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 総合診療科
概要 Keywords 当該年度の研究費受入状況
教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員 学術雑誌 学会発表


教授:
   野村 馨
准教授:
   齋藤 登
助教:
   齋藤 洋
■ 概要
総合診療科
総合診療科は、総合外来センターで①どの診療科が担当するか不明の病態、②感冒、胃腸炎など日常疾患に対応する外来専門の診療科です。多くの場合は数回の診療で終了しますが、他科への橋渡しなども行います。
多彩な症状に対応し、軽症から重症まで診療しています。
研修医、医学部生(クリニカルクラークシップ)などに対し、貴重な外来研修となっています。
将来、家庭医や病院での総合医、大学での教育スタッフを目指す医師を養成しています。
研究面では症例を掘り下げた症例報告、観察研究、医学教育に関係したことを行っています。
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■ Keywords
総合診療, 家庭医, 総合医, 医学教育, 初診外来
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 教授・准教授・講師・助教の学会・研究会の役員
1.  野村 馨 :日本内分泌学会評議員, 臨床ストレス応答学会監事
2.  齋藤 登 :日本クリニカルパス学会評議員・企画広報委員会委員・編集委員会委員, 日本プライマリ・ケア連合学会代議員, 日本大腸肛門病学会評議員, 日本外科系連合学会評議員
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 2 0 1 0 0 1  0 0 0 0  1 9  1 0  0 0
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■ 学術雑誌
原著
1. Shiga Tomoko*,Moriyoshi Yuriko:  逆流性食道炎の危険因子の検討-メタボリックシンドローム, 症状に関連しての検討-.  人間ドック  26 (3) :523-530 , 2011.9
2. KOGURE Akiko*, SAITO Noboru, SOYAMA Koichi, KAMEOKA Shingo, KOBAYASHI Makio:  Serum integrin β1 levels as a prognostic marker in metastatic colorectal cancer.  Journal of Japanese College of Surgeons  36 (4) :594-599 , 2011.8
総説及び解説
1. 野村 馨:  腎臓症候群(第二版)下 褐色細胞腫.  別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズNo.18  18 :295 , 2012.3
2. 野村 馨:  腎臓症候群  腎臓症候群(第二版)下 クッシング症候群.  別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ No.18  18 :287-290 , 2012.3
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■ 学会発表
1. ◎SAITO Hiroshi, SAITO Noboru, NOMURA Kaoru: Various etiologies of thyrotoxicosis diagnosed in a general medicine clinic of university hospital.  93rd Annual Meeting of the Endocrine Society,  Boston, USA,  2011/06
2. ◎村岡東子, 肥塚直美, 木村寛也, 浦野綾子, 大場るり子, 磯崎収, 齋藤洋, 野村馨, 市原淳弘: 甲状腺中毒症により200U/I以上のトランスアミナーゼの上昇を来し、甲状腺機能改善とともに正常化したバセドウ病の1例.  第12回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,  さいたま市,  2012/03
3. ◎金島研大, 瀬下明良, 三宅邦智, 天野久仁彦, 松尾夏来, 安川ちひろ, 齋藤登, 亀岡信悟: 胃癌腹膜播種、難治性腹水に対し、CART及び腹腔内ドセタキセル投与を行った3例.  第84回日本胃癌学会総会,  大阪,  2012/02
4. ◎白鳥恭子, 三好直美, 広川理恵, 齋藤 洋, 齋藤 登, 野村 馨: 突然の頭痛とその後の血圧低下を呈した一例.  第3回日本病院総合診療医学会学術総会,  東京,  2011/09
5. ◎大地哲也, 神尾孝子, 三浦弘子, 松岡あづさ, 玉木雅子, 西澤昌子, 青山 圭, 齋藤 登, 亀岡信悟: 東京都統一クリニカルパスを用いた乳癌地域連携医療への取り組み.  第19回日本乳癌学会学術総会,  仙台,  2011/09
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者