膵外科学会・学術集会, 大阪, 2016/06
125.	◎塩沢俊一, 碓井健文, 久原浩太郎, 河野鉄平, 土屋玲, 宮内竜臣, 浅香晋一, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：要望演題（ポスター）05　高齢者悪性腫瘍に対する肝胆膵手術は有用か？1 高齢者に対する膵頭十二指腸切除術の安全性－modified E-PASS スコアによる評価. 第28回肝胆膵外科学会・学術集会, 大阪, 2016/06
126.	◎河野鉄平, 塩沢俊一, 碓井健文, 久原浩太郎, 土屋玲, 宮内竜臣, 浅香晋一, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：要望演題（ポスター）03 術後膵液瘻，及び合併症発症予測因子の検討. 第28回肝胆膵外科学会・学術集会, 大阪, 2016/06
127.	◎久原浩太郎, 塩沢俊一, 碓井健文, 河野鉄平, 土屋玲, 宮内竜臣, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：一般ポスター演題06 閉塞性黄疸および術前胆道感染症が膵頭十二指腸切除術後膵液瘻に及ぼす影響. 第28回肝胆膵外科学会・学術集会, 大阪, 2016/06
128.	◎金達浩, 本田正幸, 西口遼平, 坂本嗣郎：要望演題（ポスター）07　治療に苦渋した症例1 試験開腹後に全身化学療法を施行し治癒切除が得られた切除不能局所進行膵癌の1例. 第28回肝胆膵外科学会・学術集会, 大阪, 2016/06
129.	◎村山実, 中島修, 村上聡子, 山崎勝雄, 小泉和雄：食道癌術後再建胃管に作成したPEG-J瘻孔周囲皮膚炎の治療にPTEGが有用であった1例～PTEGをして良かった1例～. 日本PTEG研究会学術集会, 兵庫, 2016/05
130.	◎佐川まさの, 成高義彦, 佐倉宏：当院内科外来初診紹介患者における糖尿病群（主病名/副病名）と非糖尿病群の比較. 第59回日本糖尿病学会年次学術集会, 京都, 2016/05
131.	◎横溝肇, 吉松和彦, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 松本敦夫, 藤本崇司, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：一般演題（ポスター）5　バイオマーカー大腸癌における血清p53抗体測定の臨床的意義. 第37回癌免疫外科研究会, 川越, 2016/05
132.	◎吉松和彦, 大澤岳史, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 山田泰史, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題（ポスター）1　集学的治療・症例再発部位に抗癌剤治療効果の違いを認めたPagetoid spreadを伴う早期肛門管癌の1例. 第37回癌免疫外科研究会, 川越, 2016/05
133.	◎鈴木伸明, 硲彰一, 新藤芳太郎, 竹之内寛子, 中島正夫, 井上由佳, 松井洋人, 武田茂, 上野冨雄, 吉野茂文, 田中浩明, 有賀淳, 石崎秀信, 楳田祐三, 島田光生, 吉松和彦, 奥野清隆, 藤田知伸, 河上裕, 永野浩明：ワークショップ3　バイオマーカー StageⅢ結腸癌治癒切除例に対する補助化学療法としてのmFOLFOX6/XELOXの臨床第Ⅱ相試験：安全性について（FACOS study）-70歳以上高齢者と非高齢者の比較-. 第37回癌免疫外科研究会, 川越, 2016/05
134.	◎青島宏枝, 清水俊榮, 成高義彦, 髙圓瑛博, 池田豊秀, 前昌宏：腫瘍摘出後診断した食道原発巨大ＧＩＳＴの一例. 第33回日本呼吸器外科学会総会, 京都, 2016/05
135.	◎岡山幸代, 吉松和彦, 横溝肇, 中山真緒, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 矢野有紀, 松本敦夫, 藤本崇司, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題（口演）3　集学的治療高齢者におけるT3以深StageⅡ/Ⅲ大腸癌の予後因子の検討. 第37回癌免疫外科研究会, 川越, 2016/05
136.	◎吉松和彦, 横溝肇, 矢野有紀, 岡山幸代, 佐竹昌也, 山田泰史, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 遠藤俊吾, 加藤博之, 成高義彦：一般演題（口演）1　化学・免疫療法 low dose LV/5-FU療法による補助化学療法を長期間施行し術後10年後に再発したStage IV大腸癌の1例. 第37回癌免疫外科研究会, 川越, 2016/05
137.	◎佐川まさの, 矢川裕一, 今野宗一, 臼田敦子, 前田裕之, 金光宇, 渡邊稔文, 山屋恵美子, 碓井健文, 横溝肇, 吉松和彦, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：ワークショップ1　炎症・免疫・栄養胃癌・大腸癌周術期におけるNeutrophil lymphocyte ratio(NLR)の意義. 第37回癌免疫外科研究会, 川越, 2016/05
138.	◎横溝肇, 矢野有紀, 中山真緒, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 岡山幸代, 松本敦夫, 浅香晋一, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：ポスターセッション（218）「大腸　栄養・周術期管理」大腸癌周術期におけるエノキサパリンナトリウム投与例の検討. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
