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産科(母子総合医療センター)
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■ 概要
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当センターはハイリスク妊婦および新生児の高度専門医療を24時間体制で実践するところです。そのため、母体・胎児集中治療室(MFICU)と新生児集中治療室(NICU)を、それぞれ、9床および15床備えています。さらにこれらの集中治療室の後方病床も整備されています。また、国の周産期医療対策整備事業に則り、総合周産期母子医療センターに東京都から認定されています。そして、東京都外も含め、多くの母体および新生児の紹介入院を受け入れています。当センターの最大の特色は、母体および新生児の全ての疾患および合併症に対応できることです。これは東京女子医科大学病院のメディカルセンターとしての機能を最大限に活かしたもので、全国でも類を見ない機能を備えた周産期センターです。特に母体に糖尿病、腎疾患、膠原病、心疾患等を合併した症例数はわが国でトップクラスです。また、その予後も他施設に比べ良好で、その優秀さが海外の教科書に紹介されたことがあります。
さらなる特色としては、MFICU、NICUとも多くの医療機器が所狭しと並んでいますが、実践している医療は「人のこころ」を基本としているところです。母体と新生児をケアするセンターとして特に配慮している点です。
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.
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厚生労働科学研究補助金 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
(研究課題番号:H22-次世代-一般-006)
研究課題:重症新生児のアウトカム改善に関する多施設共同研究
(研究分担者:楠田 聡)
研究補助金:1,100,000円 (分担)
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2.
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厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進事業)
(研究課題番号:H23-医療-指定-008)
研究課題:周産期医療の質と安全の向上のための研究
(研究代表者:楠田聡)
研究補助金:50,000,000円 (代表)
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3.
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厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)
(研究課題番号:H23-次世代-指定-008)
研究課題:HLTV-I母子感染予防に関する研究:HLTV-I抗体陽性母体からの出生児のコホート研究
(研究分担者:楠田聡)
研究補助金:1,500,000円 (分担)
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4.
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厚生労働科学研究費補助金(免疫アレルギー疾患等予防・治療研究事業)
(研究課題番号:H23-免疫-一般-005)
研究課題:RSウイルス気道感染予防によるアトピー型気管支喘息の発症抑制効果に関する研究
(研究分担者:楠田聡)
研究補助金:0円 (分担)
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■ 教授・准教授・講師・助教の公的役職
1.
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楠田聡
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:日本小児科学会代議員、新生児委員会専門委員、産科合同委員会委員、社会保険委員会委員、認定医試験委員, 日本未熟児新生児学会理事、評議員、医療の標準化検討委員会委員長、社会保険委員会委員、医療供給体制在り方委員会委員, 日本周産期・新生児医学会副理事長、理事、評議員、専門医制度委員会委員長、専門医試験委員会委員長、あり方委員会委員, 日本予防医学リスクマネージメント学会理事, 日本糖尿病・妊娠学会理事, 日本小児内分泌学会評議員、マス・スクリーニング委員会委員, 東京都周産期医療協議会副会長, 東京都周産期搬送部会長, 東京都NICU退院支援体制検討会委員長, 東京都小児医療協議会委員, 東京都メディカルコントロール協議会委員, 新生児医療連絡会監事, ハイリスク児フォローアップ研究会常任理事, 新生児呼吸療法・モニタリングフォーラム監事, CLD研究会幹事, 周産期精神保健研究会幹事, 首都圏新生児フォーラム会長, 新生児内分泌研究会幹事, 独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員, 独立行政法人日本学術振興会科学研究費委員会専門委員, 公益財団法人日本医療機能評価機構産科保障制度認定委員会副委員長、原因分析委員会委員, 財団法人母子衛生研究会母子保功労顕彰会母子保健奨励賞選考委員
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■ 当該年度の主催学会・研究会
1.
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NeoForum
(教授 会長
:
楠田聡 )
,東京
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2.
