教員情報 - 須納瀬　弘

（最終更新日：2022-03-01 15:16:35）

  スノセ　ヒロシ   SUNOSE Hiroshi
  須納瀬　弘
   所属   医学部医学科（附属足立医療センター）  足立医療センター　耳鼻咽喉科

職種教授

■ 著書

1.	全体執筆	Microsurgical Management of Middle Ear and Petrous Bone Cholesteatoma [English Edition] 2019/07/10
2.	部分執筆	「目でみる耳鼻咽喉科疾患」 2017/05

■ 学術雑誌

1.	総説	【耳鼻咽喉科外来処置での局所麻酔】局所麻酔で行う外耳および非穿孔鼓膜の処置と小手術 2021/11
2.	総説	【手術道具・材料はこう使う!-プロに学ぶ基本とコツ】耳科領域　耳科手術用ドリル 2021/10
3.	その他	新型コロナ感染症（COVID-19)診断における健常者に対するRT-PCR検査の特異度に関する検討 2021/07
4.	原著	綿棒による耳のトラブル 2021/01
5.	原著	交代性顔面神経麻痺における先行麻痺側後遺症へのリハビリテーション介入(第二報)　ボツリヌス菌毒素注入療法 2019/03
6.	総説	【わかりやすく伝えるインフォームド・コンセント】耳科手術におけるインフォームド・コンセント　鼓室形成術、乳突削開術 2019/02
7.	総説	【知っておきたい麻酔の知識】局所麻酔薬の選択と注意点 2018/06
8.	原著	乳幼児の顔面神経麻痺評価におけるタブレットデバイスの使用の試み 2018/02
9.	総説	【耳鼻咽喉科疾患と生活指導-予防とセルフケア】耳鼻咽喉科疾患に対する生活指導・予防・セルフケア　慢性中耳炎 2017/08
10.	総説	【手術に必要な画像診断―耳編】外耳道病変に対する手術 2017/06
11.	原著	症例をどうみるか　局所麻酔下に行った鼓室型グロムス腫瘍の1例 2017/06
12.	原著	高齢者における側頭骨髄膜脳瘤の手術 2017/03
13.	原著	当科における両側性末梢性顔面神経麻痺の検討 2017/02
14.	その他	【私はこうしている-耳科手術編】耳科手術全般　耳科手術のための重要な局所解剖 2016/09
15.	総説	【顔面神経とその周辺-最近の進歩とトピックス】手術関連トピックス　私はこうしている　顔面神経同定困難例(2) 2015/06
16.	総説	【耳鼻咽喉科投薬のコツ-全身疾患との関係-】重症糖尿病と悪性外耳道炎 2015/03
17.	原著	顔面神経麻痺の評価におけるタブレットデバイスの使用の試み 2013/12
18.	総説	側頭骨解剖実習の実際 2013/07
19.	症例報告	上咽頭癌照射後に外耳道真珠腫を生じた二症例 2013/04
20.	総説	【よくわかる鼓室形成術】手術手技とコツ　canal wall up法による乳突削開 2013/02
21.	原著	Detection of paranasal sinus opacification with digital tomosynthesis radiography: a clinical pilot study. 2013
22.	総説	【これだけは知っておきたい麻酔の知識】局所麻酔下手術のポイント　耳手術 2012/11
23.	症例報告	Bilateral intracranial vertebral artery dissection presenting as sudden bilateral hearing loss 2012/09
24.	原著	急性副鼻腔炎から頭蓋内合併症を来した一例 2012/05
25.	総説	手術手技　私が愛用する手術器具　メリハリのきいた耳科手術のための器具　耳科手術用極微細鉗子・剪刀・ハイスピードドリル・バイポーラー 2012/05
26.	総説	側頭骨の臨床解剖 2010/11
27.	総説	【耳閉塞感の診断と治療】耳閉感症例と画像診断 2010/09
28.	症例報告	眩暈と急性難聴で発症し、顔面神経麻痺を来した内耳道動脈瘤・硬膜動静脈瘻の一例 2010/04
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■ 学会発表

