<<< 前
2008年度
2009年度
2010年度
|
2011年度
|
2012年度
次 >>>
足立医療センター 心療・精神科
准教授:
山田 和男
|
助教:
井上 由美子
原田 豪人
|
|
|
■ 概要
特徴
|
東京女子医科大学東医療センターにおける精神科外来とリエゾン業務に従事。
気分障害や身体表現性障害などを得意分野とした研究活動。
|
優れた医療技術
|
月経前不快気分障害(PMDD)、口腔顔面痛(OFP)などの専門外来をもつ。また、双極性障害の治療にも力を入れている。
|
ページの先頭へ
|
|
■ Keywords
月経前不快気分障害(PMDD), 双極性障害, 口腔顔面痛(OFP)
|
ページの先頭へ
|
|
■ 当該年度の研究費受入状況
|
■ 教授・准教授・講師・助教の公的役職
1.
|
山田和男
|
:厚生労働省薬事・食品衛生審議会臨時委員(副作用・感染等被害判定第一部会委員)等
|
ページの先頭へ
|
|
■ 教授・准教授・講師・助教の学会・研究会の役員
1.
|
山田和男
|
:日本東洋医学会代議員, 日本臨床精神神経薬理学会評議員, 日本うつ病学会評議員, 日本頭痛学会評議員, 日本精神科診断学会評議員, WFSBP(生物学的精神医学会世界連合) Task Force on Treatment Guidelines for Bipolar Disorders, 日本うつ病学会治療ガイドライン作成委員会委員
|
ページの先頭へ
|
|
■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
6 | 6 | 8 | 1 | 1 | 0 |
0 | 4 | 0 | 1 |
2 | 1 |
2 | 0 |
3 | 0 |
|
ページの先頭へ
|
|
■ 学術雑誌
原著
|
1.
|
吉村 直記, 大坪 天平, 熊田 貴之, 鳥谷 玲奈, 佐野 奈々, 渡邉 壮一郎, 橋本 淳子, 三村 將, 加藤 進昌:
統合失調症激越状態に対するrisperidone、olanzapine、quetiapine単回使用の効果.
臨床精神薬理
13
(5)
:957-966
, 2010.5
|
2.
|
Ikawa M, Yamada K:
Effectiveness of milnacipran for a patient with pain disorder and long QT syndrome.
Clinical Neuropharmacology
33
:163-164
, 2010
|
総説及び解説
|
1.
|
大坪 天平:
【向精神薬 最新の動向】うつ病・双極性障害 双極性障害の薬物療法.
医学のあゆみ
236
(10)
:929-934
, 2011.3
|
2.
|
上島 国利, 塩入 俊樹, 大坪 天平:
パニック障害を再考する Sertralineの国内臨床試験結果を受けて.
臨床精神薬理
14
(3)
:543-552
, 2011.3
|
3.
|
大坪 天平:
【精神科臨床評価検査法マニュアル(改訂版)】精神科臨床評価 全般 診断面接法 精神疾患簡易構造化面接法(M.I.N.I.、M.I.N.I.KIDなど).
臨床精神医学
39
(増刊)
:43-48
, 2010.12
|
4.
|
大坪 天平:
【産婦人科医が知っておきたい"こころの健康"の知識】女性ホルモンとうつ病.
産婦人科治療
101
(4)
:362-367
, 2010.10
|
5.
|
大坪 天平:
研究会Reports 抗うつ薬の将来的展望.
分子精神医学
10
(4)
:325-328
, 2010.10
|
6.
|
谷 将之, 大坪 天平:
【広がる双極性障害の概念と抗うつ薬を巡る問題】エビデンスからみた双極性うつ病に対する抗うつ薬の投与の是非.
臨床精神薬理
13
(8)
:1509-1516
, 2010.8
|
7.
|
鈴木 枝里子, 大坪 天平:
【内科医が知っておきたいうつ病診療】<診断>専門医への紹介が必要なとき 特殊な対応の必要なうつ病.
