(最終更新日:2023-08-17 13:57:20)
  カジ ケンジロウ   Kaji Kenjirou
  梶 健二朗
   所属   医学部 医学科  薬理学
   職種   助教
■ 学術雑誌
1. 原著  Detection of canine urothelial carcinoma cells in urine using 5-aminolevulic acid. 2022/02/16
2. 原著  Protease-activated receptor-2 is associated with adverse outcomes in canine mammary carcinoma. 2020/10/15
■ 学会発表
1. 犬尿路上皮癌においてBRAFV595E変異は薬剤トランスポーターABCB1発現を促進する (口頭発表,一般) 2022/09/06
2. 5-アミノレブリン酸を用いたイヌ尿路上皮癌における尿中腫瘍細胞の検出 (口頭発表,一般) 2021/08/13
3. Protease-Activated Receptor-2 is Associated with Adverse Outcomesin Canine Mammary Carcinoma (口頭発表,一般) 2019/06/06
■ 資格・免許
1. 2016/04/01 獣医師免許
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~  犬尿路上皮癌のBRAF/MEK/ABCトランスポーター軸を標的とした抗がん剤耐性機構の解明 若手研究 
2. 2021/04~2023/03  PAR2を標的とした新規男性不妊治療の開発 若手研究 
3. 2020/09~2022/03  PAR2制御による癌内交感神経を標的とした新規癌治療法の開発 研究活動スタート支援 
■ 受賞学術賞
1. 2022/09 第165回日本獣医学会学術集会優秀発表賞 (犬尿路上皮癌においてBRAFV595E変異は薬剤トランスポーターABCB1発現を促進する)
2. 2021/06 日本獣医臨床病理学会2021年大会 優秀発表賞研究部門 (5-アミノレブリン酸を用いたイヌ尿路上皮癌における尿中腫瘍細胞の検出)
3. 2019/02 第15回日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM2019)文永堂出版JVM賞 (犬乳腺癌におけるProtease-Activated Receptor-2の発現解析および病態進行に与える影響の検討)
4. 2017/06 日本獣医臨床病理学会2017年大会 最優秀発表賞 (腫瘍におけるProtease-ActivatedReceptor-2(PAR-2)を介した血管新生促進機構の解明)
■ 職歴
1. 2020/04~2023/03 東京大学 獣医臨床病理学研究室 特任研究員