(最終更新日:2024-03-21 12:50:22)
  カトウ タマキ   Tamaki Kato
  加藤 環
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)  ゲノム診療科
   職種   講師
■ 著書
1. 部分執筆  第3編 疾患別  第2章 In vivo遺伝子治療 第1節 遺伝性疾患 In vivo遺伝子治療 1.脊髄性筋萎縮症における遺伝子治療-臨床試験成績と今後の展望「遺伝子治療開発研究ハンドブック (第2版)」 2023/04/30
2. 部分執筆  12章 SMAの診断
Q3 患者診断において、骨格筋画像検査は有用ですか「脊髄性筋萎縮症(SMA)診療の手引き」 2022/10/31
3. 編集・監修  「脊髄性筋萎縮症(SMA)診療の手引き」 2022/10/31
■ 学術雑誌
1. 総説  【遺伝子診療ホットトピックス】脊髄性筋萎縮症における進歩 発症前診断治療と新生児スクリーニング 2023/11
2. 症例報告  脊髄性筋萎縮症I型の2例 疾患修飾治療実施における出生前診断と多施設多職種連携の意義 2023/11
3. 総説  難治性小児神経疾患の新生児スクリーニング国内新規導入の現状と課題 脊髄性筋萎縮症における新生児スクリーニング 現状と課題 2023/05
4. 原著  CGG repeat expansion in LRP12 in amyotrophic lateral sclerosis. 2023
5. 原著  Epidemiological investigation of spinal muscular atrophy in Japan. 2022/01
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■ 学会発表
1. バリアント解釈の見直しを契機に確定診断に至ったStormorken症候群の一例 (ポスター,一般) 2023/07/08
2. 乳がんの術前におけるBRCA遺伝学的検査が患者に及ぼす心理的影響について (ポスター,一般) 2023/07/08
3. 臨床的に脊髄性筋萎縮症と診断される患者の SMN1遺伝子領域のゲノム解析研究 (口頭発表,一般) 2022/12/15
4. 出生前診断実施後に多施設多職種連携を推進したことで早期治療と予後改善に結び付いた脊髄性筋萎縮症I型の2例 (口頭発表,一般) 2022/07/01
5. SMN遺伝子領域のゲノム解析によるSMA患者の遺伝子型と表現型の研究 (口頭発表,一般) 2021/10/15
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■ 資格・免許
1. 2016/01 認定小児科指導医
2. 2013 臨床遺伝専門医
3. 2009/10 小児科専門医
4. 2003/05 医師免許
■ 現在の専門分野
医化学, 胎児医学、小児成育学 (キーワード:脊髄性筋萎縮症) 
■ 所属学会
1. 遺伝カウンセリング学会
2. 人類遺伝学会
3. 日本小児科学会
■ 学歴
1. 防衛省 防衛医科大学校 医学系研究科 成長発達臨床医学 博士課程修了 博士(医学)