(最終更新日:2024-11-22 13:18:33)
  タムラ マナブ   Tamura Manabu
  田村 学
   所属   研究施設 研究施設  先端生命医科学研究所
   職種   准教授
■ 著書
1. 部分執筆  Development of a New Operating Room That Integrates Imaging Information, Fluorescence-Guided Surgery 2023/10/01
2. 部分執筆  第6章 
スマート治療室のためのセンサ・ロボティクス・AI技術「センサ医工学
最新医療センシングの研究開発」 2022/05/31
3. 部分執筆  脳神経外科領域における画像誘導治療「医用工学ハンドブック」 2022/02/21
4. 部分執筆  Normalized Brain Datasets with Functional Information Predict the Glioma Surgery, Multidisciplinary Computational Anatomy
Toward Integration of Artificial Intelligence with MCA-based Medicine 2021/12/01
5. 部分執筆  症例12 左前頭葉神経膠腫摘出術 覚醒下手術(言語マッピング)「医師・臨床検査技師・臨床工学士・手術室看護師のための術中神経マッピング・モニタリング実践ケーススタディ」 2021/05/31
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■ 学術雑誌
1. 原著  Visualizing intraoperative transcranial motor-evoked potentials during glioma surgery for predicting postoperative paralysis prognosis. 2024/11/01
2. 原著  Classification of Speech Arrests and Speech Impairments during Awake Craniotomy: a multi-databases analysis 2024/05/09
3. 原著  Analysis and Comparison of Whole Slide Imaging System Guidelines in Japan, the United States, and Europe 2024/04
4. 原著  Information-guided Surgery Centered on Intraoperative Magnetic Resonance Imaging Guarantees Surgical Safety with Low Mortality. 2024/02/15
5. 原著  Localization and symptoms associated with removal of negative motor area during awake surgery. 2023/10/19
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■ 学会発表
1. 神経膠腫の術前代謝画像と術中MRI統合ナビゲーションの有用性―78例の術前PET画像を例に (口頭発表,一般) 2024/11/10
2. 移動型治療ユニットと5 Gを利用した遠隔医療支援の実装とその効果に関する研究 (口頭発表,一般) 2024/11/09
3. 母子の生存を最大限に考慮した妊娠中のglioma治療 (口頭発表,一般) 2024/10/18
4. 術中MRI の適正運用及び社会実装に向けた産学連携 (口頭発表,一般) 2024/10/17
5. 脳腫瘍に対する橋渡し研究
~施行中の医師主導治験を中心に~ (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/10/17
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■ 社会における活動
1. 2024/11~2024/11 【第33回日本コンピュータ外科学会大会】 特別講演企画
2. 2024/08~2024/08 【第28回医療機器社会実装のためのレギュラトリーサイエンス研究会】一般セッション 座長
3. 2024/07~2024/07 【第24回日本術中画像情報学会】シンポジウム 8 新たな手術支援画像技術など 座長
4. 2024/02~2024/02 【第27回医療機器社会実装のためのレギュラトリーサイエンス研究会】一般セッション 座長
5. 2023/08~2023/08 【第26回医療機器社会実装のためのレギュラトリーサイエンス研究会】一般セッション 座長
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023~2025  脳腫瘍患者の皮質構造フラクタル解析による言語優位半球推定と皮質形成過程の解明 挑戦的研究「萌芽」 
2. 2022/09~  Cellm-001による初発膠芽腫治療効果無作為比較対照試験に関する医師主導治験 企業からの受託研究 
3. 2022~2023  初発膠芽腫に対する自家腫瘍ワクチンの効果予測因子の研究 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2022~2024  多元計算解剖脳モデルに磁気刺激を周術期活用した神経機能回復維持プログラムの開発 基盤研究B 
5. 2021  感染症CU(ケアユニット)の改良 競争的資金等の外部資金による研究 
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■ 講師・講演
1. 2023/09/16 医療機器開発レギュラトリーサイエンス(東京都 オンライン開催(Zoom))
2. 2022/04/16 術中MRIガイドライン(第一版)の現状と今後(東京都)
3. 2021/03/04 標準脳機能アトラスの投影による未来予測手術の具現化(東京都(Zoom開催))
4. 2013/10/21 脳腫瘍手術後の後遺症を低くする術中言語機能モニタリングシステム(IEMAS)の応用(大阪)
5. 2008/06/26 てんかんに対するフランスでの取り組み-てんかん外科成績とガンマナイフ治療の可能性-(大阪)
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■ 現在の専門分野
キーワード:脳神経外科、脳腫瘍、定位放射線外科、コンピュータ外科学、レギュラトリーサイエンス 
■ 受賞学術賞
1. 2023/12 公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科, 東京女子医科大学先端生命医科学研究所 2022年度 日本コンピュータ外科学会論文賞(医学賞) (覚醒下脳腫瘍摘出術における手術工程同定システム)
2. 2021/11 MCPC award 2021 医療貢献特別賞 (アバターロボットによる医師向け遠隔教育サービス)
3. 2021/10 令和3年度産業標準化貢献者表彰(産業技術環境局長表彰) Link
4. 2019/11 2019年度 日本コンピュータ外科学会講演論文賞 (覚醒下脳腫瘍摘出術における術中脳機能位置の非剛体レジストレーションによる標準脳への統合手法の提案)
5. 2017/10 2017年度 日本コンピュータ外科学会講演論文賞 (覚醒下脳腫瘍摘出術における手術工程解析に向けた顕微鏡動画を用いた機械学習 による術具検出手法の提案)
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■ 取得特許
1. 2023/08/09 標準脳モデル生成システム、標準脳モデル生成方法および標準脳モデル生成プログラム(特許第7323893号) Link
■ 学歴
1. 1989/04~1995/03 和歌山県立医科大学 医学研究科 卒業
2. 2005/11~2006/10 Université de la Méditerranée Faculté de Médecine Service de Neurochirurgie Fonctionnelle et stéréotaxique Diplôme de AFSA (Attestation de Fonction Spécialisée Approfondie)
3. 2009/03/10
(学位取得)
和歌山県立医科大学 博士(医学)
■ 外部研究者ID
orcID tamura.manabu@twmu.ac.jp
Researcher ID B-3493-2012