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 看護学部老年看護学
概要 当該年度の研究費受入状況 教授・准教授・講師・助手の公的役職
教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員 学術雑誌 著書
学会発表


教授:
   水野 敏子
講師:
   小山 千加代
   坂井 志麻
助教:
   井澤 玲奈
   原沢 のぞみ
■ 概要
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  平成24(2012)年度 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C)(継続)  (研究課題番号:22592622)
 研究課題:胃瘻からの半固形経管栄養法の安全で簡便な看護技術の開発  (研究分担者:水野敏子)
 研究補助金:50,000円  (分担)
2.  平成24(2012)年度 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(A)(継続)  (研究課題番号:23249089)
 研究課題:臨地実習適正化のための看護系大学共用試験(CBT)の実用化と教育カリキュラムへの導入  (研究分担者:水野敏子)
 研究補助金:200,000円  (分担)
3.  平成24(2012)年度科学研究費補助金(研究活動スタート支援)  (研究課題番号:24890254)
 研究課題:術後せん妄発症予測スケールの妥当性の検証  (研究代表者:原沢のぞみ)
 研究補助金:1,560,000円  (代表)
4.  平成24(2012)年度科学研究費補助金(若手研究B)(新規)  (研究課題番号:24792594)
 研究課題:地域医療福祉職と協働ですすめる病棟看護師への退院支援教育プログラムの実践と効果  (研究代表者:坂井志麻)
 研究補助金:800,000円  (代表)
5.  三井住友福祉財団研究助成 高齢者福祉部門(平成23年11月~平成24年10月)
 研究課題:地域連携部署の効果的な運用に向けた病棟看護師への退院支援教育プログラムの開発  (研究代表者:坂井志麻)
 研究補助金:1,000,000円  (代表)
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■ 教授・准教授・講師・助教の公的役職
1.  水野 敏子 :教授 日本老年看護学会理事・評議員,日本老年看護学会 会計・総務・政策検討委員,日本看護系大学協議会 専門看護師教育課程認定委員,日本看護科学学会 和文査読委員,日本老年社会科学会 査読委員,日本在宅ケア学会 査読委員
2.  小山 千加代 :講師
3.  坂井 志麻 :講師
4.  井澤 玲奈 :助教
5.  原沢 のぞみ :助教
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■ 教授・准教授・講師・助教の学会・研究会の役員
1.  水野敏子 :日本老年看護学会理事・評議員 日本老年看護学会 会計・総務・政策検討委員 日本看護系大学協議会 専門看護師教育課程認定委員 日本看護科学学会 和文査読委員 日本老年社会科学会 査読委員 日本在宅ケア学会 査読委員
2.  小山千加代 :マーガレット・ニューマン研究会会員(2012,6~)
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 1 0 6 0 0 2  0 3 0 0  0 11  0 0  0 1
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■ 学術雑誌
原著
1. Izumi Shigeko, Nagae Hiroko, Sakurai Chihoko, Imamura Emiko:  Defining end-of-life care from perspectives of nursing ethics.  Nursing ethics  19 (5) :608-618 , 2012.9   DOI:10.1177/0969733011436205
2. 長江 弘子, 谷垣 靜子, 乗越 千枝, 仁科 祐子, 岡田 麻里, 酒井 昌子:  生活と医療を統合する継続看護の思考枠組みの提案.  インターナショナルナーシングレビュー  35 (4) :89-94 , 2012.7
3. 水野敏子:  失語症とともに生活する妻の知恵の形成プロセス.  日本看護科学学会  32 (2) :13-23 , 2012.6
4. Masaki Harue, Nagae Hiroko, Teshima Megumi, Izumi Shigeko:  Nursing leadership in a rapidly aging society: implications of "the future of nursing" report in Japan.  Nursing research and practice  2012 :820345 , 2012   DOI:10.1155/2012/820345
総説及び解説
1. 長江 弘子:  【学問としての在宅看護論の確立へ】 「地域社会に求められる看護師」の育成を目指した教育・研究・実践 地域看護学,在宅看護論から,エンド・オブ・ライフケア看護学に至る経験より.  看護教育  53 (9) :766-772 , 2012.9
その他
1. 石橋タミ, 横井郁子, 森秀美, 安武綾, 寺島涼子, 菊地京子, 渡邊典子:  急性期病院における高齢患者のヘルスアセスメントの実施状況.  東邦看護学会誌  (10) :9-14 , 2013.3
2. ◎小山千加代:  高齢者の看取り―患者の生きようとする力へのささやかな助力―.  医学哲学と倫理  10 :24-27 , 2013.3
3. ◎小山千加代:  特別養護老人ホームで「看取りケア」の改善に取り組んだ介護士Hの『看取りケア』に対する意識の変化.  生と死  14 :51-62 , 2013.3
4. 正木 治恵, 屋久 裕介, 渡邉 賢治:  平成24年度千葉大学国際プロジェクト ソーラー住宅建築国際大会「Solar Decathlon Europe 2012」における看護学研究科大学院生の活動とその意義.  千葉大学大学院看護学研究科紀要  (35) :31-36 , 2013.3
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■ 著書
1. 水野敏子(永井良三, 田村やよひ監修):  「エイジズム」, 「認知症認定看護師」, 「老人専門看護師」, 「晩年期ケア」.  看護学大事典 第6版  167, 1683, 1795, 2264.  メジカルフレンド社,  東京, 2013.1
2. 小山千加代(永井良三, 田村やよひ監修):  「前期高齢者」, 「後期高齢者」, 「超高齢者」, 「老年期の発達課題」.  看護学大事典 第6版  291, 674, 1479, 2270.  メジカルフレンド社,  東京, 2013.1
3. 水野敏子:  2章 生活と場, 4章3 排泄する, 5章3 その人らしい最期を迎えるための援助.  老年看護学 高齢者の健康生活を支える看護  15-28, 54-61.  医歯薬出版,  東京, 2012
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■ 学会発表
1. 川崎タミ, 横井郁子, 安武綾: 急性期病院における高齢患者へのヘルスアセスメントの実施状況.  第12回東邦看護学会学術集会,  千葉,  2012/12
2. ◎坂井志麻, 山本則子, 水野敏子: 病棟看護師の退院支援実践に関する自己評価尺度の開発~信頼性、妥当性の検討~.  第32回日本看護科学学会学術集会,  東京,  2012/12
3. 飯村 真代, 隈田 仁美, 林 稚佳子, 綿貫 成明, 守田 恵理子, 小熊 亜希子, 岩崎 孝子: 政策医療における長寿看護学実習の展開 在宅医療支援および認知症の高齢者に関わる看護についての学び.  第10回国立病院看護研究学会学術集会,  名古屋, 日本,  2012/11
4. 亀石 千園, 渡邉 賢治, 田所 良之: 多発性硬化症患者のインターフェロン治療に関する文献検討.  第32回日本看護科学学会学術集会,  東京,  2012/11
5. ◎服部由紀, 小山千加代: 療養場所決定に至るまでの要介護高齢者とその家族の心の移り変わり~要介護高齢者と家族の想い~.  第8回東京女子医科大学看護学会学術集会,  東京,  2012/10
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者