生理学(神経生理学分野)
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■ 概要
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当教室では、脳機能の基盤である神経回路の働きに注目して研究をしています。神経回路は、生後の発達期の特定の時期(臨界期)に大きく配線替えをして、不要なシナプスが刈り込まれ必要なシナプスが生存し成熟した回路になります。私たちは、このような変化がどのようなメカニズムで生じているのか?神経回路の改編がどのように脳の機能に影響を与えるのか?生後に取り巻く環境や経験によって脳の回路がどのように変化するのか?を明らかにしようとしています。神経回路の成熟過程を明らかにすることで、発達障害の発症機序、脳の性分化、などの理解に繋げていくことを目指しています。一方、神経回路がいったん固定化された成熟した大人の脳でも、神経損傷によってふたたび神経回路が改編されることがあります。こちらの神経回路の改編メカニズムを明らかにすることは、幻肢痛などの難治性疼痛、神経損傷後の脳機能回復などに対する治療戦略の創出に繋がるものであると期待されています。さらに、当研究室では痛覚や情動の情報処理にかかわる神経回路の解明も目指しています。これらの目的のために電気生理学、分子生物学、イメージング、光遺伝学などの研究手法を幅広く用いて神経回路の働きをin vitro およびin vivo において観察・測定・操作しています。また、臨床教室他大学との共同研究も盛んに行っています。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
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