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 足立医療センター 周産期新生児診療部
概要 当該年度の研究費受入状況 教授・准教授・講師・助手の公的役職
教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員 学術雑誌 著書
学会発表


教授:
   長谷川 久弥
助教:
   邉見 伸英
   山田 洋輔
   北村 怜
   篠原 健
   鶴田 志緒
   平林 将明
   溝上 雅恵
   武藤 淳一
   若野 泰宏
   和佐 正紀
■ 概要
特徴:病的新生児、特に呼吸器疾患
臨床面:東医療センター新生児科は、東京都区北東部に位置する地域周産期センターであり、主に荒川区・足立区・葛飾区の周産期医療を担っている。現在、病床数はNICU9床・GCU18床の計27床を有しており、年間約220名の患者が新規に入院している。
研究面:長谷川久弥教授の下、一般的な新生児のみならず、新生児~小児の呼吸器疾患について力を入れている。特に肺機能検査、喉頭気管気管支鏡検査の実施数は他の施設に比してかなり多く、それらに関する報告・論文も多く発表している。
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業  (研究課題番号:H30-難治等(難) - 一般-042)
 研究課題:難治性呼吸器疾患・肺高血圧症に関する調査研究  (研究分担者:長谷川久弥)
 研究補助金:100,000円  (分担)
2.  日本医療開発機構(AMED) 臨床研究・治験推進研究事業
 研究課題:RSウイルス感染による新生児、乳児及び幼児を対象としたパリビズマブの多施設医師主導治験の推進  (研究分担者:長谷川久弥)
 研究補助金:500,000円  (分担)
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■ 教授・准教授・講師・助教の公的役職
1.  長谷川久弥 :厚生労働省「医療的ケア児等医療情報共有基盤事業」検討会 委員
2.  長谷川久弥 :東京都周産期医療搬送部会 委員
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■ 教授・准教授・講師・助教の学会・研究会の役員
1.  長谷川久弥 :東京都新生児医療連絡会 副会長
2.  長谷川久弥 :日本周産期・新生児医学会 評議員・専門医試験委員会委員
3.  長谷川久弥 :日本小児科学会 代議員・新生児委員会委員
4.  長谷川久弥 :日本小児呼吸器学会 運営委員・社会保険委員会委員長・薬事委員会委員
5.  長谷川久弥 :日本新生児生育医学会 理事・学術委員会委員長・医療安全委員会委員・調査研究委員会委員
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 5 3 3 0 0 0  0 1 0 0  12 8  2 0  0 0
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■ 学術雑誌
原著
1. 溝上 雅恵, 長谷川 久弥, 鶴田 志緒, 山田 洋輔, 北村 怜, 青木 龍, 和佐 正紀, 廣瀬 彬, 篠原 健, 若野 泰宏, 池田 健太:  呼吸耐力予備指数(BITI:Breathing Intolerance Index)を指標にして呼吸管理を行った慢性肺疾患の1例.  日本小児呼吸器学会雑誌  30 (2) :189-194 , 2020.1
総説及び解説
1. 長谷川久弥:  本当に乳児喘息?.  小児科診療  82 (5) :553-558 , 2019.5
症例報告
1. 青木 龍, 原 裕子, 山田 洋輔, 鶴田 志緒, 長谷川 久弥:  頭部MRIで神経皮膚黒色症として特徴的な画像所見を認めた新生児の2例.  日本小児放射線学会雑誌  35 (2) :143-147 , 2019.11
その他
1. 山田 洋輔:  【新生児医療67の臨床手技とケア タイミング、流れ&コツ、評価まで見える】(第2章)治療・検査の手技 (5節)検査 喉頭・気管・気管支ファイバー検査.  with NEO  (2019秋季増刊) :116-119 , 2019.9
2. 山田 洋輔:  【新生児医療67の臨床手技とケア タイミング、流れ&コツ、評価まで見える】(第3章)新生児ケアの手技 (8節)モニタリング グラフィックモニタ.  with NEO  (2019秋季増刊) :321-325 , 2019.9
3. 山田 洋輔:  【新生児の呼吸障害 症状・生後時間別で押さえる対処のコツ】喘鳴.  with NEO  32 (4) :534-543 , 2019.8
4. 山田 洋輔:  【新生児の呼吸障害 症状・生後時間別で押さえる対処のコツ】喘鳴.  with NEO  32 (4) :534-543 , 2019.8
5. 山田 洋輔:  【これでわかる 新生児呼吸管理】呼吸管理中のモニタリング 横隔膜電気的活動(electrical activity of diaphragm:Edi).  周産期医学  49 (4) :522-525 , 2019.4
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■ 著書
1. 長谷川久弥:  呼吸器系への影響.  早産児、低出生体重児の成長と発達の見方  229-236.  東京医学社,  東京, 2019.11
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■ 学会発表
1. YamadaYosuke: Home Non Invasive Ventilation in Congenital Central Hypoventilation Syndrome (CCHS) and central apnea.  18th International Congress of Pediatric Pulmonology,  Chiba, Japan,  2019/06
2. YamadaYosuke: Congenital Central Hypoventilation Syndrome (CCHS) respiratory dock -Comprehensive medical checkup –.  18th International Congress of Pediatric Pulmonology,  Chiba, Japan,  2019/06
3. ◎山田洋輔: Edi ポイント還元 こんなことがおトク~Ediによる呼吸評価の実際~.  第22回新生児呼吸療法・モニタリングフォーラム,  長野、日本,  2020/02
4. 鈴木 宇博, 池野 かおる, 山田 洋輔, 東 範彦, 小谷 碧, 長谷川 久弥, 杉原 茂孝: 先天性中枢性低換気症候群(CCHS)の1例.  第361回東京女子医科大学学会例会,  東京、日本,  2020/02
5. 溝上 雅恵, 長谷川 久弥, 山田 洋輔, 北村 怜, 和佐 正紀, 篠原 健, 若野 泰宏, 池田 健太, 平林 将明, 奥野 安由: 慢性肺疾患を合併した極低出生体重児における呼吸耐力予備指数(BITI:Breathing Intolerance Index)を用いた呼吸耐力の評価.  第64回 日本新生児成育医学会学術集会,  鹿児島,  2019/11
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者