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第12回新生児栄養フォーラム
(教授 会長
:
楠田聡 )
,東京
2012/06
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
13 | 10 | 16 | 6 | 5 | 5 |
0 | 8 | 0 | 0 |
2 | 16 |
0 | 0 |
0 | 4 |
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|
■ 学術雑誌
原著
|
1.
|
OGAWA Masaki†*, MATSUDA Yoshio, KOBAYASHI Aiko, SHIMADA Etsuko, AKIZAWA Yoshika, MITANI Minoru, MAKINO Yasuo, MATSUI Hideo:
Ritodrine should be carefully administered during antenatal glucocorticoid therapy even in non-diabetic pregnancies.
ISRN Obstetrics and Gynecology
2013
(120735)
:4
, 2013.2
DOI:doi.org/10.1155/2013/120735
|
2.
|
SHIMADA Etsuko, OGAWA Masaki, MATSUDA Yoshio, MITANI Minoru, MATSUI Hideo*:
Umbilical artery pH may be a possible confounder for neonatal adverse outcomes in preterm infants exposed to antenatal magnesium.
The journal of maternal-fetal & neonatal medicine : the official journal of the European Association of Perinatal Medicine, the Federation of Asia and Oceania Perinatal Societies, the International Society of Perinatal Obstetricians
26
(3)
:270-4
, 2013.2
DOI:10.3109/14767058.2012.733749
|
3.
|
杉田依里:
BCG接種時の皮膚裂傷からEhlers-Danlos症候群と診断された超早産児の1例.
東京女子医科大学雑誌
83
(増刊)
:E314-E322
, 2013.1
|
4.
|
AKIZAWA Yoshika†, NISHIMURA Gen, HASEGAWA Tomonobu, TAKAGI Masaki, KAWAMICHI Yayoi, MATSUDA Yoshio, MATSUI Hideo, SAITO Kayoko*:
Prenatal diagnosis of osteogenesis imperfecta type2 by three-dimensional computed tomography:The current state of fetal computed tomography.
Congenital Anomalies
52
(4)
:203-206
, 2012.12
|
5.
|
首里京子†, 石田宗司, 柴田直昭, 今井憲, 青柳裕之, 鷲尾洋介, 増本健一, 戸津五月, 中西秀彦, 内山温, 楠田聡:
リファンピシン経腸投与により、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌感染症を治療した超低出生体重児の4例.
日本周産期・新生児医学会雑誌
48
(3)
:655-660
, 2012.8
|
6.
|
今井憲†, 内山温, 柴田直昭, 青柳裕之, 鷲尾洋介, 増本健一, 戸津五月, 吉田竜二, 世川修, 楠田聡:
肥厚性幽門狭窄症の合併に対して十二指腸栄養チューブで経過をみた18トリソミーの1例.
日本周産期・新生児医学会雑誌
48
(3)
:687-691
, 2012.8
|
7.
|
Ogawa Masaki, Sato Akira, Mori Koutarou, Nagao Daisuke, Kamada Kumiko, Sato Megumi, Terada Yukihiro.:
Clinical significance of amniotic fluid glucose concentration in polyhydramnios.
The Journal of Maternal-Fetal & Neonatal Medicine
25
(7)
:1073-1076
, 2012.7
DOI:doi:10.3109/14767058.2011.622003
|
8.
|
中西秀彦†, 石田宗司, 首里京子, 今井憲, 柴田直昭, 鷲尾洋介, 増本健一, 戸津五月, 内山温, 楠田聡:
先天性横隔膜ヘルニア修復術後の長期にわたる重度肺高血圧に対し経鼻的に一酸化窒素吸入療法を施行した1例.
日本未熟児新生児学会雑誌
24
(2)
:304-310
, 2012.6
|
9.
|
MAKINO Yasuo†*, MATSUDA Yoshio, MITANI Minoru, SHINOHARA Tokuko, MATSUI Hideo*:
Risk factors associated with preterm delivery in women with cardiac disease.
Journal of Cardiology
59
(3)
:291-298
, 2012.5
|
5件表示
|
全件表示(9件)
|
総説及び解説
|
1.
|
内山温:
読解力がぐんぐんUP 新生児のバイタルサイン速習ドリル カルテ番号(12).
Neonatal Care
26
(3)
:232-233
, 2013.3
|
2.
|
内山温:
読解力がぐんぐんUP 新生児のバイタルサイン速習ドリル カルテ番号(11).
