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足立医療センター 心臓血管外科
准教授:
上部 一彦
古川 博史
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助教:
増田 憲保
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■ 概要
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教育機関として、臨床能力、研究する姿勢、社会性ともにバランスのとれた医師を育成することを主眼としている。
心臓血管外科では狭心症、心筋梗塞、弁膜症、動脈瘤、成人先天性心疾患、心臓腫瘍、肺塞栓、不整脈、末梢血管病変など一般に多くみられる循環器疾患全般の外科診療ならびに研究を行っている。小児期に手術が必要な先天性心疾患に対する修復術ならびに心臓移植を除いたすべての高度医療が可能である。
研究に関しては、基礎を踏まえたうえで治療に直結した実践的な臨床研究を主体にしている。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 |
2 | 0 |
0 | 0 |
0 | 0 |
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■ 学術雑誌
症例報告
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1.
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古川博史†*, 奥薗康仁, 増田憲保, 上部一彦:
EVAR術後typeⅡエンドリークによる腹部大動脈瘤切迫破裂に対する一手術例.
日本血管外科学会雑誌
29
(6)
:405-410
, 2020.12
DOI:10.11401/jsvs.20-00055
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2.
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Noriyasu Masuda†*, Kazuhiko Uwabe:
Peripheral Arterial Disease with Small Aorta Syndrome:A Case Report.
Annals of Vascular Diseases
13
(2)
:202-204
, 2020.6
DOI:doi:10.3400/avd.cr.20-00017
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■ 学会発表
1.
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◎奥薗康仁, 増田憲保, 古川博史, 上部一彦:
感染性胸部動脈瘤破裂に対する緊急TEVAR後、二期的にステントグラフト抜去、胸腹部大動脈人工血管置換術を施行した一例.
第184回日本胸部外科学会関東甲信越地方会要旨集,
東京,
2020/11
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2.
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◎古川博史, 奥薗康仁, 増田憲保, 上部一彦, 布施文香, 川瀬義隆:
胸部大動脈瘤手術における早期心臓リハビリテーション介入の取り組みと臨床効果.
第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会,
オンライン学術集会(福岡),
2020/07
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