<<< 前 2020年度 2021年度 2022年度
 肝胆膵外科学
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
学会発表


教授:
   本田 五郎
   江川 裕人
准教授:
   有泉 俊一
   小寺 由人
講師:
   樋口 亮太
助教:
   植村 修一郎
   加藤 孝章
   平田 義弘
   谷澤 武久
   山下 信吾
   出雲 渉
   今井 健一郎
   大目 祐介
   大森 亜紀子
   川本 裕介

   椎原 正尋
   渋谷 豪
   高橋 豊
   土井 愛美
   根本 慧
   松永 雄太郎
   向山 美々
   米田 五大
■ 概要
肝胆膵外科
肝胆膵外科では、肝胆膵の悪性腫瘍に対して、患者さんの状態、がんの病態を考えたうえで、手術だけでなく、局所治療、化学療法、免疫療法、放射線治療を組み合わせ最善の治療を提案し実践しています。

さらに腹腔鏡やロボット支援手術を取り入れ低侵襲手術により手術後の化学療法への余力を残し治療を組み合わせることで再発を抑え予後をよくする方針を取っています。膵がんでは画像データと組織遺伝子診断を組み合わせた早期診断を実践しさらなる成績向上をめざしています。

また、脳死・生体肝移植、脳死・肝腎同時移植、脳死膵・膵腎移植を行っています。特に肝移植の長期生存率は9年で9割を超え、完成度が高い手術だけでなく医療者と患者さんとの間の強い信頼関係ときめ細やかな管理体制の存在を示しています。

胆石発作の患者さんを365日24時間受け入れる体制を整えております。


<特徴>
迅速、正確な診断治療を目指しています。
当科の特徴的な点は外科、内科、内視鏡科、放射線科が一体となって診断治療にあたっていることで、病状に合わせて最も適切な医療が速やかに行われていることです。

<検査・治療>
すべての肝胆膵疾患に対する検査、治療を行っています。
・検査はレントゲン、内視鏡、超音波(エコー)、CT、MRIなどを主に行っています。
・治療では内科的、外科的治療の他、肝移植、膵移植も行っております。
・肝癌に対する塞栓療法やラジオ波治療にも力を入れています。

<治療方法への取り組み>
膵癌の早期診断と化学放射線治療と低侵襲手術を組み合わせた集学的治療に力を入れています。
肝移植では生体移植、脳死移植を行い、生体手術では血液型不適合移植や制御性T細胞療法による免疫寛容治療も行っています。

肝胆膵外科
ページの先頭へ
■ 当該年度の研究費受入状況
ページの先頭へ
■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 0 0 0 1 0 4  0 0 0 0  1 0  0 0  0 0
ページの先頭へ
■ 学術雑誌
原著
1. ARIIZUMI Shunichi, KATAGIRI SATOSHI, KOTERA Yoshihito, YAMASHITA Shingo, OMORI Akiko, KATO Takaaki, SHIBUYA Go, EGAWA Hiroto, TAKASAKI Ken, YAMAMOTO Masakazu:  Improved Mortality, Morbidity, and Long-Term Outcome After Anatomical Hepatectomy With the Glissonean Pedicle Approach in Patients With Hepatocellular Carcinoma: 30 Years' Experience at a Single Institute.  Annals of surgery  275 (5) :947-954 , 2022.5   DOI:10.1097/SLA.0000000000004311
2. Ito Taihei, Kenmochi Takashi, Ota Atsuhiko, Kuramitsu Kaori, Soyama Akihiko, Kinoshita Osamu, Eguchi Susumu, Yuzawa Kenji, Egawa Hiroto:  National survey on deceased donor organ transplantation during the COVID-19 pandemic in Japan.  Surgery today  52 (5) :763-773 , 2022.5   DOI:10.1007/s00595-021-02388-1
3. Hayashi Ryoko, KOGISO Tomomi*, KIKUCHI Noriko, YAMAMOTO Kana, NAKAMURA Shinichi, EGAWA Hiroto, HAGIWARA Nobuhisa, TOKUSHIGE Katsutoshi:  Portopulmonary hypertension and the risk of high right ventricular systolic pressure in liver transplant candidates.  PloS one  17 (4) :e0267125 , 2022.4   DOI:10.1371/journal.pone.0267125
4. HORIUCHI Kentaro, KOGISO Tomomi*, SAGAWA Takaomi, TANIAI Makiko, KOTERA Yoshihito, EGAWA Hiroto, TOKUSHIGE Katsutoshi:  Prevalence of fatty liver disease after liver transplantation and risk factors for recipients and donors.  Annals of hepatology  27 (2) :100670 , 2022   DOI:10.1016/j.aohep.2022.100670
症例報告
1. Takagi Yutaka, Hatori Takashi, Itano Osamu, Shinoda Masahiro, Kato Atsushi, Nitori Nobuhiro, Kato Fumihiko, Kato Ayu, Nakao Atsushi, Tamura Takuya, Uemura Shuichiro, Miyazaki Masaru, Aida Shinsuke:  Pancreatic serous cystadenocarcinoma diagnosed with liver metastasis at 7 years after the resection of the primary serous neoplastic lesion.  Clinical journal of gastroenterology  15 (2) :505-512 , 2022.4   DOI:10.1007/s12328-021-01570-9
ページの先頭へ
■ 学会発表
1. ◎椎原正尋, 海野倫明, 古川 徹: (ワークショップ16:胆膵疾患の遺伝子解析による病態解明・臨床展開)患者由来IPMNオルガノイドの樹立とゲノム解析.  第108回日本消化器病学会総会,  東京,  2022/04
ページの先頭へ
  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者