Mebio
27
(4)
:36-40
, 2010.4
|
8.
|
山田 和男:
生物学的精神医学会世界連合(WFSBP)版ガイドライン.
Depression Frontier
8
(2)
:35-39
, 2010
|
9.
|
山田 和男:
器質的異常がなく生じるしびれ・めまい―心理的要因の身体化によるしびれ・めまい―身体表現性障害、妄想性障害、パーソナリティ障害.
ザ・クインテッセンス
29
:1303-1312
, 2010
|
10.
|
山田 和男:
うつ病不完全寛解例に対する六味丸、八味地黄丸の効果.
漢方と最新治療
19
:183-188
, 2010
|
11.
|
山田 和男:
精神科漢方治療における進歩の10年.
最新精神医学
15
:349-351
, 2010
|
12.
|
山田 和男:
漢方医にとっての健康-自然とつながる健康観-.
生存科学
21A
:19-25
, 2010
|
13.
|
山田 和男:
身体表現性障害の不安.
臨床精神医学
39
:415-418
, 2010
|
5件表示
|
全件表示(13件)
|
ページの先頭へ
|
|
■ 著書
1.
|
山田 和男:
身体化障害、疼痛性障害、心気症.
今日の治療指針2011年度版
872.
医学書院,
東京,
2011.1
|
2.
|
山田和男, 井上由美子:
ミラーニューロンと共感.
専門医のための精神科臨床リュミエール16
291-292.
中山書店,
東京,
2010.7
|
3.
|
山田和男, 神庭重信:
身体表現性障害.
POCKET精神科
146-151.
金芳堂,
京都,
2010.6
|
4.
|
天笠光雄, 喜多村健, 山田和男, 和気裕之, 中久木康一:
この疾患医科で診る?歯科で診る?
1-140.
デンタルダイヤモンド社,
東京,
2010.4
|
5.
|
Kanba S, Yamada K, Inoue Y:
Deficit of theory of mind in depression and its correlation with poor clinical outcomes.
Metacognition and Severe Adult Mental Disorders
150-160.
Routledge Taylor & Francis Group,
London and New York,
2010
|
ページの先頭へ
|
|
■ 学会発表
1.
|
山田 和男:
双極Ⅰ型うつ病の治療ガイドライン.
第20回日本臨床精神神経薬理学会・第40回日本神経精神薬理学会合同年会,
仙台,
2010/09
|
2.
|
Yamada K, Inoue Y, Harada T, Ishigooka J, Kanba S:
Evidence-based practice guidelines for treatment of premenstrual dysphoric disorder in Japan.
27th World Congress of the Collegium Internationale Neuro-Psychopharmacologicum (CINP),
Hong Kong,
2010/06
|
3.
|
山田和男, 田亮介, 井口博登:
精神・神経科領域における応用:抑肝散をいかに使うか.
第61回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2010/06
|
4.
|
◎平川淳一、堀内智博、渡部洋実、加藤英之、藤崎慎一、鹿島直之、岩井一正、森脇久視:
地域における急性期入院システムの日独比較 BADO(患者基本記録)を用いた調査.
第106回日本精神神経学会,
広島,
2010/05
|
5.
|
山田和男, 井上由美子, 原田豪人, 石郷岡純, 神庭重信:
わが国独自の「エビデンスに基づいた月経前不快気分障害(PMDD)の薬物治療ガイドライン」の作成.
第106回日本精神神経学会総会,
広島,
2010/05
|
6.
|
山田 和男:
疼痛性障害(身体表現性障害)の漢方治療.
第23回日本疼痛漢方研究会学術集会,
東京,
2010/07
|
7.
|
山田 和男:
双極性うつ病の治療ガイドラインと最近の話題.
第3回新潟気分障害研究会,
新潟,
2010/07
|
8.
|
山田 和男:
身体表現性障害に対する漢方治療.
札幌臨床漢方研究会第17回学術講演会,
札幌,
2010/06
|
5件表示
|
全件表示(8件)
|
ページの先頭へ
|
|