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足立医療センター 心臓血管外科
准教授:
上部 一彦
古川 博史
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助教:
増田 憲保
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■ 概要
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教育機関として、臨床能力、研究する姿勢、社会性ともにバランスのとれた医師を育成することを主眼としている。
心臓血管外科では狭心症、心筋梗塞、弁膜症、動脈瘤、成人先天性心疾患、心臓腫瘍、肺塞栓、不整脈、末梢血管病変など一般に多くみられる循環器疾患全般の外科診療ならびに研究を行っている。小児期に手術が必要な先天性心疾患に対する修復術ならびに心臓移植を除いたすべての高度医療が可能である。
研究に関しては、基礎を踏まえたうえで治療に直結した実践的な臨床研究を主体にしている。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | 0 |
2 | 0 |
0 | 0 |
0 | 0 |
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■ 学術雑誌
総説及び解説
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1.
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Hiroshi Furukawa:
Current Clinical Implications of Frailty and Sarcopenia in Vascular Surgery: A Comprehensive Review of the Literature and Consideration of Perioperative Management.
Annals of vascular diseases.
15
(3)
:165-174
, 2022
DOI:10.3400/avd.ra.22-00035
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症例報告
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1.
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古川博史†*, 増田憲保, 上部一彦:
反転した外側副状在静脈を inflow として使用した in situ saphenous vein graft による下肢血行再建術の一例.
日本血管外科学会雑誌
31
(3)
:113-116
, 2022
DOI:10.11401/jsvs.22-00028
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2.
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Hiroshi Furukawa†*, Noriyasu Masuda, Kazuhiko Uwabe:
Surgical Management of Perigraft Seroma by Graft Wrapping with Local Hemostatic Agents: A Case Report.
Annals of Vascular Diseases
15
(3)
:206-209
, 2022
DOI:10.3400/avd.cr.22-00051
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3.
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Kazuhiko Uwabe†*, Yasuhito Okuzono, Noriyasu Masuda, Hiroshi Furukawa:
Acquired left ventricular-right atrial communication after mitral valve replacement and tricuspid annuloplasty.
Journal of cardiac surgery
37
(11)
:3922-3924
, 2022
DOI:DOI:10.1111/jocs.16898
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■ 学会発表
1.
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◎古川博史:
人工血管透析アクセスに生じた漿液腫に対する局所止血材人工血管被覆による一手術例.
第26回日本透析アクセス医学会学術集会・総会,
名古屋,
2022/10
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2.
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◎古川博史, 増田憲保, 上部一彦:
反転した外側副状在静脈をinflowとして使用したISSVG による下肢血行再建術の一例.
第30回日本血管外科学会関東甲信越地方会,
東京,
2022/09
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