Neonatal Care
26
(2)
:164-166
, 2013.2
|
3.
|
楠田聡:
【脳性麻痺と産科医療補償制度】産科医療補償制度の対象となる脳性麻痺.
周産期医学
43
(2)
:133-135
, 2013.2
|
4.
|
小川正樹†, 松田義雄*:
特集 脳性麻痺と産科医療補償制度 -低酸素性虚血性脳症による脳性麻痺- 胎児期の薬物療法.
周産期医学
43
(2)
:195-198
, 2013.2
|
5.
|
三谷穣†, 松田義雄:
B群溶連菌.
臨床婦人科産科
67
(1)
:144-150
, 2013.1
|
6.
|
増本健一:
胸腔窄刺およびドレナージ.
周産期医学
42
(12)
:1579
, 2012.12
|
7.
|
三谷穣†, 松田義雄:
常位胎盤早期剥離の対処法.
周産期医学
42
(11)
:1461-1464
, 2012.11
|
8.
|
佐々木かりん†, 小川正樹*:
【Q&Aで学ぶお母さんと赤ちゃんの栄養】 Q&A産科編 妊娠前~妊娠中 ざくろは妊婦によくないって本当ですか?美容ドリンクに妊婦はダメと書いてありますが?.
周産期医学
42
(増刊)
:37-38
, 2012.11
|
9.
|
金野潤†, 小川正樹:
【Q&Aで学ぶお母さんと赤ちゃんの栄養】 Q&A産科編 妊娠前~妊娠中 疲れて眠いので栄養ドリンクを飲んでいいですか?.
周産期医学
42
(増刊)
:39-40
, 2012.11
|
10.
|
Kusuda S†, Fujimura M, Uchiyama A, Totsu S, Mstsunami K; Neonatal Network, Japan.:
Trends in morbidity and mortality among very-low-birth-weight infants from 2003 to 2008 in Japan.
Pediatric Research
72
(5)
:531-538
, 2012.11
|
11.
|
Isayama T†, Lee SK, Mori R, Kusuda S, Fujimura M, Ye XY, Shah PS;Canadian Neonatal Network; Neonatal Research Network of Japan:
Comparison of mortality and morbidity of very low birth weight infants between Canada and Japan.
Pediatrics
130
(4)
:957-965
, 2012.10
|
12.
|
Yamasaki C†, Totsu S*, Uchiyama A, Nakanishi H, Masumoto K, Washio Y, Shuri K, Ishida S, Imai K, Kusuda S.:
Effect of Bifidobacterium administration on very-low-birthweight infants.
Pediatrics International
54
(5)
:651-656
, 2012.10
DOI:22507386
|
13.
|
三谷穣†, 松田義雄:
慢性腎不全-腎移植と人工透析-.
周産期医学
42
(9)
:1107-1112
, 2012.9
|
14.
|
yamasaki C, Uchiyama A, Nakanishi H, Masumoto K, Aoyagi H, Washio Y, Totsu S, Imai K, Kusuda S.:
Hydrocortisone and long-term outcomes in very-low-birthweight infants.
Pediatrics International
54
(5)
:465-470
, 2012.8
|
15.
|
戸津五月:
プロバイオティクスによる合併症の予防.
周産期医学
42
(5)
:559-561
, 2012.5
|
16.
|
三谷穣†, 松田義雄:
胎児心拍数(FHR)は何によって変化するか.
周産期医学
42
(4)
:435-440
, 2012.4
|
17.
|
Kawai M, Kusuda S, Cho K, Horikawa R, Takizawa F, One M, Hattori T, Oshiro M.:
Nationwide surveillance of circulatory collapse associated with levothroxine administration in very-low-birthweight onfants in Japan.
Pediatrics International
54
(2)
:177-181
, 2012.4
|
5件表示
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全件表示(17件)
|
症例報告
|
1.
|
鈴木志帆†*, 牧野康男, 深澤祐子, 小林藍子, 嶋田悦子, 秋澤叔香, 三谷穣, 松田義雄, 松井英雄:
帝王切開時に低血圧から心室性頻拍をきたし,一児がacidemiaを示した双胎妊娠の一例.
