教員情報 - 青木　雅子

■ 著書

1.

部分執筆　

完全大血管転換症Ⅰ型・Ⅱ型「病態生理からみた先天性心疾患の周術期看護」 2015

■ 学術雑誌

1.	その他	アトピー性皮膚炎をもつ子どものセルフケアに関する文献レビュー 2023
2.	その他	先天性心疾患をもつ学童期の子どもの療養行動に関する文献検討 2023
3.	原著	看護基礎教育におけるルーブリックの推移と課題に関する文献調査 2019/03
4.	その他	小児看護学領域におけるロールプレイを用いたシミュレーション教育の評価 2019/03
5.	原著	先天性心疾患患者に対する移行期チェックリストの開発 2017/10
6.	原著	医療系他学部と連携した薬学生低学年海外医療視察研修の教育効果 2017/07
7.	原著	看護学部卒業生の卒後6か月における看護専門職者の能力に関する到達状況 2017/03
8.	原著	学生が試験問題を作成するアクティブラーニングの展開 2016/03
9.	その他	病院の医師・看護師間と特別養護老人ホームの看護師・介護職間の協働－関東地方4都県の質問紙調査より－ 2015
10.	その他	疾患と看護がわかる看護過程　ナーシングプロセス　川崎病　看護編 2014/11
11.	その他	看護師－医師,　介護職－看護師のより良い協働に関連する要因　－チームリーダー看護師とベテラン介護職の観察をインタビューより－ 2014/03
12.	原著	READINESS OF CHILDREN WITH CONGENITAL HEART DISEASE TO ADAPT BODILY SENSATIONS TO THEIR LIVING CONDITIONS 2013/03
13.	原著	先天性心疾患患者が学童期に経験した病気の開示を巡るジレンマ 2012/09
14.	原著	看護師と医師の協調における実践の実情と課題　米国ナースプラクティショナーと日本のチームリーダー看護師へのインタビューより 2012/06
15.	原著	母親が経験した『子どもの病状を理解する困難さ』先天性心疾患児の母親におけるインフォームド・コンセント 2010/09
16.	原著	あたりまえさの創造　ボディイメージの形成過程からとらえた先天性心疾患患者の小児期における自己構築 2009/09
17.	その他	【研究者を育てる　大学院における研究法の教育】研究者として育つ過程　大学院での論文作成の経験　研究参加者の語りに映し出される研究者としての姿勢と修学過程 2009/05
18.	原著	先天性心疾患の子どもの理解を深める手がかりとしての"ボディイメージ"の可能性 2006/03
19.	原著	先天性心疾患の子どものボディイメージの構成要素　社会で生活する青年たちの語りから 2005/09
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■ 学会発表

