教員情報 - 楠田　佳緒

■ 著書

1.

部分執筆　

IoT・ビッグデータ活用による「スマート治療室」の開発「最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発」 2018/05

■ 学術雑誌

1.	原著	Computerized Classification Method for Molecular Subtypes in Glioma with Multi-Scale 3D-Attention Branch Networks Analyzing Multi-Sequence Brain MRI Images 2023/05/01
2.	総説	脳神経外科手術における AI の利用 2022/09/25
3.	総説	医工融合によって開発するスマート治療室SCOT 2022/04/28
4.	総説	医療機器IoT化により未来医療型治療を実現するスマート治療室SCOT 2022/03
5.	総説	Current Landscape of Sonodynamic Therapy for Treating Cancer. 2021/12/08
6.	総説	周術期における医師・看護師支援システムの開発 2021/04/30
7.	原著	RFIDタグを用いた手術器械使用率の検討 2021/03/31
8.	原著	Development of a Surgical Sponge Counting System Using Radiographic Images. 2020/07/29
9.	その他	未来型手術を実現する手術室 Hyper SCOT 2020/06/25
10.	原著	覚醒下脳腫瘍摘出術における手術工程同定システム 2020/05/26
11.	原著	Prediction of lower-grade glioma molecular subtypes using deep learning. 2019/12/21
12.	総説	【低侵襲で優しい医療の提供をめざして　最新技術が可能にする、患者負担の少ない検査・治療】 Hyper SCOTが創造する最先端情報誘導下外科手術 2019/11
13.	総説	AI surgeryを実現するスマート治療室SCOT 2019/06/15
14.	総説	5Gによる遠隔高度医療の実現～スマート治療室SCOTのモバイル化～ 2019/05/01
15.	総説	脳神経外科と医工融合による医療機器開発 2019/02
16.	その他	CAS2018参加報告 2018/08
17.	原著	Evaluation of Surgical Instruments With Radiofrequency Identification Tags in the Operating Room. 2018/08
18.	その他	学会印象記「第41回未来医学研究会大会」 2018/08
19.	総説	術中の迅速な判断・意思決定を実現するスマート治療室SCOTの更なる展開 2017/10
20.	総説	特集2 医用画像＆映像の新時代最新テクノロジーがもたらすインパクト Showcase　医用画像＆映像の最新テクノロジー活用の実際手術戦略デスクで情報を統合管理するスマート治療室 2017/07
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■ 学会発表