日本周産期・新生児医学会雑誌
48
(3)
:745-749
, 2012.8
|
2.
|
鈴木宏美†, 小川正樹, 深川富美子, 金野潤, 三谷穣, 牧野康男, 松田義雄*:
周産期心筋症が疑われた肺塞栓合併の妊娠高血圧症候群重症の一例.
日本産婦人科・新生児血液学会誌
22
(1)
:s79-s80
, 2012.6
|
3.
|
金野潤†, 小川正樹, 鈴木宏美, 高橋伸子, 三谷穣, 牧野康男, 内山温, 松田義雄*:
胎児期発症型の一過性骨髄増殖症候群の管理-3症例の経験より-.
日本産婦人科・新生児血液学会誌
22
(1)
:s85-s86
, 2012.6
|
4.
|
福岡 勇樹, 成田 琢磨, 小川 正樹, 佐藤 朗, 寺田 幸弘, 松田 亜希奈, 保泉 学, 梅津 香織, 佐藤 雄大, 石川 素子, 細葉 美穂子, 森井 宰, 藤田 浩樹, 山田 祐一郎:
妊娠後期に尿崩症が顕在化した糖尿病合併妊娠の1例.
糖尿病
55
(5)
:335-339
, 2012.5
|
5.
|
佐藤 恵, 佐藤 朗, 鎌田 久美子, 森 耕太郎, 長尾 大輔, 小川 正樹, 芹沢 麻里子, 小林 隆夫, 寺田 幸弘:
大規模災害時のHLA型適合血小板輸血入手と広域母体搬送に関する問題点 骨髄異形成症候群合併妊娠の1例.
日本周産期・新生児医学会雑誌
48
(1)
:148-151
, 2012.5
|
その他
|
1.
|
内山温:
【水・電解質・糖の働きがまるわかり!新生児輸液管理のなるほどQ&A】(第3章)身体に必要な水・電解質・糖の話 なぜ、身体には酸・塩基が必要?.
Neonatal Care
(春季増刊)
:130-134
, 2013.3
|
2.
|
中西秀彦:
新生児肺障害モデルにおける肺胞微小循環系の再生の試み.
東京女子医科大学雑誌
83
(1)
:46
, 2013.2
|
3.
|
Matsushita Junko, Ogawa Masaki, MATSUDA Yoshio:
Pregnant uterine anomalies may be difficult to diagnose only by 2-dimensional ultrasound.
American journal of obstetrics and gynecology
207
(4)
:e8-9
, 2012.10
DOI:10.1016/j.ajog.2012.06.015.
|
4.
|
中西秀彦:
晩期循環不全の病態とその予防.
小児科診療
75
(9)
:1558-1565
, 2012.9
|
5.
|
楠田聡:
糖尿病母胎時における子宮内環境の影響 胎児の代謝および出生後の短期的・長期的問題点.
Diabetes Frontier
23
(4)
:451-455
, 2012.8
|
6.
|
楠田聡:
出生に関わる内分泌アダプテーション 副腎皮質機能.
Fetal&Neonatal Medicine
4
(2)
:55-56
, 2012.7
|
7.
|
中西秀彦†, 松本千鶴:
動脈ルート管理術.
Neonatal Care
25
(7)
:698-703
, 2012.7
|
8.
|
内山温:
晩期循環不全.
小児科
53
(8)
:1037-1045
, 2012.7
|
9.
|
楠田聡:
新生児における一酸化(NO)使用現状.
小児科
53
(8)
:1047-1052
, 2012.7
|
10.
|
NIWA Kouichiro†, AKAGI Teiji, AOMI Shigeyuki, HATA Yoshihito, IKEDA Tomoaki, MATSUDA Yoshio*, et al:
Guidelines for Indication and Manengement of Pregnancy and Delivery in Women With Heart Disease (JCS 2010).
Circulation Journal
76
(1)
:240-260
, 2012
|
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|
|
■ 著書
1.
|
松田義雄, 小川正樹:
分担研究報告「ハイリスク母児(要支援家庭)への早期介入を目的とした妊娠中データの利活用に関する研究」.
平成24年度厚生労働科学研究費補助金 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
母子保健事業の効果的実施のための妊婦健診、乳幼児健診データの利活用に関する研究
121-131.
