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 血液浄化療法科
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
著書 学会発表


教授:
   秋葉 隆
講師:
   木全 直樹
助教:
   岡野 一祥
   三和 奈穂子
   塚田 三佐緒
   日比 朝子
■ 概要
血液浄化療法科
血液浄化療法科の歴史は1972年10月大田和夫現名誉教授による人工腎センター開設にさかのぼることができます。1997年4月腎臓病総合医療センター血液浄化部門として独立、阿岸鉄三名誉教授が部門長へ就任され、2001年1月には秋葉が第二代教授として就任、2003年4月血液浄化部門から血液浄化療法科へ昇格して現在の形となりました。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 0 0 34 0 0 11  0 2 0 0  0 21  0 4  0 0
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■ 学術雑誌
原著
1. 日ノ下文彦, 秋葉隆, 勝木俊, 戸村成男:  高齢化する血液透析患者の透析実態に関するアンケート調査.  透析会誌  48 (6) :341-350 , 2015.3
2. Yamagata Kunihiro, Yagisawa Takashi, Nakai Shigeru, Nakayama Masaki, Imai Enyu, Hattori Motoshi, Iseki Kunitoshi, Akiba Takashi:  Prevalence and incidence of chronic kidney disease stage G5 in Japan.  Clinical and Experimental Nephrology  (19) :54-64 , 2015.2   DOI:10.1007/s10157-014-0978-x
3. Tsuruya Kazuhiro, Fukuma Shingo, Wakita Takafumi, Ninomiya Toshiharu, Nagata Masaharu, Yoshida Hisako, Fujimi Satoru, Kiyohara Yutaka, Kitazono Takanari, Uchida Kazuhiro, Shirota Tomoko, Akizawa Tadao, Akiba Takashi, Saito Akira, Fukuhara Shunichi:  Dietary Patterns and Clinical Outcomes in Hemodialysis Patients in Japan: A Cohort Study.  PLoS ONE  january (21) :1-10 , 2015.1
4. 安部貴之, 清水幹夫, 石森勇, 村上淳, 金子岩和, 木全直樹, 峰島三千男, 秋葉隆:  電子カルテのベンダー変更に伴う システム改善への取り組み ~指示連携の整備について~.  日本血液浄化技術学会雑誌  22 (3) :292-295 , 2014.12
5. 安部貴之, 山本健一郎, 岡島友樹, 阿部千尋, 石森勇, 江口圭, 村上淳, 金子岩和, 峰島三千男, 秋葉隆:  ヒト血漿を用いた逆濾過時のクリアランス評価.  腎と透析 第77巻 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '14  77 :50 - 52 , 2014.10
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総説及び解説
1. 政金 生人, 中井 滋, 尾形 聡, 木全 直樹, 花房 規男, 濱野 高行, 若井 建志, 和田 篤志, 新田 孝作, 日本透析医学会統計調査委員会:  わが国の慢性透析療法の現況 (2013年12月31日現在).  日本透析医学会雑誌  48 (1) :1-32 , 2015.1   DOI:https://doi.org/10.4009/jsdt.48.1
2. 若山功治, 鈴木雄大, 村上淳, 金子岩和, 木全直樹, 峰島三千男, 秋葉隆:  バスキュラーアクセス再循環率測定をスクリーニング的に行う必要性.  埼玉透析医学会会誌  3 (2) :279 , 2014.11
3. 亀井大悟, 木全直樹, 秋葉隆:  神経症候群(第2版) その他の神経疾患を含めて 内科疾患にみられる神経障害 肝・腎・肺疾患 腎疾患 レストレッグス症候群.  日本臨床  別冊 (V) :395 , 2014.11
4. 亀井大悟, 木全直樹, 秋葉隆:  神経症候群(第2版) その他の神経疾患を含めて 内科疾患にみられる神経障害 肝・腎・肺疾患 腎疾患 灼熱脚症候群.  日本臨床  別冊 (V) :399 , 2014.11
5. 徳井好恵, 村上淳, 峰島三千男, 木全直樹, 秋葉隆, 新田孝作:  e-ラーニング形式の教育ツールをアファレシス教育に用いることの有用性.  日本アファレシス学会誌  (27) :20 , 2014.9
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その他
1. 安部貴之:  旭化成メディカル大分工場見学ツアー2013.  東京都臨床工学技士会会誌  25 (1) :80-81 , 2014.8
2. 安部貴之, 木全直樹, 阿部千尋, 木村翼, 清水幹夫, 石森勇, 村上淳, 金子岩和, 峰島三千男, 秋葉隆:  抗凝固薬としてのメシル酸ナファモスタット(NM)適正使用に向けた基礎検討.  日本透析医学会雑誌  47 (spl) :481 , 2014.5
3. 亀井大悟, 三和奈穂子, 木全直樹, 土谷健, 新田孝作, 秋葉隆:  安全維持透析患者における透析前後のカルニチンプロファイルとESA抵抗性の関連性の検討.  日本透析医学会雑誌  47 (spl) :714 , 2014.5
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■ 著書
1. 亀井 大悟, 木全 直樹, 秋葉 隆:  【神経症候群(第2版)-その他の神経疾患を含めて-】 内科疾患にみられる神経障害(疾患) 肝・腎・肺疾患 腎疾患 レストレスレッグ症候群.  日本臨床  395-398.  (株)日本臨床社,  日本, 2014.11
2. 亀井 大悟, 木全 直樹, 秋葉 隆:  【神経症候群(第2版)-その他の神経疾患を含めて-】 内科疾患にみられる神経障害(疾患) 肝・腎・肺疾患 腎疾患 灼熱脚症候群.  日本臨床  399-401.  (株)日本臨床社,  日本, 2014.11
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■ 学会発表
1. ◎YAMAMOTO Kenichiro, EGUCHI Kei, AKIBA Takashi, MINESHIMA Michio: Fundamental study on the estimation of albumin leakage by spent dialysis fluid monitoring technique.  35th Annual Dialysis Conference,  New Orleans, Louisiana, USA,  2015/02
2. ◎Abe Takayuki, Yamamoto Kenichiro, Ishimori Isamu, Eguchi Kei, Murakami jun, Michio Mineshima, Takashi Akiba: Solute Removal Characteristics of Hemodiafilter under Back-filtration Conditions.  51st ERA-EDTA Congress,  Amsterdam, Nederland,  2014/06
3. ◎YAMAMOTO Ken-ichiro, EGUCHI Kei, HIRAKAWA Shinya, MURAKAMI Jun, Akiba Takashi, MINESHIMA Michio: Preliminary study of albumin leakage quantification by spent dialysis fluid monitoring technique.  51st ERA-EDTA Congress,  Amsterdam, Netherland,  2014/06
4. ◎Abe Takayuki, Ishimori Isamu, Murakami Jun, Michio Mineshima, Kimata Naoki, Takashi Akiba: Comparison of biocompatibility between the two polysulfone dialyzers on change of white corpuscles, blood platelets, and a related factor.  7th Congress of the International Society for Hemodialysis,  Okinawa, Japan,  2014/04
5. ◎若山 功治, 鈴木 雄太, 清水 幹夫, 石森 勇, 村上 淳, 金子 岩和, 木全 直樹, 土谷 健, 峰島 三千男, 新田 孝作, 秋葉 隆: バスキュラーアクセスのトラブル回避 穿刺困難が原因で遠方からの通院透析を余儀なくされた1例 超音波エコーガイド下穿刺により穿刺困難を克服した症例を経験して.  日本医工学治療学会第31回学術大会,  広島,  2015/03
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者