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 足立医療センター 輸血・細胞治療部
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
著書


講師:
   加藤 文代
■ 概要
個々の患者さんに合わせたより安全で適正な輸血療法を実施することを基本的使命としています。
輸血部では、血液型、不規則抗体スクリーニング検査、交差適合試験など輸血関連検査を24時間体制で正確に遂行すること以外にも、コンピューターによる輸血製剤管理システム・血漿分画製剤管理システムを導入し、血液製剤の請求、保管、払い出し等の事務的業務を含め一括管理を行ってる。また、輸血療法運営委員会を毎月開催し、血液製剤の安全性に関する情報を提供し、輸血療法が適正になされるように指導的役割をはたす。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
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■ 学術雑誌
原著
1. ISHIHARA Hiroki*, TAKAGI Toshio, KONDO Tsunenori, IWAMOTO Kana, TACHIBANA Hidekazu, YOSHIDA Kazuhiko, OMAE Kenji, IIZUKA Junpei, KOBAYASHI Hirohito, TANABE Kazunari:  Decreased relative dose intensity during the early phase of treatment impacts the therapeutic efficacy of sunitinib in metastatic renal cell carcinoma.  Japanese journal of clinical oncology  48 (7) :667-672 , 2018.7   DOI:10.1093/jjco/hyy078
症例報告
1. 馬渕 沙希子, 加藤 文代, 志田 洋子, 中村 原子, 大熊 順子, 杉原 茂孝, 布田 伸一:  NBM(narrative-based medicine)の実践が有効であった心移植後の移植後リンパ増殖性疾患の14歳男児例.  思春期学  36 (3-4) :343-348 , 2019.1
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■ 著書
1. 小林博人, 菅野仁:  樹状細胞療法、細胞治療、免疫療法.  輸血学 改訂第4版  1053-1067.  中外医学社,  東京, 2018.10
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者