1.	ピアサポートのDX化による新しい当事者参画医療社会モデルの構築（口頭発表，一般） 2023/12/01
2.	スマート治療室を基盤とした臨床情報解析システム C.I.A. の開発（口頭発表，一般） 2023/05/18
3.	介護施設のデジタル情報取得と実証実験に向けた倫理環境の構築（口頭発表，一般） 2022/08/20
4.	術野近傍での体内外観のIntegral Videography方式立体表示にむけた光学系の試作（口頭発表，一般） 2022/06/10
5.	がん治療における超音波治療の現状（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2022/06/09
6.	スマート治療室を基盤とした臨床情報解析システムの開発（ポスター，一般） 2022/06/09
7.	ピアサポートのDX 化による新しい当事者参画医療社会モデルの構築にむけて（ポスター，一般） 2022/06/09
8.	Construction of Surgical Process Identification System via 5G network in awake brain tumor surgery （一般） 2022/06/08
9.	深層学習を用いた神経膠腫の分類予測（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2022/04/16
10.	高速通信ネットワークを介した脳腫瘍摘出手術工程解析における外科手術支援環境の構築（口頭発表） 2022/01/25
11.	腫瘍摘出術における立体顕微鏡画像からの術具位置による情報呈示方法の検討（口頭発表，一般） 2021/11/23
12.	手術器械のコンテナセット最適化のための定量評価手法（口頭発表，一般） 2021/06/17
13.	術部の明るさ確保のための開創部装着型照明器具の基礎特性評価（口頭発表，一般） 2021/06/17
14.	医療DXの具現化形としてのスマート治療室とモビリティ化への拡張展開（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2021/02/14
15.	One theater iMRIからhyper SCOTへの発展（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2020/12/12
16.	手術室における機器のレイアウトモニタリングに向けた相互運用性のある位置計測システムのプロトタイプ設計（口頭発表，一般） 2020/11/23
17.	覚醒下脳腫瘍摘出術における顕微鏡画像への脳構造・推定脳機能位置重畳表示（口頭発表，一般） 2020/11/22
18.	スマート治療室とSDMを核とした相互運用医療情報基盤DICOSの構築（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2020/11/20
19.	次世代委員会主催ワークショップによる企業連携の試み（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2020/10/25
20.	ニーズ解釈のための網羅的な課題整理手法の提案（口頭発表，一般） 2020/10/24
21.	SCOTが描く未来の手術室（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2020/10/17
22.	A method for estimation of brain function positions based on the standard brain model using retrospective information in awake surgery for glioma （口頭発表，一般） 2020/06/24
23.	Overlay of brain structure and estimated brain function position onto microscopy using pre- and intraoperative MRI in awake surgery for glioma （口頭発表） 2020/06/24
24.	術中支援を目的とした臨床情報解析システムの開発（口頭発表，一般） 2020/05/26
25.	脳神経外科におけるスマート治療室(SCOT)の運用（口頭発表，一般） 2020/02/22
26.	医工融合拠点が先導するナビゲーション医療、スマート治療室（口頭発表，一般） 2019/12/19
27.	Development of Surgical Navigation System Predicts and Visualizes Brain-Function Positions in an Awake Surgery for Glioma 2019/12/11
28.	Proposal of Method for Integration Pre-Operative and IntraOperative MRI and Microscope Images in Brain Tumor Surgery （ポスター） 2019/12/09
29.	効果向上とリスク低減を達成するスマート治療室SCOT －術中MRIを核とした情報の共有・統合による次世代治療ユニット－（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2019/11/29
30.	覚醒下脳腫瘍摘出術における術前・術中情報を用いた手術工程・手技可視化手法の検討（口頭発表，一般） 2019/11/24
31.	覚醒下脳腫瘍摘出術における術中脳機能位置の非剛体レジストレーションによる標準脳への統合手法の提案（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2019/11/24
32.	東京女子医科大学病院に設置した Hyper SCOT の運用について（口頭発表，一般） 2019/11/24
33.	脳腫瘍摘出術における術前・術中画像情報と顕微鏡画像の統合手法の提案（口頭発表，一般） 2019/11/24
34.	器械セット最適化のための RFID タグ付き手術器械使用率の評価（口頭発表，一般） 2019/09/28
35.	AI利用と遠隔医療をめざすスマート治療室SCOT （口頭発表，特別・招待講演等） 2019/09/14
36.	覚醒下脳腫瘍摘出術における術中情報を用いた脳機能マッピング工程同定手法の提案（口頭発表，一般） 2019/07/25
37.	Clinical Information Analyzer system to supportsurgery toward realization of AI surgery （ポスター，一般） 2019/06/20
38.	Integration of intra-operative brain functionalpositions into the standard brain using SPM （ポスター，一般） 2019/06/20
39.	脳腫瘍外科手術における術中支援のための臨床情報解析システムの開発（口頭発表） 2019/06/07
40.	脳腫瘍摘出術における術前・術中 MRI と顕微鏡画像の統合手法の提案（ポスター，一般） 2019/06/07
41.	遠隔 ICU における機器連携について ─スマート治療室の展開（シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2019/03/02
42.	もののインターネット化(Iot)で実現する次世代手術室SCOT （口頭発表，特別・招待講演等） 2019/02/24
43.	光線力学療法医師主導治験の経験から（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2019/02/23
44.	First-in-human Clinical Trial of Sonodynamic Therapy with Drug Delivery System （ポスター） 2018/12/14
45.	術中意思決定支援のための臨床情報解析システムの開発（口頭発表，一般） 2018/11/11
46.	AI surgeryを実現するスマート治療室SCOT （口頭発表，一般） 2018/11/03
47.	Clinical Trial of Information Acquisition System for Surgical Instruments in Digital Operation Room （口頭発表，一般） 2018/09/16
48.	Development of traceability system for surgical instruments in operation room （ポスター，一般） 2018/06/22
49.	ロボット化するスマート治療室SCOT （口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2018/04/20
50.	血管内治療におけるガイドワイヤー拭き取り後の残留タンパク量の評価（ポスター，一般） 2018/02/23
51.	医療機器実用化の為の突破力促成とFinisher人材創出のプログラム（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2017/12/08
52.	Measurement of magnetic field from radio-frequency identification antenna for use in operation room 2017/12/04
53.	工学系とシミュレーション外科（口頭発表，特別・招待講演等） 2017/11/04
54.	RFID タグを用いた手術器械の手術室用情報取得システムの開発（口頭発表，一般） 2017/10/30
55.	「Medicine 4.0とSCOT（Smart Cyber Operating Theater)」（口頭発表，特別・招待講演等） 2017/10/19
56.	超スマート手術室の将来展望（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2017/10/13
57.	RFID タグ付き手術器械の手術中情報取得システムの開発（口頭発表，一般） 2017/10/07
58.	効果向上とリスク低減を両立させる未来型スマート治療室 SCOT （口頭発表，一般） 2017/10/06
59.	手術室内におけるRFIDタグ付き手術器械のトレーサビリティ（口頭発表，一般） 2017/06/30
60.	手術室内におけるRFIDタグ付き手術器械の情報取得システム（口頭発表，一般） 2017/05/05
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■ 資格・免許

1.

2018/03

診療情報管理士

■ 社会における活動

1.	2020/11～2020/11	【第29回日本コンピュータ外科学会大会】セッション5／画像・AI・セグメンテーション4 座長
2.	2018/09～2018/09	【第18回日本生活支援工学会(LIFE2018)】　1-3-2　スポーツ　座長

■ 受賞学術賞

1.	2021/01	一般社団法人日本コンピュータ外科学会 CAS Young Investigator Award 2019 日立賞ゴールド賞()
2.	2018/06	22nd Annual Conference of the International Society for Computer Aided Surgery (The International Society for Computer Aided Surgery 2018) ISCAS-CARS Best Poster Award (Development of traceability system for surgical instruments in operation room)

■ 学歴

1.	2013/04～2016/03	お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻博士課程修了博士（理学）
2.	2011/04～2013/03	お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻修了修士（理学）
3.	2007/04～2011/03	東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科卒業学士（医療情報）

■ 職歴

1.	2017/04～	東京女子医科大学先端生命医科学研究所特任助教
2.	2016/04～2017/03	群馬工業高等専門学校助教

■ 科研費研究者番号

00780131