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 八千代医療センター 母体胎児科
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌


教授:
   小川 正樹
助教:
   岩田 葉月
   小平 賢介
   加藤 正和
   和田 真沙美
■ 概要
特徴
母体胎児科・婦人科(産婦人科)の産科部門は新生児科とともに千葉県に2施設しかない総合周産期母子医療センターの運営に携わっています。年間200例を越えるハイリスク母体を受け入れている一方、ローリスク妊娠も近隣産科施設とセミオープンシステムを形成して積極的に扱っています。したがって症例は極めて豊富であり、妊娠•分娩•産褥の基本的管理から専門的医療まで幅広い知識と手技の習得が可能です。また女性の性周期、妊娠•分娩、加齢といった生涯に関わる診療科として、婦人科は良性、悪性腫瘍、子宮脱、尿失禁、不妊治療、月経異常、更年期障害などの内分泌疾患といったあらゆる疾患に対応しています。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
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■ 学術雑誌
原著
1. Konishi A, Samura O, Muromoto J, Okamoto Y, Takahashi H, Kasai Y, Ichikawa M, Yamada N, Kato N, Sato H, Hamada H, Nakanami N, Machi M, Ichizuka K, Sunami R, Tanaka T, Yonetani N, Kamei Y, Nagamatsu T, Matsumoto M, Tairaku S, Fujiwara A, Nakamura H, Harada T, Watanabe T, Sasaki S, Kawaguchi S, Minami S, Ogawa M, Miura K, Suzumori N, Kojima J, Kotani T, Sasaki R, Baba T, Toyofuku A, Endo M, Takeshita N, Taketani T, Sase M, Matsubara K, Hayata K, Hamada Y, Egawa M, Kakinuma T, Matsushima S, Kitagawa M, Shiga T, Kurashina R, Hamada H, Takagi H, Kondo A, Miharu N, Yamashita M, Horiya M, Morimoto K, Takahashi K, Okamoto A, Sekizawa A, Sago H.:  Prevalence of common aneuploidy in twin pregnancies.  Journal of Human Genetics  67 (5) :261-265 , 2022.5   DOI:10.1038/s10038-021-01001-0. Epub 2022 Jan 1.
総説及び解説
1. 和田真沙美, 小川正樹:  【191の疑問に答える 周産期の栄養】母体の栄養 病態栄養と食事 腎疾患.  周産期医学  52 (Suppl) :298-302 , 2022.11
2. 加藤正和, 小川正樹:  【見て、聞いて、触って、身体所見から考える妊産褥婦の異常とその対応】子宮が局所的に痛い.  周産期医学  52 (8) :1105-1107 , 2022.8
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者