139.	◎大城充, 加藤良二, 岡住慎一, 幸田圭史, 吉松和彦, 田中荘一, 加藤広行, 纐纈真一郎, 石橋敬一郎, 石田秀行： StageⅢ結腸癌治癒切除例に対する補助化学療法としてのmFOLFOX6/XELOXの臨床第Ⅱ相試験：安全性について（FACOS study）-70歳以上高齢者と非高齢者の比較-. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
140.	◎滝口進也, 吉松和彦, 木下淳, 松本卓子, 伊藤嘉智, 今泉理枝, 佐竹昌也, 松村真樹, 片桐さやか, 小池太郎：ポスターセッション（222）「大腸　その他」当院における大腸穿孔手術症例の検討. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
141.	◎島川武, 浅香晋一, 島崎朝子, 山口健太郎, 碓井健文, 横溝肇, 塩沢俊一, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦, 加藤博之：ポスターセッション（194）「食道　基礎-2」食道癌におけるテロメラーゼ活性の発現と臨床病理学的因子との関連について. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
142.	◎碓井健文, 塩沢俊一, 久原浩太郎, 土屋玲, 宮内竜臣, 河野鉄平, 浅香晋一, 山口健太郎, 横溝肇, 島川武, 吉松和彦, 勝部隆男, 成高義彦：ポスターセッション（101）「肝臓　合併症」当科における高齢者に対する肝切除手術症例の検討. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
143.	◎岡山幸代, 吉松和彦, 横溝肇, 中山真緒, 佐竹昌也, 佐久間晶子, 矢野有紀, 松本敦夫, 藤本崇司, 碓井健文, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 成高義彦：一般演題（48）「大腸　高齢者　予後」高齢者におけるT3以深StageⅡ/Ⅲ大腸癌の再発危険因子の検討. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
144.	◎宮木陽, 宮内竜臣, 井田在香：一般演題（40）「その他-1」 DPC非対象病院における腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術導入の検討. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
145.	◎山口健太郎, 島崎朝子, 勝部隆男, 宮木陽, 臼田敦子, 村山実, 浅香晋一, 碓井健文, 横溝肇, 今野宗一, 塩沢俊一, 島川武, 吉松和彦, 成高義彦：ポスターセッション（132）「その他の消化管　腸閉塞」絞扼性イレウス症例の術前血中CRP値は低地である-IL-6値との比較検討から-. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
146.	◎吉松和彦, 横溝肇, 矢野有紀, 中山真緒, 岡山幸代, 佐久間晶子, 佐竹昌也, 松本敦夫, 藤本崇司, 山口健太郎, 塩沢俊一, 島川武, 勝部隆男, 加藤博之, 成高義彦：ポスターセッション（64）「大腸　化学療法-2」大腸癌原発巣に対する抗EGFR抗体併用化学療法の抗腫瘍効果に関する検討. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
147.	◎今泉理枝, 松本卓子, 吉松和彦, 木下淳, 伊藤嘉智, 佐竹昌也, 森田さやか, 松村真樹, 片桐さやか, 滝口進也, 小池太郎, 渕之上昌平：一般演題（25）「男女共同参画」. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
148.	◎浅香晋一, 山口健太郎, 島崎朝子, 碓井健文, 横溝肇, 吉松和彦, 塩沢俊一, 勝部隆男, 成高義彦：ポスターセッション（35）「食道　化学療法-1」当科における進行・再発食道癌に対するDCF療法の検討. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
149.	◎池本哲也, 鈴木伸明, 硲彰一, 井口東郎, 田中浩明, 有賀淳, 石崎秀信, 楳田祐三, 藤原俊義, 吉松和彦, 清水良一, 林弘人, 坂田晃一郎, 武田茂, 上野冨雄, 山本滋, 吉野茂文, 島田光生, 永野浩昭, 岡正朗：ポスターセッション（4）「膵臓　膵癌」日本発の新規ペプチド療法開発に向けた進行・再発膵癌に対する標準+ペプチド療法第Ⅰ/Ⅱ相医師主導治験. 第116回日本外科学会定期学術集会, 大阪, 2016/04
150.	◎松岡綾, 今野宗一, 臼田敦子, 矢川裕一：腸間膜に発生した出血性GISTの1例. 荒川足立内視鏡臨床検査カンファレンス, 東京, 2017/02
151.	◎村山実, 村上聡子, 中島　修, 山崎勝雄, 小泉和雄：胃ESDの合併症治療目的にPolyglycolic Acid Sheet and Fibrin Glueを使用した2例. 荒川足立内視鏡臨床検査カンファレンス, 東京, 2017/02
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^＊：Corresponding Author
^†：筆頭者
◎：発表者