(最終更新日:2024-11-16 10:53:49)
  アキヤマ ヨシカツ   Akiyama Yoshikatsu
  秋山 義勝
   所属   医学研究科 医学研究科 (医学部医学科をご参照ください)  先端生命医科学研究所
   職種   講師
■ 著書
1. 部分執筆  超薄膜状ハイドロゲル「バイオ3Dプリント関連技術の開発と応用」 2019/08/28 Link
2. 部分執筆  5.35 - Biomaterials: Temperature-Responsive Polymer, Comprehensive Biotechnology 2019/07 Link
3. 部分執筆  3.2 材料と応用 細胞シート「第4版 現代界面コロイド化学の基礎」 2018/05 Link
4. 編集・監修  「細胞社会学」 2016/09
5. 部分執筆  Sociocytology Illuminated by Reconstructing Functional Tissue with Cell Sheet Based Technology, Hyper Bio Assembler for 3D Cellular Systems 2015/07 Link
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■ 学術雑誌
1. その他  第12回世界バイオマテリアル会議(WBC2024) 学会印象記 2024/10/20
2. 原著  Alteration of the upper critical solution temperature (UCST) behavior of the nonionic polymer poly(N-acryloyl-nipecotamide) by its terminal group 2024/09/11 Link
3. その他  A SAFETY EVALUATION METHOD SUGGESTION FOR THE ARTIFICIAL POLYMERIC SKIN FOR A ROBOTIC HAND 2024/07/01
4. 原著  6-ring Piperidine-based Polymers with both Upper and Lower Critical Solutions Temperatures as Kinetic Hydrate Inhibitors 2024/02/27 Link
5. 原著  Mechanical properties of poly(N-acryloyl-glycinamide) hydrogels dependent on initiation number of the polymerization reaction 2024/02/12
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■ 学会発表
1. A safety evaluation method suggestion for the artificial polymeric skin for a robotic hand (口頭発表,一般) 2024/07/29
2. Temperature responsive polymer, poly(N-acryloyl-piperidine-carboxamide) and its application to the preparation of smart hydrogel (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/05
3. 細胞シートのためのリユーサブルを指向した金属製性細胞培養基材 (ポスター,一般) 2024/03/23
4. ポリ(N-アクリロイル-ピペリジンカルボキサミド)の水素結合形成能の特徴 (口頭発表,一般) 2023/11/07
5. 温度応答性高分子を固定化した金属製スマート培養基材の開発と応用 (口頭発表,一般) 2023/11/07
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■ 社会における活動
1. 2024/03~2024/03 第23回 日本再生医療学会総会  一般演題(口演)8 バイオマテリアル 座長
2. 2023/11 第45回日本バイオマテリアル学会大会 ポスターセッション(【マテリアル機能】(DDS・創薬・皮膚・感覚器・代謝系1)) 座長
3. 2023/03 第22回 日本再生医療学会総会  一般演題(口演)50 バイオマテリル2 座長
4. 2022/03~2022/03 第21回 日本再生医療学会総会  セッション:組織工学とその基盤技術1 座長
5. 2021/11 第43回日本バイオマテリアル学会大会 合成高分子セッション 座長
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/11~2025/02  高伸展性および自己修復性を発現するヒドロゲル作製のための水素 結合性高分子の開発 その他の補助金・助成金 
2. 2022/01~  超音波を利用した新しい金属材料表面の開発 企業からの受託研究 
3. 2018/04~2022/03  mRNA送達による立体細胞組織内タンパク質発現を利用した脈管形成と血管新生誘導 科学研究費補助金 基盤研究(B)  Link
4. 2018/04~2021/03  力学刺激環境場を利用した肝組織機能と構造の維持・制御のための新たな試み 科学研究費補助金 基盤研究(C)  Link
5. 2014/04~2017/03  物理的な伸縮を利用した新規な細胞培養表面基材の開発 科学研究費補助金 基盤研究((C)  Link
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■ 講師・講演
1. 2022/02/09 細胞シート工学を支える温度応答性培養表面の設計 Link
2. 2014/07/04 温度応答性細胞培養表面の開発状況(東京大学駒場キャンパス数理科学大講堂)
3. 2014/05/15 Temperature-responsive Cell Culture Surfaces for Cell-sheet-based Regenerative Medicine(China, Beijing, Beijing Institute of Technology) Link
4. 2007/07/20 生体ナノ空間としての基底膜による 細胞機能制御機構に関する ナノバイオテクノロ ジー(東京、国立市)
■ 委員会・協会等
1. 2024/04/01~ 日本バイオマテリアル学会 バイオマテリアル -生体材料- 編集委員 編集委員
2. 2019/09/01~ 研究開発型スタートアップ支援事業 ピアレビュア(NEDO) 審査委員
3. 2018/10/01~2019/06/30 一般社団法人 未踏科学技術協会 インテリジェント材料・システム研究会 研究会委員
■ 現在の専門分野
生体医工学・生体材料学, 高分子化学, ナノバイオサイエンス, ナノ材料工学 (キーワード:バイオマテリアル、温度応答性高分子、高分子合成、メカノバイオロジー、無機化学、マイクロポーラスマテリアル) 
■ 受賞学術賞
1. 2023/11 第45回日本バイオマテリアル学会大会  ハイライト発表 (温度応答性高分子を固定化した金属製スマート培養基材の開発と応用)
■ 取得特許
1. 2019/04/12 機能性層の評価方法(特許第6511350号)
2. 2017/09/08 細胞培養用基材及びその製造方法(特許第6202621号)
3. 2016/08/05 強カチオン交換基を有する温度応答性吸着剤、及びその製造方法(特許第5981133号)
4. 2016/04/08 伸縮可能な温度応答性基材、製造方法及びその利用方法(特許第5911678号)
5. 2016/03/04 細胞培養基材の評価方法(特許第5894732号)
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■ 所属学会
1. 2013/04~ Society for Biomaterials
2. 2013/04 ∟ 一般会員
3. 2013/04~ 日本再生医療学会
4. 2017/04~ ∟ 代議員
5. 2008/04~ 日本バイオマテリアル学会
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■ 学歴
1. 2001/03/20
(学位取得)
東京理科大学 博士(工学)
2. 1994/04~1996/03 東京理科大学 理工学研究科 応用生物科学専攻 修士課程修了
3. 1990/04~1994/03 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 卒業
■ 職歴
1. 1996/04~1997/01 ファルマシアバイオテク株式会社(現 GEヘルスケア バイオサイエンス株式会社)に入社 研究開発室に配属
2. 1997/02~2001/03 財団法人 高分子素材センター(現 化学技術戦略推進機構)へ出向 高度刺激応答材料グループに配属 研究員
3. 2001/04~2002/03 アマシャムファルマシアバイオテク株式会社(現GEヘルスケアバイオサイエンス株式会社)研究開発室に配属 研究員
4. 2002/04~2008/03 東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 助手
■ 科研費研究者番号
20349640
■ 外部研究者ID
orcID https://orcid.org/0000-0002-4918-6294