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 看護学部精神看護学
概要 当該年度の研究費受入状況 教授・准教授・講師・助手の公的役職
教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員 学術雑誌 著書
学会発表


教授:
   田中 美惠子
講師:
   小山 達也
助教:
   嵐 弘美
   山内 典子
■ 概要
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  日本学術振興会科研費 基盤(B)  (研究課題番号:19390572)
 研究課題:精神看護における実践倫理の構築に関する研究  (Representative Researcher:田中美恵子)
 研究補助金:11,310,000円  (代表)
2.  日本学術振興会科学研究費 若手(B)  (研究課題番号:21792345)
 研究課題:医療機関において自殺が起きた場合の看護師へのポストベンションプログラムの開発  (Representative Researcher:小山達也)
 研究補助金:3,510,000円  (代表)
3.  日本学術振興会科学研究費 若手(B)  (研究課題番号:19791786)
 研究課題:身体化症状を呈する患者に対する看護ケアガイドラインの作成に関する研究  (Representative Researcher:嵐弘美)
 研究補助金:2,390,000円  (代表)
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■ 教授・准教授・講師・助手の公的役職
1.  田中美恵子 :高知女子大学(現・高知県立大学)大学院看護学研究科博士後期課程(精神看護学方法)非常勤講師
2.  田中美恵子 :首都大学東京人間健康科学研究科博士後期課程(小児保健医療行動特論)非常勤講師
3.  田中美恵子 :千代田区障碍者介護給付費等至急審査会委員
4.  田中美恵子 :大学設置・学校法人審議会専門委員(大学設置分科会)
5.  田中美恵子 :独立行政法人大学評価・学位授与機構学位審査会専門委員(看護学・保健衛生学・鍼灸専門委員会)
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■ 教授・准教授・講師・助手の学会・研究会の役員
1.  小山達也 :NPO法人 生と死を考える会 理事
2.  小山達也 :日本精神保健看護学会 指名理事
3.  田中美恵子 :世界看護科学学会第1回学術集会企画委員・広報委員
4.  田中美恵子 :第29回日本看護科学学会学術集会企画委員
5.  田中美恵子 :東京女子医科大学看護学会 評議員・理事
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 8 1 3 0 0 0  0 5 0 0  2 1  1 0  0 0
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■ 学術雑誌
原著
1. 川島大輔,川野健治,小山達也,伊藤弘人:  自死遺族の精神的健康に影響を及ぼす要因の検討.  精神保健研究  23 :55-63 , 2010.3
2. 田中美惠子, 濱田由紀, 嵐弘美, 小山達也, 柳修平:  精神科看護師が倫理的問題を体験する頻度と悩む程度、および倫理的問題に直面した時の対処行動.  東京女子医科大学看護学会誌  5 (1) :1-9 , 2010.3
3. 田中美恵子, 濱田由紀, 小山達也:  精神科病棟で働く看護師が体験する倫理的問題と価値の対立.  日本看護倫理学会誌  2 (1) :6-14 , 2010.2
4. 嵐弘美:  統合失調症圏の患者に対する身体ケアの意味づけ―生物学的寛解過程における身体感覚の変化に連動した看護ケア―.  日本精神保健看護学会誌  18 (1) :38-41 , 2009.6
総説及び解説
1. 小山達也:  対象に合わせて担う看護職の役割-地域における役割と活動 自殺予防における看護師の役割・活動.  病院・地域精神医学  52 (3) :237-239 , 2010.3
2. 小山達也:  医療事故防止として取り組む院内自殺予防 自殺が起こってしまった場合の影響と対応.  医療安全  6 (2) :38-41 , 2009.6
その他
1. 田中 美恵子:  教育講演・看護研究の方法論としての解釈的現象学.  聖路加看護学会誌  14 (1) :44-48 , 2010.3
2. 田中 美恵子:  特集・言葉にならない技術の共有・伝達・創発-暗黙知の学際的検討.  インターナショナルナーシングレビュー  32 (4) :12 , 2009.7
3. 田中 美恵子:  研究者を育てる:研究指導法の実際「方法論の原典に当たりながら、院生たちとともに学ぶ」.  インターナショナルナーシングレビュー  32 (3) :50-58 , 2009.5
4. 田中 美恵子:  第18回日本精神保健看護学会学術集会会長講演 精神看護と臨床倫理:精神看護の実践に「倫理学」の光を当てる.  日本精神保健看護学会誌  18 (1) :147-152 , 2009
5. 田中 美恵子:  看護の裁量権拡大に関する日本精神保健看護学会よりの意見.  日本精神保健看護学会誌  18 (1) :189-192 , 2009
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■ 著書
1. 嵐弘美:  身体化症状を呈する患者に対する看護ケアガイドラインの作成に関する研究.  平成19-21年度科学研究費補助金若手(B)報告書  1-.  学内,  東京, 2010.3
2. 濱田由紀、臼井よし子、大城修一:    精神障害者の退院計画と地域支援  137-151.  医歯薬出版,  東京, 2009.12
3. 安藤夕映、石村由利子、岩田裕子、小田嶋晋、加藤明子、佐藤りか、澁井祥子、田中美惠子、種部亜矢子、友滝愛、鉾丸俊一、松村美枝子、三河聡子、山口亜幸子:    看護師・看護学生のための なぜ?どうして? 18 第3版 専門基礎分野 健康支援と社会保障制度  1-235.  株式会社メディックメディア,  東京、日本, 2009.11
4. 岩田裕子、加藤明子、佐藤りか、田中美惠子、藤井靖子、三河聡子、宮崎伸一、染川亜希子、山田康:    看護師・看護学生のための なぜ?どうして?15 第3版 専門Ⅱ 精神看護  1-278.  株式会社メディックメディア,  東京、日本, 2009.4
5. 太田 喜久子, 青木 和恵, 石垣 和子, 伊藤 雅治, 井上 智子, 内布 敦子, 片田 範子, 坂本 すが, 高木 廣文, 武林 亨, 田中 美惠子, 春山 早苗, 正木 治恵, 松月 みどり, 南 裕子, 吉岡 利忠:    医師と看護師の役割分担と連携の推進に関する研究、厚生労働科学研究費補助金厚生労働科学特別研究事業 平成20年度総括研究報告書(研究代表者・太田喜久子)  148-171.  厚生労働科学研究費補助金厚生労働科学特別研究事業総括研究報告書,  東京, 2009
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■ 学会発表
1. ◎Tanaka Mieko, Koyama Tatsuya, Hamada Yuki, Arashi Hiromi, Yamauchi Noriko, Ryu Shuhei: Factors constituting ethical problems experienced by psychiatric nurses in Japan.  World Congress 2009 of the World Federation for Mental Health: Working together for Mental Health,  Athens, Greece,  2009/09
2. ◎濱田 由紀, 田中 美恵子, 小山 達也, 嵐 弘美, 山内 典子: 精神看護の倫理教育プログラムの開発に関する研究.  第29回日本看護科学学会学術集会,  千葉,  2009/11
3. ◎田中 美恵子: 看護研究の方法論としての解釈的現象学.  第14回聖路加看護学会学術集会,  東京,  2009/09
4. 嵐弘美: 身体化症状を呈する患者への看護の現状と課題,日本ヒューマン・ケア心理学会 第11回大会プログラム,pp38,2009.  日本ヒューマン・ケア心理学会 第11回,  仙台,  2009/08
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者