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 救命救急センター
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
学会発表


教授:
   曽我 幸弘
准教授:
   矢口 有乃
講師:
   武田 宗和
   原田 知幸
助教:
   阿部 勝
   秋月 登
   稲垣 伸洋
   岡見 修哉
   齋藤 倫子
   島本 周治
   中田 託郎
   永井 玲恩
   並木 みずほ
   諸井 隆一

   山田 創
   米山 琢
■ 概要
特徴
一次救急、二次救急および三次救命救急医療において、すべての救急疾患を担うとともに災害医療も従事しています。
優れた医療技術
三次救命救急医療では、初療から集中治療まで他の専門各科とともに行っています。心肺停止症例にはPCPSや、心停止後症候群には低体温療法、多臓器不全症例には急性血液浄化療法、重症呼吸不全にはECLA等、24時間365日対応が可能です。高気圧酸素療法室も救命救急センターの集中治療室内にあります。集中治療室では、主治医となりますので、一次、二次救急医療の診断学から集中治療医学まで幅広く診療を行っております。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 0 0 2 0 0 1  0 0 0 0  0 30  0 1  0 0
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■ 学術雑誌
総説及び解説
1. 矢口有乃:  Setting goals of care.  救急医学  37 (11) :1519-1520 , 2013.11
症例報告
1. Syuji Shimamoto, Mizuho Namiki, Tomoyuki Harada, Munekazu Takeda, Ryuichi Moroi, Arino Yaguchi*:  Case of multiple organ failure due to benzine ingestion.  The Japanese Journal of Clinical Toxicology  26 :234-239 , 2013.9
2. 武田宗和、矢口有乃、諸井隆一、原田知幸、比嘉隆、米山琢、岡見修哉:  総頚動脈仮性動脈瘤に対するcovered stentによる治療経験.  日本救命医療学会雑誌  27 :19-23 , 2013
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■ 学会発表
1. Yaguchi Arino: Le system de la medecine d'urgence au Japon.  Colloque médical franco-japonais Tokyo,  Paris, France,  2013/06
2. 長田浩平、西山和孝、井上貴昭、田中裕、和田裕一、田上隆、田原良雄、長尾建、矢口有乃、森村尚登: SOS-KANTOに基づいた開胸蘇生術の比較.  第41回日本集中治療医学会学術集会,  京都,  2014/03
3. 本間洋輔、船越拓、志賀隆、宮崎大、田原良雄、長尾建、矢口有乃、森村尚登: 病院外心肺停止患者に対する接触時波形別の病院前薬剤投与についての検討(SOS-KANTO中間解析報告).  第7回日本蘇生科学シンポジウム,  京都、日本,  2014/03
4. 鈴木昌、林田啓、佐藤幸男、堀進悟、田原良雄、長尾建、矢口有乃、森村尚登: 院外心停止と血中ヘモグロビン濃度(SOS-KANTO2012中間解析).  第7回日本蘇生科学シンポジウム,  京都、日本,  2014/03
5. 斎藤倫子,永井玲恩、 阿部勝,平井由児、 並木みずほ, 武田宗和,原田知幸、 矢口有乃: 肺炎球菌性髄膜炎に脳梗塞を合併し、予後不良であった一例.  第41回日本集中治療医学会,  京都,  2014/02
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者