<<< 前
2022年度
2023年度
2024年度
八千代医療センター 病理診断科
|
■ 概要
病理診断
|
病理診断は日本病理学会病理専門医5名(常勤2名、非常勤3名)が,細胞診診断は日本臨床細胞学会細胞診専門医3名(常勤2名)および日本臨床細胞学会細胞検査士(常勤5名)が診断にあたっている.2018年の病理診断件数は5,804件で,うち迅速組織診断は268件,細胞診断件数は4,479件である.病理解剖件数は20件である.当センターは2010年に日本病理学会病理専門医研修登録施設,2011年に日本病理学会病理専門医研修認定施設,日本臨床細胞学会認定施設,2012年に日本臨床細胞学会教育研修施設として認定された.2017年度は,「病理専門医プログラム」により専門研修プログラムに準拠した専門医研修を始めた.
|
ページの先頭へ
|
|
■ 当該年度の研究費受入状況
|
■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
0 | 16 | 0 | 0 |
1 | 2 |
0 | 0 |
0 | 0 |
|
ページの先頭へ
|
|
■ 学術雑誌
総説及び解説
|
1.
|
廣島健三†*:
中皮腫瘍病理診断のパラダイムシフト.
医学のあゆみ
289
(2)
:154-155
, 2024.4
|
2.
|
Husain AN†, Chapel DB, Attanoos R, Beasley MB, Brcic L, Butnor K, Chirieac LR, Churg A, Dacic S, Galateau-Salle F, Hiroshima K, Hung YP, Klebe S, Krausz T, Khoor A, Litzky L, Marchevsky A, Nabeshima K, Nicholson AG, Pavlisko EN, Roden AC, Roggli V, Sauter JL, Schulte JJ, Sheaff M, Travis WD, Tsao MS, Walts AE, Colby TV.:
Guidelines for Pathologic Diagnosis of Mesothelioma.
Archives of pathology & laboratory medicine
:Online ahead of print
, 2024.4
DOI:10.5858/arpa.2023-0304-RA
|
症例報告
|
1.
|
Nemoto Koko, Hamada Hiromichi, Anbe Masahiro, Katsura Hideki, Yoshida Keita, Nakazawa Tadao, Takanashi Jun-Ichi:
2-Year-old Girl With Fever and Multiple Nodular Shadows on Chest Radiograph.
The Pediatric infectious disease journal
43
(9)
:916-918
, 2024.9
DOI:10.1097/INF.0000000000004356
|
ページの先頭へ
|
|
■ 著書
1.
|
佐藤之俊, 廣島健三:
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
1-208.
南江堂,
東京,
2024.6
|
2.
|
廣島健三:
類上皮血管内皮腫.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
105-106.
南江堂,
東京,
2024.6
|
3.
|
廣島健三:
神経鞘腫.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
107-109.
南江堂,
東京,
2024.6
|
4.
|
廣島健三:
平滑筋腫.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
110-111.
南江堂,
東京,
2024.6
|
5.
|
廣島健三:
孤在性線維性腫瘍.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
116-118.
南江堂,
東京,
2024.6
|
6.
|
廣島健三:
消化管間質腫瘍.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
119-121.
南江堂,
東京,
2024.6
|
7.
|
廣島健三:
非角化型扁平上皮癌.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
147-148.
南江堂,
東京,
2024.6
|
8.
|
廣島健三:
カルチノイド腫瘍.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
171-172.
南江堂,
東京,
2024.6
|
9.
|
廣島健三:
小細胞癌.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
173-175.
南江堂,
東京,
2024.6
|
10.
|
廣島健三:
大細胞神経内分泌癌.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
176-178.
南江堂,
東京,
2024.6
|
11.
|
廣島健三:
平滑筋肉腫.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
190-191.
南江堂,
東京,
2024.6
|
12.
|
廣島健三:
滑膜肉腫.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
192-194.
南江堂,
東京,
2024.6
|
13.
|
廣島健三:
胚細胞腫瘍.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
195-197.
南江堂,
東京,
2024.6
|
14.
|
廣島健三:
中皮腫.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
198-200.
南江堂,
東京,
2024.6
|
15.
|
廣島健三:
「肺癌取扱い規約」における細胞診判定の問題点.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
9-11.
南江堂,
東京,
2024.6
|
16.
|
廣島健三:
硬化性肺胞上皮腫.
呼吸器細胞診アトラス -新たな国際判定基準運用の実際-
92-93.
南江堂,
東京,
2024.6
|
5件表示
|
全件表示(16件)
|
ページの先頭へ
|
|
■ 学会発表
1.
|
◎廣島健三:
中皮腫診断のアップデート.
第63 回日本臨床細胞学会秋期大会,
幕張,
2024/11
|
2.
|
◎佐藤之俊, 羽場礼次, 薄田勝男, 河原邦光, 桜田晃, 田中良太, 松林純, 三浦弘之, 谷田部恭, 吉澤明彦, 廣島健三, 柿沼廣邦, 澁木康雄, 三宅真司:
肺癌取扱い規約委員会企画 取り扱い規約はどのように変わるか? 肺癌“細胞判定基準”の改定について.
第65回日本肺癌学会学術集会,
横浜,
2024/11
|
3.
|
◎南優子, 廣島健三, 竹中明美, 吉澤明彦, 羽場礼次, 河原邦光, 三宅真司, 澁木康雄, 柿沼廣邦, 佐藤之俊:
WHO 呼吸器細胞診報告様式普及目的のReproducibility & Replicability研究.
第65回日本肺癌学会学術集会,
横浜,
2024/11
|
ページの先頭へ
|
|