■ 学術雑誌
原著
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1.
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Kurata A*:
Differentiated thyroid cancer: Why does it affect predominantly women during the reproductive period and have higher incidence of mutual association with breast cancer?.
Medical hypotheses
(122)
:5-7
, 2019.1
DOI:10.1016/j.mehy.2018.10.008
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2.
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KORIYAMA Shunichi†, NITTA Masayuki, KOBAYASHI Tatsuya, MURAGAKI Yoshihiro, SUZUKI Akane, MARUYAMA Takashi, KOMORI Takashi, MASUI Kenta, SAITO Taiichi, YASUDA Takayuki, HOSONO Junji, OKAMOTO Saori, SHIOYAMA Takahiro, YAMATANI Hiroaki, KAWAMATA Takakazu:
A surgical strategy for lower grade gliomas using intraoperative molecular diagnosis.
Brain tumor pathology
35
(3)
:159-167
, 2018.7
DOI:10.1007/s10014-018-0324-1
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3.
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Hiratsuka S, Tomita T, Mishima T, Matsunaga Y, Omori T, Ishibashi S, Yamaguchi S, Hosogane T, Watarai H, Omori-Miyake M, Yamamoto T, Shibata N, Watanabe A, Aburatani H, Tomura M, High KA, Maru Y.:
Hepato-entrained B220+CD11c+NK1.1+ cells regulate pre-metastatic niche formation in the lung.
EMBO Molecular Medicine
10
(7)
:pii: e8643
, 2018.7
DOI:10.15252/emmm.201708643
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4.
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NISIMUTA Mayu,MASUI Kenta,YAMAMOTO Tomoko,IKARASHI Yuichi,TOKUSHIGE Katsutoshi,HASHIMOTO Etsuko,NAGASHIMA Yoji,SHIBATA Noriyuki:
Copper deposition in oligodendroglial cells in an autopsied case of hepatolenticular degeneration.
Neuropathology : official journal of the Japanese Society of Neuropathology
38
(3)
:321-328
, 2018.6
DOI:10.1111/neup.12456
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総説及び解説
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1.
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Masui Kenta†*, Onizuka Hiromi, Cavenee Webster K., Mischel Paul S., Shibata Noriyuki:
Metabolic reprogramming in the pathogenesis of glioma: Update.
NEUROPATHOLOGY
39
:3-13
, 2019.1
DOI:10.111/neup.12535
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2.
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Harachi Mio†, Masui Kenta*, Okamura Yukinori, Tsukui Ryota, Paul S. Mischel, Shibata Noriyuki:
mTOR Complexes as a Nutrient Sensor for Driving Cancer Progression.
International journal of molecular sciences.
19
(10)
:3267
, 2018.10
DOI:10.3390/ijms19103267
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3.
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柴田亮行†*:
臨床医のための神経病理 再入門 髄膜.
Clinical Neuroscience
36
(6)
:644-646
, 2018.6
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症例報告
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1.
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近藤早枝香、増井憲太、尾身葉子、都倉桃子、永井絵林、山本智子、岡本高宏、長嶋洋治:
副甲状腺癌の一例.
診断病理
35
(4)
:309-313
, 2018.10
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■ 学会発表
1.
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◎Niida-Kawaguchi M, Tsukahara F, Sudou N, Yamamoto T, Sawada M, Maru Y, Watabe K, Shibata N:
Selective autophagy eliminates ALS-related mutant SOD1 protein in cultured microglia.
19th International Congress of Neuropathology,
Tokyo,Japan,
2018/09
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2.
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Matsumi H, Miki A, ◎Kurata A, Fujita K, Kuroda M:
Significance of CA125-positive histiocytes by immunocytochemistry of peritoneal washing and ascites cytology in diagnosis of endometriosis.
The 7th Asian Conference on Endometriosis,
Taipei, Taiwan,
2018/09
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3.
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◎Masui Kenta:
mTORC2 links metabolic reprogramming with epigenetic regulation of iron trafficking in glioblastoma.
22nd International Conference on Brain Tumor Research and Therapy,
Norway,
2018/06
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4.
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◎新井田素子, 古田泰秀, 柴田亮行:
神経細胞新生におけるTGFb/BMPシグナル伝達の役割の検討.
第15回成体脳ニューロン新生懇談会,
大阪,
2019/02
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5.
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◎新井田素子, 古田泰秀, 柴田亮行:
成体脳における神経細胞新生.
第40回神経組織培養研究会,
熱海,
2018/11
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6.
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◎白石彩, 金室俊子, 野並裕司, 鬼塚裕美, 増井憲太, 板垣裕子, 廣井敦子, 山本智子, 澤田達男, 清水辰一郎, 長嶋洋治:
悪性転化後、形態変化を生じたPleomorphic xanthoastrocytomaの1例.
