(最終更新日:2024-03-29 16:50:35)
  マスダ ガク   MASUDA Gaku
  益田 岳
   所属   医学部 医学科  衛生学公衆衛生学(公衆衛生学分野 グローバルヘルス部門)
   職種   助教
■ 著書
1. 全体執筆  空撮2波長画像の演算とAIを用いたマラリア媒介蚊幼虫生息地の広域検出手法の検討「東京女子医科大学雑誌」 2022/08
2. 全体執筆  デジタル時代の熱帯医学 ドローンと深層学習(AI)を活用したマラリア媒介蚊防除「衛生動物」 2022/06
3. 全体執筆  ドローンを利用したマラリア防除トライアル AIによるドローン空撮画像からの蚊幼虫認識の試み「衛生動物」 2021/03
4. 全体執筆  ドローンを利用したマラリア防除トライアル AIによるドローン空撮画像からの蚊幼虫認識の試み「衛生動物」 2021/03
5. 全体執筆  ドローンを利用したマラリア防除トライアル マラウイ共和国のマラリア流行地におけるマルチスペクトル画像による発生源特定の試み「衛生動物」 2021/03
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■ 学術雑誌
1. 総説  ドローン空撮マルチスペクトル画像の解析でマラリア媒介蚊発生源地図を作る 2023
2. 原著  フィールドに配置したヒトスジシマカ成虫に対するドローン搭載ULV噴霧による殺虫試験成績 2022/07/03
3. 原著  Reduction in Plasmodium falciparum Pfk13 and pfg377 allele diversity through time in southern Vietnam 2022
4. 原著  Field testing of a lightweight, inexpensive, and customisable 3D-printed mosquito light trap in the UK. 2019/08
5. 原著  Humans frequently exposed to a range of non-human primate malaria parasite species through the bites of Anopheles dirus mosquitoes in South-central Vietnam. 2015/07
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■ 学会発表
1. Drone Technology for Malaria Control: Locating and Managing Mosquito Breeding Sites (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2023/09/07 Link
2. The Effectiveness of Epidemiological Studies of Mosquito Vectors for the Understanding ofZoonotic Malaria (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2023/09/07 Link
3. The necessity of point-of-care devices(POC) and testing Glycated haemoglobin(HbA1c) for diagnosing diabetes in South Asia. A scoping review(和訳中) (口頭発表,一般) 2022/09
4. 空撮2波長画像の演算とAIを用いたマラリア媒介蚊幼虫生息地の広域検出手法の検討 (口頭発表,一般) 2022/08
5. デジタル時代の熱帯医学 ドローンと深層学習(AI)を活用したマラリア媒介蚊防除 (口頭発表,特別・招待講演等) 2022/06
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/04~2030/03  統合的ワンヘルスアプローチによる人獣共通マラリアの持続的制御法の開発 競争的資金等の外部資金による研究 (キーワード:drone, zoonotic malaria, knowlesi, automation, integrated vector management, M&E, GIS)
2. 2024/04~2028/03  なぜ特定の地域だけに人獣共通感染マラリアの再興が起こるのか 基盤研究(B) 
3. 2024/04~2027/03  ケニアにおける持続可能なマラリア対策:住民の視点からみる総合的な媒介蚊対策管理 基盤研究(C) 
4. 2023/04~2027/03  エジプト人医師「病院管理」研修プログラム 競争的資金等の外部資金による研究  Link
5. 2023/04~2025/03  ケニアにおける住民参加型マラリア媒介蚊対策:ディープラーニングによる挑戦 競争的資金等の外部資金による研究  Link
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■ 講師・講演
1. 2021 ドローンと深層学習(AI)を活用したマラリア媒介蚊防除(日本)
■ 現在の専門分野
文化人類学, 昆虫科学, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む, 生態学、環境学 (キーワード:drone sensor dengue malaria mosquito) 
■ 受賞学術賞
1. 2008/01 京都大学 第1回『仮想地球』地図コンペティション (ヒューマンスケールからグローバルスケールまで、自在に移動できるインタラクティブ3Dマップ:  マレー・イスラーム世界の伝統的神学校ポンドックを素材として) Link
■ 取得特許
1. 捕虫器(特許7253168)
■ 所属学会
1. 2011/04~ 衛生動物学会
2. 2010/04~ 日本熱帯医学会
3. 2008~ マレーシア学会
4. 1995~ 日本文化人類学会
5. 1934~2013 比較教育学会
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■ 学歴
1. 1997/04~2006/06 筑波大学 歴史・人類学研究科 文化人類学 博士課程
■ 職歴
1. 2021/04~ 長崎大学 熱帯医学研究所 大学等非常勤研究員
2. 2018~2020 Aeolus Robotics Project Coordinator
3. 2017~2022/03 長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 研究員・ポスドク
4. 2016~2018 順天堂大学 研究員・ポスドク
5. 2013~2021 京都大学 助教
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