1.	小児病棟における療養環境と業務量、看護管理者の人員配置に関する認識の実態（口頭発表，一般） 2023/07/16
2.	子どもの権利の基本を学ぶ；児童の権利に関する条約の基本（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2023/07/07
3.	体外式補助人工心臓（EXCOR）を装着している幼児への心理・社会性の発達を促す支援（ポスター，一般） 2023/07
4.	Literature review of self-care for children with atopic dermatitis （ポスター，一般） 2023/03
5.	Literature review on resilience of families with children requiring medical care （ポスター，一般） 2023/03
6.	小児看護特有の看護行為の時間量と意味、看護管理のあり方について混合研究法による検討（口頭発表，一般） 2022/12
7.	体外設置式補助人工心臓装着中の乳児の発達促進に向けた座位保持獲得への援助（口頭発表，一般） 2022/07
8.	Literature review on the status of supporters when introducing care to families raising children with developmental disabilities （ポスター，一般） 2022/03
9.	Support necessary for children with congenital heart disease to disclose themselves at school. （ポスター，一般） 2019/12/26
10.	看護基礎教育におけるルーブリックの作成過程と活用の実際に関する調査（ポスター，一般） 2018/08
11.	学士課程の小児看護学教育におけるアクティブ・ラーニングの実態（ポスター，一般） 2018/07
12.	小児看護領域におけるロールプレイを用いたシミュレーション教育の評価（口頭発表，一般） 2018/07
13.	子どもの最善の利益に基づく意思決定を追求し続ける―患者の意思決定を支えるチーム医療（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2017/04
14.	社会保障・診療体制　先天性心疾患患者に対する移行期チェックリストの開発（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2017/01
15.	脳死臓器移植を受ける子どもの支援における看護ガイドラインの作成（口頭発表，一般） 2016/11
16.	先天性心疾患をめぐる社会的問題と精神心理的問題・病状認識と自己イメージ（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2016/06
17.	学生による試験問題作成の学修方法を取り入れたアクティブラーニングの展開（ポスター，一般） 2015/10
18.	子どもの最善の利益に基づく意思決定を追求し続ける．患者の意思決定を支えるチーム医療（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2015/04
19.	看護研究におけるグラウンデッド・セオリー・アプローチ（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2013/10
20.	脳死臓器移植を受ける子どもと家族に対する医療者の支援の意図（口頭発表，一般） 2013/08
21.	心臓移植・献腎移植を受けたレシピエント家族の移植前の体験（口頭発表，一般） 2013/07
22.	Family transition to living with children having intractable, hereditary illnesses （ポスター，一般） 2011/09
23.	Family transitions experienced by families of children with congenital heart disease at diagnosis. （ポスター，一般） 2011/06
24.	先天性心疾患をもつ学童・思春期の子どもが経験した病気の開示を巡るジレンマ（口頭発表，一般） 2010/07
25.	子どもの病気・療育を巡る“家族移行”に関する研究の動向と今後の課題（ポスター，一般） 2009/11
26.	Readiness to exercise the adjustability embodied in children with congenital heart disease. （ポスター，一般） 2009/09
27.	重度身体障害児を在宅療育する家族のストレス認知とケアニーズ：援助期待・燃え尽き・家族機能の関連から（ポスター，一般） 2009/06
28.	重度身体障害児の在宅ケアにおける家族ストレス・対処と援助期待（一般） 2007/11
29.	先天性心疾患患者の小児期におけるボディイメージの形成過程（口頭発表，一般） 2007/11
30.	看護の力の探究研究参加者の恵みに導かれる看護の探求（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2007/10
31.	重度身体障害児の在宅ケアにおける家族機能と影響要因（ポスター，一般） 2007/07
32.	先天性心疾患を持つ子どもの入院に伴う母親の体験－Ⅰ－病状の理解を困難にしている状況（口頭発表，一般） 2006/07
33.	先天性心疾患を持つ子どもの入院に伴う母親の体験－Ⅱ　－難解な病状を翻訳する手だて－（口頭発表，一般） 2006/07
34.	先天性心疾患の子どものボディイメージ－社会で生活する青年たちの語りから－（口頭発表，一般） 2004/07
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■ 資格・免許

1.	2002/05	保健師
2.	1989/05	看護師

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023～2026	先天性心疾患児の自己開示スキルを育む支援プログラムの展開基盤研究（C)（一般）
2.	2016～2020	先天性心疾患をもつ子どものライフスキルを育む支援プログラムの構築基盤研究（C）
3.	2016～2018	学士課程の小児看護学教育におけるアクティブ・ラーニングに関するルーブリックの作成基盤研究（C）
4.	2010～2013	臓器移植を受ける子どもの支援プログラムの開発に関する研究－主体的意思決定から自律へ基盤研究（C）
5.	2008～2010	難治性疾患をもつ子どもの療育を巡る“家族移行”の概念化とケアプログラムの開発基盤研究（B）
6.	2007～2008	先天性心疾患をもつ子どものボディイメージ：身体のコントロール感の獲得過程手研究（スタートアップ）
7.	2005	先天性心疾患患者の小児期におけるボディイメージの形成過程　－病気とともに生きる子どもの自己構築－その他の補助金・助成金
8.	2006～2007	障害児の在宅ケア向上のための家族ケアプログラムの開発－家族中心ケアと家族長期モデルに基づく総合的アプローチ－その他の補助金・助成金
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■ 現在の専門分野

臨床看護学　（キーワード：小児看護学、慢性疾患、ボディイメージ、ライフスキル）

■ 所属学会

1.	2002～	日本小児看護学会
2.	2005～	東京女子医科大学看護学会
3.	2007～	日本看護科学学会
4.	2007～	日本家族看護学会
5.	2007～	日本質的心理学会
6.	2008～	日本小児保健協会
7.	2009～	日本小児循環器学会
8.	2020	∟ 評議員
9.	2016	日本成人先天低心疾患学会
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■ 学歴

1.		東京女子医科大学大学院看護学研究科博士課程修了博士（看護学）
2.		東京女子医科大学大学院看護学研究科修士課程修了修士（看護学）
3.		東京女子医科大学看護学部卒業学士（看護学）

■ 職歴

1.	2019/04～	東京女子医科大学看護学部教授
2.	2018/04～2019/03	東京女子医科大学看護学部准教授
3.	2016/04～2018/03	武蔵野大学看護学部准教授
4.	2010/04～2016/03	東京女子医科大学看護学部講師
5.	2008/04～2010/03	国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科講師
6.	2007/04～2008/03	国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科助教
7.	1989/04～2000/01	東京女子医科大学病院看護師
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