第57回日本臨床細胞学会秋期大会,
横浜,
2018/11
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7.
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◎平林陽介, 小川命子, 植竹都, 中田裕人, 鈴木正敏, 小林ひとみ, 金子あゆみ, 塩川希望, 吉田光希, 石川里奈, 宇野美恵子, 内田士朗, 塩沢英輔, 澤田達男, 鈴木高祐:
尿中に出現した腎盂原発MALTリンパ腫の1例.
第57回日本臨床細胞学会秋期大会,
横浜,
2018/11
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8.
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◎柴田亮行:
ALSにおける鉄とグルタミン酸毒性.
第40回神経組織培養研究会,
熱海,
2018/11
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9.
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◎三浦弘之, 涌井清隆, 高倉佳子, 若槻よしえ, 吉田えりか, 加藤彩子, 田辺夢, 内山篤, 横山明子, 奥山光, 脇屋緑, 平野博司, 三浦隼, 山本智子, 澤田達男:
肺腺癌の細胞学的亜型推定.
第57回日本臨床細胞学会秋期大会,
横浜,
2018/11
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10.
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◎村上佳織, 金室俊子, 野並裕司, 鬼塚裕美, 増井憲太, 板垣裕子, 廣井敦子, 山本智子, 澤田達男, 長嶋洋治:
気管支鏡検体に出現した硬化性肺胞上皮腫の一例.
第57回日本臨床細胞学会秋期大会,
横浜,
2018/11
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11.
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◎倉田厚, 西田淳, 小山尊士, 齋藤哲史, 三木保, 山科章, 黒田雅彦:
突然死の剖検3例における心筋梗塞の有無の判定:冠動脈平滑筋の免疫染色の有用性.
第23回日本血管病理研究会,
下関,
2018/11
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12.
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◎藤本美樹子, 吉田有策, 橋口浩実, 羽二生賢人, 永井絵林, 尾身葉子, 堀内喜代美, 増井憲太, 山本智子, 岡本高宏:
頸部操作で摘出可能であった縦隔内異所性副甲状腺腫の一例.
第51回日本甲状腺外科学会学術集会,
横浜,
2018/10
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13.
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有益優◎、廣川達也、山本浩之、千葉知宏、藤原正親、矢澤卓也、菅間博:
甲状腺癌におけるTERTプロモーターのrSNPと点突然変異のレポーター遺伝子アッセイ.
第22回 日本臨床内分泌病理学会学術総会,
徳島,
2018/10
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14.
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◎増井憲太, 柴田亮行:
ヒストン修飾がもたらす悪性脳腫瘍の病態-がん代謝のエピジェネティック制御-.
第59回日本組織細胞化学会総会・学術集会,
宮崎,
2018/09
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15.
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◎鬼塚裕美, 増井憲太, 山本智子, 長嶋洋治, 澤田達男, 柴田亮行:
下垂体腫瘍におけるヒストン修飾の細胞組織化学的検討.
第59回日本組織細胞化学会総会・学術集会,
宮崎,
2018/09
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16.
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◎森本 聡, 森嶋 紀子, 山下 薫, 木村 しほり, 関 康史, 吉田 尚弘, 木田 可奈子, 佐々木 信和, 谷田部 緑, 谷田部 淳一, 渡辺 大輔, 加藤 陽一郎, 澤田 達男, 柴田 亮行, 市原 淳弘:
ヒト心臓における(プロ)レニン受容体発現と心筋肥大との関連に関する検討.
第41回日本高血圧学会総会,
旭川市,
2018/09
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17.
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◎石﨑 海子, 阿部 光一郎, 阿部 香代子, 坂井 修二, 泉 佐知子, 神尾 英則, 神尾 孝子, 増井 憲太:
乳癌骨転移と鑑別を要した異所性下垂体腺腫の一例.
第89回日本核医学会関東甲信越地方会,
東京都,
2018/07
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18.
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◎長久保翔子、尾身葉子、小川正樹、増井憲太、山本智子、岡本高宏:
妊娠中期に手術を施行した原発性副甲状腺機能亢進症の1例.
第849 回 外科集談会,
東京,
2018/07
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19.
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有益優◎、長濱清隆、千葉知宏、藤原正親、菅間博:
BRAF K601Eの突然変異を伴った卵巣甲状腺腫から発生した甲状腺乳頭癌の一例.
第6回 日本甲状腺病理学会総会,
東京,
2018/07
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20.
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廣川達也◎、有益優、山本浩之、千葉知宏、藤原正親、菅間博:
甲状腺乳頭癌におけるTERTプロモーター領域の点突然変異とrSNPの検討.
第6回日本甲状腺病理学会総会,
東京,
2018/07
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21.
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◎増井憲太, Paul S.Mischel, 柴田亮行:
がん細胞における鉄代謝のエピジェネテッィク制御.
