教員情報 - 小宮山　陽子

（最終更新日：2024-11-21 10:35:26）

  コミヤマ　ヨウコ   Komiyama Youko
  小宮山　陽子
   所属   看護学部看護学科  看護学部基礎看護学

職種准教授

■ 著書

1.	全体執筆	「死の定義と〈有機的統合性〉―IntegrityとIntegrationの歴史的変遷―」 2022/11/28
2.	部分執筆	「看護技術プラクティス（第4版）」 2019

■ 学術雑誌

1.	原著	ICT[時代の看護教育と「つながり」―コロナ禍における看護教育実践報告 2024/03/31
2.	その他	MONAC・掛川市健康調査「市民が地域での療養生活を継続するための暮らしや人生について語り合う場とつながりの創出（２）－「養生サロン」における語り合いとつながり―」 2023/03/31
3.	原著	自然と身体－「生きていること」の探究 2022/03/31
4.	その他	生物学史研究の意義―看護の現場から 2020/06/30
5.	その他	急性期病院看護師の考える身体拘束廃止への課題 2020/03
6.	原著	ホメオスタシス発見小史 2020/02
7.	原著	看護基礎教育におけるルーブリックの推移と課題に関する文献調査 2019/03
8.	原著	内部環境概念からホメオスタシス概念への展開―ベルナール、ホールデン、ヘンダーソン、そしてキャノン― 2014/03
9.	原著	20世紀初頭の生理学における「統合性」 2013/03
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■ 学会発表

1.	医療者養成課程において人文学がなぜ重要であるのか、その理由を考える「看護学教育と人文学はいかに交差しうるのか」（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2024/11/02
2.	「脳死」概念と有機的統合性―IntegrityとIntegrationの歴史的変遷（口頭発表，一般） 2023/12/09
3.	看護基礎教育におけるヘルスアセスメント教育プログラムの検討（口頭発表，一般） 2022/10/01
4.	「統合性」概念の歴史的検討－現代の生と死の再考に向けて－（口頭発表，一般） 2017/08/23
5.	20世紀前半における生命観の断面―内部環境概念の拡張とホメオスタシス論の限界（口頭発表，一般） 2012/05/26
6.	内部環境概念の展開―生理学と量子力学における全体論的視座の連動（口頭発表，一般） 2011/05
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■ 資格・免許

1.	2004	3学会（日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔科学会）合同呼吸療法士
2.	1992/04/01	看護師

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/04～2023/03	市民が地域での療養生活を継続するための暮らし方や人生について語り合う場とつながりの創出―「養生サロン」における語り合いとつながり MONAC・掛川市健康調査助成金
2.	2022/04～2023/03	死の定義と〈有機的統合性〉―IntegrityとIntegrationの歴史的変遷研究成果公開促進費

■ 現在の専門分野

生命倫理学, 科学史, 基礎看護学, 教育学　（キーワード：脳死、有機的統合性、基礎看護学、ヘルスアセスメント）

■ 受賞学術賞

2016/05

日本科学史学会日本科学史学会論文賞 (内部環境概念からホメオスタシス概念への展開―ベルナール、ホールデン、ヘンダーソン、そしてキャノン―)

■ 所属学会

■ 学歴

1.	2011/04～2019/03	東京海洋大学海洋科学技術研究科応用環境システム学博士課程修了博士
2.	2009/04～2011/03	東京海洋大学海洋科学研究科海洋環境保全学修士課程修了修士

■ 職歴

2023/04～

東京女子医科大学　看護学部准教授