研究班,
山梨,
2013.3
|
2.
|
三谷穣, 松田義雄:
胎児心拍数(FHR)は何によって変化するか.
CTGモニタリングテキスト
42-48.
東京医学社,
東京,
2013.3
|
3.
|
小川正樹, 松田義雄:
第3章…異常妊娠の診断と治療 e.早産・前期破水.
MFICUマニュアル(改訂第2版)
152-158.
メディカ出版,
大阪市,
2013.2
|
4.
|
楠田聡, 内山温, 松本千鶴, 今井憲, 戸津五月, 鷲尾洋介, 首里京子, 石田宗司, 増本健一, 中野恵美, 中西秀彦, 杉田依里, 長谷川三希子, 小糸敦子:
NICU必携マニュアル
1-411.
中外医学社,
東京,
2012.11
|
5.
|
小川正樹:
4.分娩・産褥時の症候 1.陣痛の異常(微弱陣痛、過強陣痛).
症例から学ぶ周産期診療ワークブック
114-117.
メジカルビュー社,
東京都,
2012.7
|
6.
|
三谷穣, 松田義雄:
腎泌尿器疾患(慢性腎炎,腎移植後).
症例から学ぶ 周産期診療ワークブック
99-105.
メジカルビュー社,
東京,
2012.7
|
7.
|
松田義雄, 川道弥生:
総論 母体搬送.
新生児緊急搬送ハンドブック
26-35.
メデイカ出版,
大阪,
2012.6
|
8.
|
小川正樹, 田中俊誠:
ⅢA 産科学各論(正常編) 1-正常妊娠 3 妊婦管理.
NEWエッセンシャル産科学・婦人科学
320-328.
医歯薬出版株式会社,
東京都,
2012.4
|
5件表示
|
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|
|
■ 学会発表
1.
|
◎杉田依里, 石田宗司, 今井憲, 首里京子, 鷲尾洋介, 増本健一, 戸津五月, 中西秀彦, 内山温, 楠田聡:
異なる経過をたどった放射線治療後のバセドウ病母胎から出生した早産児2症例.
第57回日本未熟児新生児学会,
熊本,
2012/11
|
2.
|
◎平澤恭子, 竹下暁子, 吉川陽子, 内山 温, 楠田 聡, 大澤真木子:
脳性麻痺と診断された児の周産期要因について.
第57回日本未熟児新生児学会,
熊本,
2012/11
|
3.
|
◎鷲尾洋介, 杉田依里, 石田宗司, 今井憲, 首里京子, 増本健一, 戸津五月, 中西秀彦, 内山温、楠田聡:
早産児のNO代謝産物の経時的評価-晩期循環不全とNOの関連性-.
第57回日本未熟児新生児学会,
熊本,
2012/11
|
4.
|
◎首里京子, 杉田依里, 石田宗司, 今井憲, 鷲尾洋介, 増本健一, 戸津五月, 中西秀彦, 内山温, 楠田聡:
出生後ステロイド投与が必要となった超早産児の好酸球数の検討.
第57回日本未熟児新生時学会,
熊本,
2012/11
|
5.
|
中西秀彦:
高濃度酸素投与による発達期の肺胞微小循環系渉外は長期にわたり蔓延する~新生仔マウスCLDモデルを用いた解析~.
第57回日本未熟児新生児学会,
熊本,
2012/11
|
6.
|
◎内山温, 中西秀彦, 戸津五月, 増本健一, 鷲尾洋介, 首里京子, 今井憲, 石田宗司, 杉田依里, 楠田聡:
糖尿病母体より出生した極低出生体重児の臨床像と修正1歳6カ月時の予後.
第28回日本糖尿病・妊娠学会,
東京,
2012/11
|
7.
|
◎首里京子, 鷲尾洋介, 杉田依里, 石田宗司, 今井憲, 増本健一, 戸津五月, 中西秀彦, 内山温, 楠田聡:
出生後ステロイド投与が必要となった超早産児の好酸球数の検討.
第6回新生児内分泌研究会,
京都,
2012/09
|
8.
|
鷲尾洋介:
早産児のNO代謝物産の経時的評価 晩期循環不全とNOの関連性.
