<<< 前 2021年度 2022年度 2023年度 | 2024年度 次 >>>
 八千代医療センター 消化器外科
概要 当該年度の研究費受入状況 学会発表


准教授:
   片桐 聡
   太田 正穂
講師:
   鬼澤 俊輔
   西村 明浩
   丹羽 由紀子
   樋口 亮太
助教:
   杉下 敏哉
   石多 猛志
   加藤 秋太
   毛利 俊彦
■ 概要
東京女子医科大学八千代医療センター消化器外科
1.消化器内科、内視鏡科、放射線科、麻酔科、病理医との協力体制のもとに、消化器疾患を中心に、外科全般の疾患も含めて診断から治療まですべて行っております。
2.内科、放射線科、内視鏡科、化学療法グループ、免疫療法グループ(紹介可能)の専門医による協力体制のもとに集学的治療(手術、抗がん剤、免疫治療等)を行っております。
3.手術に関しては、標準術式の選択(縮小、拡大手術を含む)はもちろんのこと、近年、低侵襲性外科治療Minimally Invasive Surgery (MIS)という概念から内視鏡をもちいた鏡視下手術も行っております。
4.非切除例、再発例に対しても積極的に化学療法、免疫療法、緩和医療を含めて幅広く治療を行っております。
5.経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG/ペグ)や経皮経食道胃管挿入術(PTEG/ピーテグ)や狭窄部拡張やステント挿入留置などの内視鏡治療も行っております。
6.セコンド オピニオンにも対応いたします。
ページの先頭へ
■ 当該年度の研究費受入状況
ページの先頭へ
■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 0 0 0 0 0 0  0 0 0 0  0 4  0 0  0 1
ページの先頭へ
■ 学会発表
1. 佐上亮太, 錦織英史, 佐藤孝生, 佐藤啓司, 藤原省三, 大目祐介, 樋口亮太, 本田五郎, 古川 徹, 村上和成: 粘液生産によるびまん性膵管拡張に伴う微小膵管不整と限局性膵委縮から診断に至ったHigh-grade PanINの一例.  第77回日本消化器画像診断研究会,  東京,  2023/09
2. ◎出雲 渉, 樋口亮太, 古川 徹, 植村修一郎, 高山敬子, 本田五郎: 門脈腫瘍栓を有する腺房細胞癌に対し術前化学療法を実施し病理学的完全奏効を得た一例.  第54回日本膵臓学会大会,  福岡,  2023/07
3. ◎加藤孝章, 小寺由人, 平田義弘, 山下信吾, 大森亜紀子, 有泉俊一, 片桐 聡, 本田五郎, 江川裕人: 慢性腎不全で維持血液透析症例における末期肝疾患に対する成人肝移植施行例の検討.  第78回日本消化器外科学会総会,  函館,  2023/07
4. ◎有泉俊一, 小寺由人, 加藤孝章, 植村修一郎, 平田義弘, 大目祐介, 片桐 聡, 江川裕人, 山本雅一, 本田五郎: (パネルディスカッション7 【肝胆膵】【Challenges beyond borders】肝細胞癌に対する薬物療法の進歩がもたらす新たな外科治療戦略)肝細胞癌高度脈管腫瘍栓に対する手術と新しい薬物療法の手術成績.  第78回日本消化器外科学会総会,  函館,  2023/07
5. 有泉俊一,山本雅一,小寺由人,加藤孝章,大目祐介,植村修一郎,生形 盟,片桐 聡,本田五郎: パネルディスカッション1 混合型肝癌、肝内胆管癌のの病理・画像診断と治療戦略)混合型肝癌の手術成績.  第59回日本肝癌研究会,  大阪,  2023/07
ページの先頭へ
  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者