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 臨床工学部
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
著書 学会発表


■ 概要
東京女子医科大学臨床工学部
平成14年8月、それまで各診療科に所属していた臨床工学技士が中央部門の一組織として「臨床工学部」に統合され、平成16年7月1日、新しい診療科として「臨床工学科」が設立された。臨床工学部設立後も平成19年3月まで、部内技士は7部署に分かれて勤務していたが、現在3部門(第1病棟部門、西側部門、中央・東側部門)からなる新しい組織体制で、総勢67名の技士で診療支援業務ならびに機器管理業務を行なっている。
また、平成18年12月の八千代医療センターの開院に伴い、12名の臨床工学技士が診療支援にあたっており、本院臨床工学部と一体化した組織体制となっている。
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  文科科研 基盤研究A  (研究課題番号:23241048)
 研究課題:ステークホルダ視点に基づく医療オペレーションズ・マネジメントと国際ベンチマーキング  (研究分担者:鈴木 聡)
 研究補助金:1,040,000円  (分担)
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 2 0 6 1 0 0  0 1 0 0  23 10  2 0  2 0
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■ 学術雑誌
原著
1. 安部貴之, 石森勇, 加藤紀子, 内田浩文, 岡島友樹, 瀧澤亜由美, 平川晋也, 石井貴文, 村上淳, 金子岩和, 峰島三千男, 新川康文, 木全直樹, 秋葉隆:  東レ・メディカル社製NV‐21Xにおける血小板,白血球および関連因子の変動を中心とした生体適合性評価.  腎と透析75巻別冊 ハイパフォーマンスメンブレン’13  75 :33-36 , 2013.11
2. Otani Yumi, Otsubo Shigeru, Kimata Naoki, Takano Mari, Abe Takayuki, Okajima Tomoki, Miwa Naoko, Tsuchiya Ken, Nitta Kosaku, Takashi Akiba*:  Effects of the Ankle-brachial Blood Pressure Index and Skin Perfusion Pressure on Mortality in Hemodialysis Patients.  Internal Medicine  52 (21) :2417-2421 , 2013.11
3. 海老澤佳世, 南茂, 田口英昭, 坂本健, 加藤篤志, 佐藤智明, 石川直也, 尾関友紀, 藤田裕子, 市原有起, 西中知博, 山崎健二:  植込み型補助人工心臓 現状と今後の課題 植込み型補助人工心臓装着患者における社会復帰支援の現状と課題.  体外循環技術  40 (3) :326 , 2013.9
4. 星野慈恵, 木全直樹, 石森勇, 木崎尚子, 鈴木宏美, 塚田三佐緒, 三和奈穂子, 岡野一祥, 坂井瑠実, 松田義雄, 秋葉隆, 新田孝作*:  塩酸リトドリン投与により妊娠継続した透析妊婦1例における塩酸リトドリンの透析性の検討.  日本透析医学会雑誌  46 (6) :545-549 , 2013.6
5. 前田佳孝, 鈴木聡, 小松原明哲:  血液透析中の不具合判断に関する訓練項目明確化.  人間工学  49 (特別号) :114-115 , 2013.5
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総説及び解説
1. 成宮孝祐, 太田正穂, 工藤健司, 佐藤拓也, 白井雄史, 金子由香, 伊藤俊一, 堀部達也, 工藤弦, 菊地剛, 山中昭広, 井手博子, 小谷透, 山本雅一*:  (特集 消化器外科におけるチーム医療)食道癌治療におけるチーム医療の現状と展望.  消化器外科  37 (3) :335-341 , 2014.3
その他
1. 水口潤, 友雅司, 政金生人, 渡邊有三, 川西秀樹, 秋葉隆, 伊丹儀友, 小松康宏, 鈴木一之, 武本佳昭, 田部井薫, 土田健司, 中井滋, 服部元史, 峰島三千男, 山本泰明, 斉藤明, 内藤秀宗, 平方秀樹:  維持血液透析ガイドライン:血液透析処方.  日本透析医学会雑誌  46 (7) :587-632 , 2013.7
2. 江口圭, 松嶋哲哉, 峰島三千男*:  オンラインHDFの変法としての間欠補充型HDF.  臨牀透析  29 (5) :577-582 , 2013.5
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■ 著書
1. 安部貴之:  国際学会体験記−ASAIO 58th Annual Conference−.  Clinical Engineering  874-876.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2013.7
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■ 学会発表
1. ◎ABE Takayuki, SUZUKI Satoshi, AKIBA Takashi, MINESHIMA Michio, MURAKAMI Jun, MIYAMOTO Akira: Improvement of work manual for blood purification using gaze point information.  31st Annual Meeting of the International Society of Blood Purification,  Bologna, Italy,  2013/09
2. ◎SUZUKI Satoshi, AOKI Hirotaka, AKIBA Takashi: Evaluation of the affordance of a plasmapheresis device by using eye gaze data.  31st Annual Meeting of the International Society of Blood Purification,  Bologna, Italy,  2013/09
3. ◎安部貴之, 山本健一郎, 岡島友樹, 阿部千尋, 石森勇, 江口圭, 村上淳, 金子岩和, 峰島三千男, 秋葉隆: 廃棄ヒト血漿を用いた逆濾過時のクリアランス評価.  第29回ハイパフォーマンス・メンブレン研究会,  東京都,  2014/03
4. ◎安部貴之, 鈴木聡, 村上淳, 秋葉隆: 業務経験から見た血液透析業務マニュアルの文書読取における情報獲得の特徴.  第8回 医療の質・安全学会学術集会,  東京,  2013/11
5. ◎成宮孝祐, 堀部達也, 山中昭広, 太田正穂, 白井雄史, 山田卓司, 碇直樹, 井上雄志, 大木岳志, 金子由香, 山本雅一: 食道癌周術期管理におけるチーム医療の現状と展望.  第75回日本臨床外科学会総会,  名古屋,  2013/11
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者