第6回新生児内分泌研究会,
京都,
2012/09
|
9.
|
◎杉田依里, 中西秀彦, 鷲尾洋介, 増本健一, 戸津五月, 内山温, 楠田聡,
指定発言: ◎永木茂:
早産児の新生児バセドウ病の1例.
第594回日本小児科学会東京都地方会講話会,
東京,
2012/09
|
10.
|
◎寺田美里, 松田義雄, 菊浦沙織, 三谷穣, 小川正樹, 牧野康男, 松井英雄, 佐藤昌司:
日本人の出生体重に関与する因子の検討.
第36回日本産科婦人科栄養・代謝研究会,
鹿児島県鹿児島市,
2012/08
|
11.
|
◎中陳瑠美, 小保内俊雅, 新井田麻美, 小濱雅則, 深堀俊彦, 仁科範子, 樋口真司, 富福明和, 河野千佳, 岩井良文, 垂井弘志, 犬丸淑樹, 玉川公子, 近藤信哉, 大澤真木子:
鼻閉が原因と考えられた睡眠時無呼吸症候群の 1乳児例.
第593回日本小児科学会東京都地方会懇話会,
東京,
2012/07
|
12.
|
◎嶋田悦子, 三谷穣, 小林藍子, 金野潤, 秋澤叔香, 川道弥生, 小川正樹, 牧野康男, 松田義雄:
合併症妊娠2700例の検討(1)分娩時妊娠週数、産科合併症との関連.
第48回日本周産期・新生児医学会,
埼玉,
2012/07
|
13.
|
◎小谷侑里, 小川正樹, 金野潤, 嶋田悦子, 小林藍子, 秋澤叔香, 三谷穣, 牧野康男, 松田義雄:
移行抗体高値を示すBasedow病合併妊娠の管理経験.
第48回日本周産期・新生児医学会,
埼玉,
2012/07
|
14.
|
◎杉浦友美, 三谷穣, 金野潤, 嶋田悦子, 小林藍子, 秋澤叔香, 小川正樹, 牧野康男, 松田義雄:
腎移植後腎不全合併妊娠の一症例.
第48回日本周産期・新生児医学会,
埼玉,
2012/07
|
15.
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◎内山温, 中西秀彦, 戸津五月, 増本健一, 鷲尾洋介, 今井憲, 首里京子, 石田宗司, 楠田聡:
低侵襲的一酸化窒素吸入療法の安全性の検討:閉鎖型保育器での検討.
第48回日本周産期・新生児医学会,
埼玉,
2012/07
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16.
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◎増本健一, 石井徹子, 中西敏雄, 松田義雄:
胎児診断されたheterotaxy syndromeにおける房室弁逆流および新生児期姑息術と予後の関係.
第48回日本小児循環器学会総会・学術集会,
京都,
2012/07
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17.
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◎竹下暁子, 平澤恭子, 楠田 聡, 大澤真木子:
頭部MRIでasphyxia所見を認めた正期産児の予後の検討.
第54回日本小児神経学会総会,
札幌,
2012/05
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18.
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◎松田義雄:
教育講演
合併症妊娠と産科合併症の連関.
第64回日本産科婦人科学会学術集会,
神戸,
2012/04
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19.
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Shuri Kyoko:
Care of the infectious disease among LBWI.
EUMC-TWMUH Joint Tnternational Symposium -Hot topics in Perinatology-,
SEOUL,
2012/12
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20.
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◎井出早苗, 松田義雄, 嶋田悦子, 小林藍子, 金野潤, 三谷穣, 小川正樹, 牧野康男:
糖尿病合併妊娠における参加合併症の検討.
第30回周産期医療研究会,
静岡,
2012/11
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21.
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◎金野潤, 小平賢介, 三谷穣, 井出早苗, 小川正樹, 牧野康男, 松田義雄:
へパリン投与により羊水過少が改善した1例.
第30回周産期医療研究会,
静岡,
2012/11
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22.
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◎小平賢介, 三谷穣, 井出早苗, 金野潤, 小川正樹, 牧野康男, 松田義雄:
非典型的な経過を辿った肝機能障害を来した1例.
第30回周産期医療研究会,
静岡,
2012/11
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