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 衛生学公衆衛生学(環境・産業医学分野)
概要 Keywords 当該年度の研究費受入状況
教授・准教授・講師・助手の公的役職 教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員 学術雑誌
学会発表


教授:
   松岡 雅人
   上塚 芳郎
准教授:
   加藤 多津子
助教:
   野原 理子
   稲毛田 清
   奥津 康祐
   中島 範宏
   蒋池 勇太
   都丸 誠
■ 概要
環境・産業衛生学
東京女子医科大学衛生学公衆衛生学(一)講座の概要
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■ Keywords
環境衛生学, 産業衛生学
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  科学研究費補助金 基盤研究(C)  (研究課題番号:22590553)
 研究課題:インスリンシグナルによる小胞体ストレス応答の修飾機構の解明  (研究代表者:稲毛田清)
 研究補助金:1,100,000円  (代表)
2.  日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究C  (研究課題番号:21510073)
 研究課題:毒性金属曝露に対するストレスセンサーとしての小胞体の機能解明  (研究代表者:松岡雅人)
 研究補助金:1,000,000円  (代表)
3.  平成22年度科学研究費補助金(若手研究(B))  (研究課題番号:21710271)
 研究課題:男女労働者のワークライフバランス実現のための育児支援に関する研究  (研究代表者:野原理子)
 研究補助金:500,000円  (代表)
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■ 教授・准教授・講師・助教の公的役職
1.  松岡雅人 :科学研究費委員会評価協力者, 中央労働災害防止協会ナノマテリアルに係る有害性等の情報収集専門家委員会委員, 中央労働災害防止協会化学物質等による健康影響疾病に関する調査研究委員会委員, 国立環境研究所環境ナノ粒子研究評価委員会委員, 日本中毒情報センター中毒専門家, 日本防炎協会防災製品認定委員会委員
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■ 教授・准教授・講師・助教の学会・研究会の役員
1.  松岡雅人 :日本衛生学会評議員, 日本衛生学会脳神経学研究会世話人, 日本衛生学会食品の安全衛生リスク研究会世話人, 日本産業衛生学会代議員, 日本産業衛生学会産業神経行動学研究会世話人, 日本産業衛生学会就労女性健康研究会世話人, 日本末梢神経学会理事・評議員, 日本行動医学会評議員, 臨床ストレス応答学会幹事・評議員
2.  野原理子 :日本産業衛生学会就労女性健康研究会代表世話人
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 2 1 8 1 3 2  0 0 0 0  8 9  0 0  0 2
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■ 学術雑誌
原著
1. 奥津 康祐:  医療事故遭遇患者・家族のもつ感情-訴訟事例から.  死生学研究  15 :143-117 , 2011.3
2. Iwatsuki Mamiko, Inageda Kiyoshi, Matsuoka Masato*:  Cadmium induces phosphorylation and stabilization of c-Fos in HK-2 renal proximal tubular cells.  Toxicology and Applied Pharmacology  251 (3) :209-216 , 2011.3   DOI:10.1016/j.taap.2010.12.015
3. 吉田謙一、辻村(伊藤)貴子、中島範宏、奥津康祐、滝沢彩子:  法医解剖に関する英国治療結果・死亡匿名調査機構(NCEPOD)報告書及び現地調査から見た英国の法医解剖の現状.  安全医学  6 (2) :25-33 , 2010.9
4. Inageda Kiyoshi*:  Insulin modulates induction of glucose-regulated protein 78 during endoplasmic reticulum stress via augmentation of ATF4 expression in human neuroblastoma cells.  FEBS Letters  584 (16) :3649-3654 , 2010.8
5. Ridley Wakako, Nishitai Gen, Matsuoka Masato*:  HSP110 expression is induced by cadmium exposure but is dispensable for cell survival of mouse NIH3T3 fibroblasts.  Environmental Toxicology and Pharmacology  29 (3) :260-265 , 2010.5
全件表示(6件)
総説及び解説
1. 上塚芳郎:  新"事故調"のあり方 診療関連死調査モデル事業から(Vol.12) 医療側の立から思うところ.  医学のあゆみ  236 (11) :1077-1080 , 2011.3
2. 吉田 謙一,中島 範宏:  診療関連死の届出・調査対象と刑事介入の問題.  医学のあゆみ  236 (2) :168-170 , 2011.1
3. 中島 範宏*:  診療関連死の死因究明と医療安全の推進に係る課題 ~院内の「人」を活かす~.  医学のあゆみ  235 (9) :940-942 , 2010.11
4. 上塚芳郎:  疾患と検査値の推移 心房細動に対するワルファリン療法.  検査と技術  38 (11) :1068-1074 , 2010
その他
1. NISHITAI Gen, MATSUOKA Masato:  The MAPK kinases SEK1/MKK7-dependent and -independent expression of stress response genes in mouse embryonic stem cells exposed to cadmium.  東京女子医科大学総合研究所紀要  30 :45-46 , 2010.12
2. 田倉智之, 林基弘, 村垣善浩, 伊関洋, 上塚芳郎:  転移性脳腫瘍の治療における臨床経済評価手法の検討.  No shinkei geka  38 (7) :629-637 , 2010.7   DOI:doi.org/10.11477/mf.1436101210 Link
3. 村崎かがり, 大森久子, 小林明子, 上塚芳郎, 萩原誠久:  急性冠症候群における血小板COX-2発現は, 慢性期予後に強く関与する.  東京女子医科大学雑誌  80 (8) :242-243 , 2010
4. 上塚芳郎:  シンポジウム7 循環器疾患の医療経済学(重症心不全治療の医療経済) 低心機能とICD植え込みの費用対効果.  日本心臓病学会誌  :0 , 2010
5. Naoki Sato, Katsuya Kajimoto, Kuniya Asai, Masayuki Mizuno, Yuichiro Minami,
Michitaka Nagashima, Koji Murai, Ryo Muanakata, Dai Yumino, Tomomi Meguro, Masatoshi Kawana, Jun Nejima, Toshihiko Satoh, Kyoichi Mizuno, Keiji Tanaka, Hiroshi Kasanuki, Teruo Takano*:  Acute decompensated heart failure syndromes (ATTEND) registry. A prospective observational multicenter cohort study: Rationale, design, and preliminary data.  American Heart Journal  159 (6) :949-955 , 2010
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■ 学会発表
1. ◎稲毛田清: SH-SY5Y細胞におけるインスリンによる小胞体ストレス応答の修飾.  第81回日本衛生学会総会,  東京,  2011/03
2. ◎蒋池勇太, 松岡雅人: カドミウムが誘導する近位尿細管上皮細胞アポトーシスのサルブリナルによる抑制.  第81回日本衛生学会総会,  東京,  2011/03
3. ◎都丸誠, 松岡雅人: 結晶質シリカ曝露A549 細胞におけるシクロオキシゲナーゼ-2発現誘導.  第81回日本衛生学会総会,  東京,  2011/03
4. ◎奥津 康祐: 看護師の業務拡大と法的責任.  第38回日本集中治療医学会学術集会,  横浜市,  2011/02
5. ◎奥津 康祐: 全国の病院における事故当事者看護師サポートシステムの現状.  第6回山梨医療安全研究会,  甲府市,  2011/02
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者