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 第一生理学
 
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
学会発表


教授:
   宮田 麻理子
助教:
   緑川 光春
   植田 禎史
   尾崎 弘展
   三好 悟一
■ 概要
生理学(第一)講座では、脳機能の基盤である神経回路の働きに注目して研究をしています。神経回路が、生後の発達期でどのように変化するのか?神経損傷や感覚遮断などの様々な外界の変化により、その回路がどのような影響を受けるのか?これらに着目することで、神経回路の可塑性原理を明らかにし、脳機能の一端を解明する事を目指しています。神経回路の働きをin vitro およびin vivo において観察するために、電気生理学、分子生物学、イメージング、光遺伝学などの手法を用いています。また、臨床教室との共同研究による神経機能解析を盛んに行っています。
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  基盤研究(c)  (研究課題番号:17K07102)
 研究課題:新規自閉症疾患モデルマウスにおける興奮抑制バランスの解明  (研究代表者:三好悟一)
 研究補助金:2,990,000円  (代表)
2.  基盤研究(C)  (研究課題番号:15K09602)
 研究課題:成熟シナプスの維持機構の分子基盤ーレット症候群退行現象の解明を目指してー  (研究代表者:矢ヶ崎有希)
 研究補助金:600,000円  (代表)
3.  自然科学研究機構生理学研究所共同利用研究 一般共同研究  (研究課題番号:112)
 研究課題:前頭皮質の領野間投射回路解析  (研究代表者:植田禎史)
 研究補助金:445,360円  (代表)
4.  若手研究(B)  (研究課題番号:16K18995)
 研究課題:末梢神経の損傷に伴う中枢神経回路の改編におけるミクログリア活性制御とその機能  (研究代表者:植田禎史)
 研究補助金:1,430,000円  (代表)
5.  若手研究(B)  (研究課題番号:15K21387)
 研究課題:感覚神経損傷に伴う大脳皮質受容野の変容動態の時空間的解明  (研究代表者:尾崎弘展)
 研究補助金:780,000円  (代表)
6.  若手研究(B)  (研究課題番号:17k16664)
 研究課題:光遺伝学を用いたマウス脳梗塞モデルにおける大脳皮質運動野ー感覚野の機能関連の解析  (研究代表者:福井敦)
 研究補助金:3,380,000円  (代表)
7.  新学術領域研究  (研究課題番号:16H01344)
 研究課題:神経損傷によって誘導される上位中枢神経回路の改編におけるミクログリアの制御機構  (研究代表者:宮田麻里子)
 研究補助金:4,420,000円  (代表)
8.  新学術領域研究  (研究課題番号:17H05912)
 研究課題:大脳皮質における触覚ー痛覚相互作用の解明と痛覚制御  (研究代表者:尾崎弘展)
 研究補助金:4,810,000円  (代表)
9.  新学術領域研究  (研究課題番号:17H05775)
 研究課題:GABA細胞発生時計による遺伝子「量」制御と皮質層の連携と構築  (研究代表者:三好悟一)
 研究補助金:4,160,000円  (代表)
10.  新学術領域研究  (研究課題番号:17H05752)
 研究課題:視床トポグラフィック回路におけるスクラップ&ビルド機構の解明  (研究代表者:宮田麻里子)
 研究補助金:5,460,000円  (代表)
全件表示(11件)
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 0 0 0 2 1 0  0 0 0 0  3 0  1 0  5 0
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■ 学術雑誌
原著
1. Midorikawa M,Sakaba T.:  Kinetics of Releasable Synaptic Vesicles and Their Plastic Changes at Hippocampal Mossy Fiber Synapses.  Neuron  96 :1-8 , 2017.11
2. Osaki Hironobu*, Naito Tomoyuki, Soma Shogo, Sato Hiromichi:  Receptive field properties of cat perigeniculate neurons correlate with excitatory and inhibitory connectivity to LGN relay neurons.  Neuroscience research  :InPress , 2017.9
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■ 学会発表
1. ◎Miyoshi, G., Ueta, Y., Osaki, H., Hanashima, C., Fishell, G., Miyata, M.: Gene-dosage dependent inhibitory circuit assembly and social behavior tuning by FoxG1, a transcription factor associated with ASD.  Gordon Research Conference Inhibition in the CNS,  Les Diablerets, Switzerland,  2017/06
2. ◎尾崎弘展, 植田禎史, 福井敦, 宮田麻理子: 大脳体性感覚野dysgranular領域は傍内側毛帯経路を介して痛覚の体部位情報を表現する.  第40回日本神経科学大会,  千葉、日本(幕張メッセ),  2017/07
3. ◎三好悟一, 植田禎史, 尾崎弘展, 田中舞,花島かりな,Fishell Gord 宮田麻理子: 発生期FOXG1因子量の増減変化による抑制回路の形成と自閉症様表現の発症機構.  第40回日本神経科学大会,  千葉県、日本(幕張メッセ),  2017/07
4. ◎植田禎史, 矢ヶ崎有希, 片山洋子, 尾崎弘展, 宮田麻理子: マウスのヒゲ感覚経路における発達期および神経損傷によるミクログリア制御.  第40回日本神経科学大会,  千葉県、日本(幕張メッセ),  2017/07
5. ◎宮田麻理子: Mechanism of remodeling in the topographic thalamic circuit.  新学術領域研究「スクラップ&ビルドによる脳機能の動的制御」第2回領域会議,  北杜市、山梨県,  2017/08
6. ◎植田禎史,三好ふたば,矢ヶ崎有希, 片山洋子, 尾崎弘展, 宮田麻理子: Developmental regulation of microglial function in the somatosensory thalamus.  新学術領域研究「スクラップ&ビルドによる脳機能の動的制御」第2回領域会議,  北杜市、山梨県,  2017/08
7. ◎三好悟一: GABA細胞発生時計による遺伝子「量」制御と皮質層の連携と構築.  新学術領域「脳構築における発生時計と場の連携」第2回領域会議,  神戸、兵庫県,  2017/07
8. ◎植田禎史, 矢ヶ崎有希,三好ふたば,片山洋子, 尾崎弘展, 宮田麻理子: Microglial function is regulated by development and peripheral nerve injury in the whisker-related somatosensory pathway.  新学術領域研究「グリアアセンブリによる脳機能発現の制御と病態」第4回夏のワークショップ,  新潟,  2017/06
9. ◎Goichi, MIYOSHI: ASD-linked gene FoxG1 controls inhibitory circuit development in a dosage-dependent manner.  Zürich Univercity seminar,  Zürich Switzerland UZH Irchel Campus,  2017/06
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者