1.	鼓膜・鼓室形成術(外耳道後壁保存型と外耳道後壁削除型) （口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2021/10/15
2.	耳科手術あなたはどっち!?　顕微鏡vs内視鏡（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2021/10/15
3.	完全耳鏡下鼓室形成術を行った慢性化膿性穿孔性中耳炎の検討（口頭発表，一般） 2021/10/14
4.	仔マウスの鼻腔への肺炎球菌伝播における好中球浸潤が果たす役割（口頭発表，一般） 2021/06/30
5.	側頭骨外科　錐体部の病変（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2021/05/15
6.	好中球遊走が仔マウス鼻腔への肺炎球菌伝播に重要な役割を果たす（口頭発表，一般） 2021/05
7.	耳鼻咽喉科Day Surgery　耳疾患に対するDay Surgery （口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2020/12/24
8.	受傷翌日に画像上消失した迷路気腫の1例（口頭発表，一般） 2020/11/13
9.	綿棒が維持する慢性中耳炎　耳鼻咽喉科医が行うべき正しい患者教育とは？（口頭発表，一般） 2020/11/13
10.	35年の経過で腫瘍増大をきたし寒栓術後に摘出術を施行した巨大Tympanojugular （口頭発表，一般） 2020/11/12
11.	外視鏡を用いたエアロゾル拡散抑制の試み（口頭発表，一般） 2020/11/12
12.	前屈位で聴力低下を来す一例（口頭発表，一般） 2020/10/07
13.	マウス鼻腔での肺炎球菌定着におけるneuraminidase Aの影響（口頭発表，一般） 2020/09/25
14.	仔マウスの肺炎球菌宿主間伝播におけるrecipient鼻腔での好中球遊走の重要性（口頭発表，一般） 2020/09/13
15.	仔マウスの肺炎球菌宿主間伝播におけるrecipient鼻腔での好中球遊走の重要性（口頭発表，一般） 2020/09
16.	耳掃除に由来する、あるいは耳掃除により憎悪する外耳道・中耳疾患～見分け方と治療のコツ～（口頭発表） 2020/02/05
17.	鼓膜形成術と周術期のめまい当科における工夫（口頭発表，一般） 2019/10/11
18.	硬膜下膿瘍を伴った悪性外耳道炎症例（口頭発表，一般） 2019/10/10
19.	当科における鼓膜形成術の治療成績（口頭発表，一般） 2019/05/10
20.	当科における就学前小児真珠腫症例の検討（口頭発表，一般） 2019/05/10
21.	特発性後頭蓋窩骨盤欠損の一例（ポスター，一般） 2019/05/09
22.	内頸動脈まで進展した錐体部真珠腫の手術2症例（口頭発表，一般） 2019/04
23.	乳幼児の顔面神経麻痺評価におけるタブレットデバイスの活用（口頭発表，一般） 2018/11/25
24.	鼓室型グロームス腫瘍手術5症例の検討（口頭発表，一般） 2018/10/04
25.	側頭骨手術解剖（口頭発表，特別・招待講演等） 2018/10/04
26.	交代性顔面神経麻痺における先行麻痺側後遺症へのリハビリテーション介入（第二報：ボツリヌス菌毒素注入療法）（口頭発表，一般） 2018/06/08
27.	Subtotal petrosectomy、外耳道閉鎖術、脂肪充填術を用いた中耳疾患の治療（口頭発表，一般） 2017/11/24
28.	聴神経腫瘍手術～後迷路法から経迷路法へ切り替えた1例～（口頭発表，一般） 2017/11/24
29.	側頭骨手術解剖（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2017/11/23
30.	当科における外耳道腫瘍の検討（口頭発表，一般） 2017/11/23
31.	構音障害、嚥下障害を呈した封入体筋炎に対して機能改善術が有効であった1例（口頭発表，一般） 2017/02/25
32.	構音障害、嚥下障害を呈した封入体筋炎に対して機能改善術が有効であった1例（口頭発表，一般） 2017/02/25
33.	アブミ骨に接する高位裂開性静脈球を合併した真珠腫性中耳炎の手術一症例（ポスター，一般） 2016/10/07
34.	当科における悪性外耳道炎の治療経験（ポスター，一般） 2016/10/07
35.	消毒液による内耳障害を合併した外傷性鼓膜穿孔の一例（ポスター，一般） 2016/10/06
36.	側頭骨手術解剖（口頭発表，特別・招待講演等） 2016/10/06
37.	当科における顕微鏡下・経外耳道鼓室形成術の成績　第二報（ポスター，一般） 2016/10/06
38.	完全型ハント症候群に併発した内耳道腫瘍の3 症例（口頭発表，一般） 2016/05/21
39.	高齢者における髄膜脳瘤の手術（口頭発表，一般） 2016/05/20
40.	当科における顕微鏡下経外耳道鼓室形成術の成績（口頭発表，一般） 2016/05/19
41.	MRSA中耳・内耳炎に併発した顔面神経麻痺遷延例に顔面神経減荷術が奏功したHIV感染症症例（口頭発表，一般） 2015/10/10