第107回日本病理学会総会,
札幌,
2018/06
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22.
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◎加藤陽一郎, 増井憲太, 山本智子, 澤田達男, 柴田亮行:
xCTとCD44v6の甲状腺乳頭癌での局在と発現.
第107回日本病理学会総会,
札幌,
2018/06
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23.
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梅原龍之介, ◎倉田厚, 長尾俊孝, 黒田雅彦:
未熟奇形腫における神経管を同定するマーカーとしてのfascinの有用性.
第181回東京医科大学医学会総会,
東京,
2018/06
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24.
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◎金子あゆみ, 小川命子, 植竹都, 鈴木正敏, 吉田光希, 久山佳代, 森泰昌, 内田士朗, 鈴木高祐, 澤田達男:
耳下腺に発生した分泌癌(乳腺相似分泌癌)の一例.
第59回日本臨床細胞学会総会(春期大会),
札幌,
2018/06
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25.
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◎山川真梨奈, 小川命子, 中田裕人, 平林陽介, 小林ひとみ, 恒田直人, 宇野美恵子, 野嵜史, 鈴木高祐, 澤田達男:
喀痰に出現した悪性黒色腫の1例.
第59回日本臨床細胞学会総会(春期大会),
札幌,
2018/06
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26.
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◎小川命子, 石黒弘美, 三田尚子, 塩川希望, 金澤卓也, 石川里奈, 鈴木高祐, 小笠原智香, 佐藤春美, 澤田達男:
子宮頸がん検診におけるHPV併用検査の有用性についての検討.
第59回日本臨床細胞学会総会(春期大会),
札幌,
2018/06
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27.
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◎村上佳織, 金室俊子, 野並裕司, 尾身葉子, 鬼塚裕美, 板垣裕子, 廣井敦子, 山本智子, 澤田達男, 長嶋洋治:
小濾胞様構造を示した甲状腺髄様癌の1例.
第59回日本臨床細胞学会総会(春期大会),
札幌,
2018/06
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28.
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◎白石彩, 金室俊子, 野並裕司, 鬼塚裕美, 板垣裕子, 廣井敦子, 山本智子, 澤田達男, 清水辰一郎, 長嶋洋治:
細胞学的診断が困難であった anaplastic pleomorphic xathoastrocytoma の1例.
第59回日本臨床細胞学会総会(春期大会),
札幌,
2018/06
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29.
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橋本浩次, 森川鉄平, 菊池宏幸, ◎倉田厚, 奥山力也, 増田芳雄, 黒田雅彦, 井上茂, 堀内啓:
脈管侵襲陽性粘膜内大腸癌の臨床病理学的特徴の検討.
第107回日本病理学会総会,
札幌,
2018/06
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30.
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梅原龍之介, ◎倉田厚, 藤田浩司, 高梨正勝, 黒田雅彦:
ヒト卵巣およびマウス胚性幹細胞由来の奇形腫内神経管を同定するマーカー としてのfascinの有用性.
第107回日本病理学会総会,
札幌,
2018/06
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31.
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◎柴田亮行:
筋委縮性側索硬化症における鉄とグルタミン酸の関与.
第71回日本酸化ストレス学会第18回日本NO学会合同学術集会,
京都,
2018/05
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32.
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◎増井憲太:
がん細胞におけるエピジェネティクス変化と鉄代謝.
第22回日本がん分子標的治療学会学術集会,
東京,
2018/05
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33.
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◎原地美緒, 増井憲太, 柴田亮行:
がん細胞の生存に関わる新規のエピジェネティクス制御機構.
第6回がんと代謝研究会,
奄美大島,
2018/05
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34.
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◎山本智子, 廣井敦子, 板垣裕子, 鬼塚裕美, 長嶋洋治:
原発性副甲状腺機能亢進症の病理診断.
第91回日本内分泌学会学術総会,
宮崎,
2018/04
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35.
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◎柴田亮行:
筋委縮性側索硬化症における鉄とグルタミン酸の関与.
第24回山梨神経先端セミナー,
山梨,
2018/10
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36.
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◎増井憲太, 原地美緒, 柴田亮行:
脳腫瘍におけるヒストン修飾変化の意義.
第52回東京女子医科大学・神経懇話会,
東京,
2018/07
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37.
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◎柴田亮行:
神経変性疾患の病理診断と病態メカニズム研究最前線.
第21回兵庫臨床神経病理カンファレンス,
神戸,
2018/07
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38.
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相原永子,出雲 渉,谷澤武久,植村修一郎,吉永健太郎,鬼塚裕美,山本智子,柴田亮行,山本雅一:
十二指腸癌術後、病理解剖で悪性リンパ腫の診断に至った1例.
日本消化器病学会 関東支部第349回例会,
東京,
2018/04
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