<<< 前 2017年度 2018年度 2019年度
 実験動物研究所
概要 Keywords 当該年度の研究費受入状況
学術雑誌 学会発表


教授:
   本田 浩章
講師:
   岩崎 正幸
助教:
   世良 康如
■ 概要
実験動物研究所
医学・生命科学研究において、疾患の病態生理を解明し、また新規治療法の開発等に役立てるためには、動物個体を用いた実験が必要となります。この研究所には、本学における動物実験の管理中央化と円滑な遂行を目的として、(1)教育研究、(2)飼育管理、(3)動物供給、(4)情報収集の4つの業務部門が置かれています。H29年に研究所に発生工学機器が設置され、ゲノム編集(CRISPR/Cas)を用いた遺伝子組換えマウスの作製、および体外受精、受精卵凍結、融解、移植、帝王切開などの胚操作サービスを開始しました。本学の学術基盤の向上および共同研究の発展を目的として活動を行なっておりますので、学内・学外を問わず、ご興味がある方はご遠慮なくお問い合わせください。

各業務部門の活動内容は以下の様です。
(1)教育研究部門
医学における動物実験の重要性について教育を行なうと共に、学内・学外からの依頼に応えて遺伝子改変動物を作製し、学術基盤の向上と共同研究の発展を目指す。
(2)飼育管理部門
研究所使用者の動物実験計画にもとづき、実験動物の確保、適切な飼育管理、廃棄物の処理等の業務を行う。
(3)動物供給部門
研究所内での自家生産動物の供給ならびに特殊動物の手配および供給に関する業務を行う。
(4)情報収集部門
実験動物に関する研究および情報の収集を行い、本学における動物実験の質的向上を図るとともに広報活動を行う。
ページの先頭へ
■ Keywords
遺伝子改変マウス、ゲノム編集
ページの先頭へ
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  科学研究費(基盤研究(B)(一般))(2019年度〜2021年度)
 研究課題:造血幹細胞制御と造血器腫瘍発症におけるUTXの酵素活性と複合体形成による機能解析  (研究代表者:本田浩章)
 研究補助金:13,400,000円  (代表)
2.  科学研究費(挑戦的研究(萌芽))(2019年度~2020年度)
 研究課題:ヒストン修飾脱制御による幹細胞老化機構の解明とその機能維持による抗加齢療法の試み  (研究代表者:本田浩章)
 研究補助金:5,000,000円  (代表)
3.  科学研究費(基盤研究(C)(一般))(2018年度~2020年度)
 研究課題:SLE関連多型に触発された構造モジュール組換えによる抗原受容体活性化機構の解明  (研究分担者:本田浩章)
 研究補助金:600,000円  (分担)
4.  科学研究費(基盤研究(B)(一般))(2017年度~2019年度)
 研究課題:HOX関連白血病における15-PGDHによる白血病幹細胞制御機構の解明  (研究代表者:岩崎正幸)
 研究補助金:17,680,000円  (代表)
5.  科学研究費(若手研究)(2019年度~2021年度)
 研究課題:B細胞制御機構と自己免疫疾患発症におけるヒストン脱メチル化酵素UTXの機能解析  (研究代表者:世良康如)
 研究補助金:4,160,000円  (代表)
ページの先頭へ
■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 0 0 0 0 0 3  0 0 0 0  0 7  0 0  0 0
ページの先頭へ
■ 学術雑誌
原著
1. Yuan K, Shamskhou EA, Orcholski ME, Nathan A, Reddy S, Honda H, Mani V, Zeng Y, Ozen MO, Wang L, Demirci U, Tian W, Nicolls NR, de Jesus Perez VA:  Loss of endothelium-derived Wnt5a is associated with reduced pericyte recruitment and small vessel loss in pulmonary arterial hypertension.  Circulation  139 (14) :1710-1724 , 2019   DOI:10.1161/CIRCULATIONAHA.118.037642
2. Wada T, Kikuchi J, Koyama D, Honda H, Furukawa Y:  Lysine-specific demethylase 1 accelerates oncogenesis in p53 heterozygous mice via transcriptional repression of the residual Trp53 allele.  Leukemia Reseach  82 :29-32 , 2019   DOI:10.1016/j.leukres.2019.05.008
3. Miyazaki T, Zhao AZ, Ichihara Y, Yoshino D, Imamura T, Sawada K, Hayano S, Kamioka H, Mori S, Hirata H, Araki H, Kawauchi K, Shigemoto K, Tanaka S, Bonewald LF, Honda H, Shinohara M, Nagao M, Ogata T, Harada I, Sawada Y:  Mechanical regulation of bone homeostasis through p130Cas-mediated alleviation of NF-κB activity.  Science Advances  5 (9) :eaau7802 , 2019   DOI:10.1126/sciadv.aau7802
ページの先頭へ
■ 学会発表
1. 小泉美穂, 三田村佳勇, 世良康如, 本田浩章, 衛藤光, 岸雄介, 藤平篤志: ヒストンの修飾因子UTXの脳特異的な欠損マウスの解析.  第42回日本分子生物学会年会,  福岡,  2019/12
2. 中田雄一郎, 山崎憲政, 神沼修, 本田浩章: DNA損傷修復反応におけるH3K4me3制御の解明.  第42回日本分子生物学会年会,  福岡,  2019/12
3. Iwasaki Masayuki, Honda Hiroaki, Osato Motomi, Cleary Michael: Essential non-canonical role for 15-PGDH in HOX- associated leukemia stem cells.  第81回日本血液学会学術集会,  東京,  2019/10
4. Iwasaki Masayuki , Honda Hiroaki, Osato Motomi, Cleary Michael: Essential non-canonical role for 15-PGDH in MLL-rearranged AML stem cells.  第78回日本癌学会学術総会,  京都,  2019/09
5. Kobatake Kohei, Ikeda Kenichiro, Sentani Kazuhiro , Hayashi Tetsutaro, Yasui Wataru, Horie Shigeo, Matsubara Akio, Honda Hiroaki: Kdm6a deficiency activates inflammatory pathways and causes bladder cancer in cooperation with p53 dysfunction.  第78回日本癌学会学術総会,  京都,  2019/09
全件表示(7件)
ページの先頭へ
  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者