42.	中耳手術後30年以上の経過を経て発症した髄膜瘤の一症例（口頭発表，一般） 2015/10/09
43.	当科における悪性外耳道炎の治療経験（口頭発表，一般） 2015/10/08
44.	Hou to Choose and How to move your drill.-Relationships to temporal bone anatomy- （口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2015/07/01
45.	咽頭痛を契機に診断に至った前立腺癌の一例（口頭発表，一般） 2015/05/23
46.	スマートフォン・タブレットを用いた顕微鏡下耳科手術画像の記録・配信の試み【第2報】（口頭発表，一般） 2015/01/30
47.	経側頭骨的アプローチ（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2015/01/30
48.	頸静脈型paraganglioma（グロムス腫瘍）の1例（口頭発表，一般） 2015/01/29
49.	スマートフォン・タブレットを用いた顕微鏡下耳科手術画像の記録・配信の試み（口頭発表，一般） 2014/10/17
50.	側頭骨手術手技の基本（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2014/10/17
51.	病院およびクリニックの耳鼻咽喉科外来において患者耳漏から検出されたS.aureusの各種抗菌薬感受性とCA-MRSAの背景（口頭発表，一般） 2014/06/20
52.	完全型Hunt症候群に併発した内耳道腫瘍の2症例（口頭発表，一般） 2014/05/30
53.	A HEAD POSITION DETECTABLE "AIR MICRO FRENZEL" GLASSES （ポスター，一般） 2014/05/27
54.	顔面神経麻痺を残さず全摘し得た鼓索神経鞘腫の一例（口頭発表，一般） 2014/05/16
55.	迷路下・蝸牛下法により錐体尖ドレナージを行った錐体尖コレステリン肉芽腫の一例（口頭発表，一般） 2014/05/15
56.	良性発作性頭位めまい症の治癒後再発に対する理学療法の有効性の検討（ポスター，一般） 2013/11/14
57.	顔面神経麻痺の評価とリハビリテーションにおけるタブレット型電子端末の使用経験（口頭発表，一般） 2013/05/18
58.	鼓室形成術―基本から応用まで― （口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2013/05/17
59.	上咽頭癌照射後に外耳道真珠腫を生じた二症例（口頭発表，一般） 2013/05/16
60.	顔面神経麻痺の評価におけるタブレットデバイスの使用の試み（口頭発表，一般） 2013/04/25
61.	鼓室型グロムス腫瘍の4症例（口頭発表，一般） 2013/01/25
62.	MVD前後のオージオグラム所見と術中ABRの検討（口頭発表，一般） 2013/01/17
63.	頭位のわかる赤外線眼振記録装置の開発（口頭発表，一般） 2012/11/29
64.	弛緩部型真珠腫におけるcanal wall upとcanal wall downの鼓室形成術（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2012/07/06
65.	両側外耳・外耳道腫瘍を伴うCarney複合の1例（口頭発表，一般） 2012/07/06
66.	顔面神経麻痺におけるテーピング療法の検討（第2報）（口頭発表，一般） 2012/06/01
67.	慢性中耳炎から錐体尖炎を来し失聴に至った一例（口頭発表，一般） 2012/05/12
68.	耳鼻咽喉科外来における淋菌およびクラミジアトラコマティスの咽頭感染の検討（口頭発表，一般） 2012/05/11
69.	座長（一般） 2012/05/10
70.	副鼻腔炎疑い症例におけるトモシンセシス撮影による副鼻腔内異常陰影の検出能に関する検討（口頭発表，一般） 2012/04/15
71.	Full-thickness Cartilage Tympanoplastyの検討（口頭発表，一般） 2011/11/25
72.	急性副鼻腔炎から頭蓋内合併症を来たした一例（口頭発表，一般） 2011/09/02
73.	中耳手術でヒヤリとしないためのコツとヒント（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2010/10/09
74.	末梢性顔面神経麻痺におけるテーピング療法の検討（口頭発表，一般） 2010/10/08
75.	性感染症クリニックにおける淋菌およびクラミジアの咽頭陽性者とその背景（口頭発表，一般） 2010/09/16
76.	眩暈と急性難聴で発症し、顔面神経麻痺をき来した内耳道動脈瘤・硬膜動静脈廔の一例（口頭発表，一般） 2010/05/22
77.	側頭部深在性緑膿菌感染の４症例（口頭発表，一般） 2010/01/29
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■ 学歴

1990/04～1993/09

東北大学医学研究科外科学系耳鼻咽喉科学博士課程修了医学博士