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 化学療法・緩和ケア科
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
学会発表


准教授:
   倉持 英和
講師:
   小髙 桂子
   中島 豪
助教:
   近藤 侑鈴
   竹内 瑞枝
   中島 マリア美知子
■ 概要
医療方針
医師である前に一人の人間として、患者さんと共にがんと向き合う事を前提とします。生存率や生存期間といった数字にとらわれない、フレキシブルで全人的ながん医療をめざして日々努力を続けています。
特徴
化学療法・緩和ケア科では、肺癌・胃癌・大腸癌・肝臓癌・乳癌の5大がんを中心とした固形癌の化学療法を担当し、疼痛対策や栄養管理などの身体緩和医療も提供します。より安全確実で快適な治療が行えるように、安全確実な外来化学療法を積極的に導入し、第1病棟6階病棟では、五大がんのみならず、責任診療科が不明確になりがちな原発不明がん、多臓器重複がんなどの入院治療も行います。
東京女子医科大学化学療法・緩和ケア科
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 1 0 0 0 0 2  0 0 0 0  2 7  0 0  0 2
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■ 学術雑誌
原著
1. IZUMO Wataru, HOSODA Kei, KURAMOCHI HIDEKAZU, NAKAJIMA Go, MAEDA Shinsuke, ITO Shunichi, NAGASHIMA Yoji, ITABASHI Michio:  A Case of Pathologically Complete Response After Nivolumab Combined with Chemotherapy in a Gastric Cancer Patient with Virchow's Lymph Node Metastasis.  Clinical and experimental gastroenterology  16 :107-115 , 2023.6   DOI:10.2147/CEG.S417644
総説及び解説
1. Kuramochi Hidekazu:  Secondary Publication: Role of Molecular Targeted Drugs in Oncology.  Tokyo Women's Medical University Journal  7 :14-20 , 2023.12   DOI:https://doi.org/10.24488/twmuj.2023004
2. 倉持英和, 板橋道朗:  (Ⅴ.化学療法)抗がん剤.  日本臨床  81 (増刊5) :305-311 , 2023.5
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■ 学会発表
1. ◎伊藤俊一, 玉﨑梨花, 前田新介, 出雲 渉, 倉持英和, 細田 桂: StageIV胃癌に対するConversion surgery症例の検討.  第96回日本胃癌学会総会,  京都,  2024/02
2. ◎玉﨑梨花, 伊藤俊一, 前田新介, 出雲 渉, 倉持英和, 細田 桂: 切除不能進行胃癌に対し、SOX+Nivolumab療法を施行後、Conversion Surgeryを施行した3例.  第96回日本胃癌学会総会,  京都,  2024/02
3. 倉持英和, 出雲渉, 大目裕介, 川本裕介, 松永健太郎, 本田五郎: Experience of using Durvalumab + Gemcitabine + Cisplatin for advanced biliary tract cancer in our hospital.  日本臨床腫瘍学会,  名古屋,  2024/02
4. ◎出雲 渉, 細田 桂, 倉持英和, 中島 豪, 前田新介, 伊藤俊一, 長嶋洋治, 板橋道朗: A case of pathologically complete response after nivolumab combined with chemotherapy in a gastric cancer patient with Virchow’s lymph node metastasis.  第85回日本臨床外科学会総会,  岡山,  2023/11
5. 倉持英和, 中島豪, 中島マリア美知子, 出雲渉: 当院で全身化学療法を施行された血液透析患者における有効性と安全性の検討.  日本癌治療学会,  横浜,  2023/10
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者