English
TOPページ
<<< 前
2022年度
2023年度
2024年度
|
2025年度
次 >>>
八千代医療センター 薬剤部
概要
当該年度の研究費受入状況
学術雑誌
学会発表
■
概要
八千代医療センター薬剤部では、処方箋調剤、注射箋調剤、注射薬無菌混合調製、抗がん剤混合調製業務などの調剤業務に加え、薬剤管理指導、医薬品情報管理の業務を担っています。更には感染対策、緩和ケア、褥瘡、栄養管理、化学療法、妊娠・授乳と薬に関する相談、地域連携等、多岐に渡りチーム医療の一員としての役割も担っています。このように薬剤師業務は拡大する一方ですが、医療薬学の発展に繋がるべく研究を進めていくための時間を少しでも捻出し取り組んでいます。日常臨床では年齢、臓器障害、相互作用など薬物療法に影響する要因が多数存在します。そのため標準的な薬剤の使用方法では対応できない事例も存在します。八千代医療センター薬剤部では臨床で問題となった事例や対応に苦慮した事例に焦点をあて、要因の解明からどのように薬剤を使用すれば適正となるか検討を重ねています。そして新規性のある知見につきましては積極的に発表するよう心掛けています。
ページの先頭へ
■
当該年度の研究費受入状況
ページの先頭へ
■
当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌
著書
学会発表
その他
発表
和文
英文
和文
英文
国内
国際
筆 頭
Corresponding
Author
共 著
筆 頭
Corresponding
Author
共 著
筆 頭
共 著
筆 頭
共 著
演 者
共 演
演 者
共 演
演 者
共 演
1
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
3
0
0
0
0
ページの先頭へ
■
学術雑誌
原著
1.
岡本剛
†
, 寺田圭奈恵, 古谷絵茉里, 小林恵美子: 新生児・乳児・幼児におけるフェノバルビタール静注製剤から散剤へ切り替えた際の血中濃度低下について. 日本小児臨床薬理学会雑誌 第37巻 (第1号) :48-54 , 2024.10
ページの先頭へ
■
学会発表
1.
岡本剛, 川上綾, 伊藤大典, 小林恵美子: バンコマイシンの血中濃度時間曲線下面積算出における簡素化の試み. 第40回日本TDM学会・学術大会, 北海道, 2024/07
2.
岡本 剛, 川上 綾, 伊藤 大典, 小林 恵美子: バンコマイシンの血中濃度時間曲線下面積算出における簡素化の試み. 日本TDM学会, 札幌市, 2024/07
3.
川上 綾, 岡本 剛, 伊藤 大典, 小林 恵美子: 簡易計算シートによるバンコマイシンの血中濃度時間曲線下面積予測に関する検討. 日本TDM学会, 札幌市, 2024/07
ページの先頭へ
*
:Corresponding Author
†
:筆頭者
◎:発表者