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2022年度
2023年度
2024年度
足立医療センター 脳神経外科
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■ 概要
講座概要
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東医療センター脳神経外科では地域中核病院・大学病院・小児病院・各専門病院と協力して脳神経外科を万遍なく学べるプログラムとなっております。当科の特徴をいくつかあげます。1)都内3次救急患者搬送件数第一位を誇る救急医療体制を基盤とした24時間対応の脳神経外科治療を行っています。特に重症の脳神経外傷、脳卒中を多く扱っており、手術ばかりでなく患者管理にも力を入れています。2)当科は東京都脳卒中連携協議会の区東北部事務局となり、軽症から重症の脳卒中患者を受け入れています。3)頭部外傷も同様で、特に小児頭部外傷を多く扱っています。4)良性脳腫瘍(髄膜腫、下垂体腫瘍、 前庭神経シュワン細胞腫など)では機能温存手術を心がけ、患者さんの長期QOLを考えた治療を行っております。5)機能性疾患(顔面痙攣、三叉神経痛)を得意分野としております。6)脊髄脊椎疾患を受け入れています。臨床研究では、脳卒中画像、くも膜下出血管理、脳血管攣縮治療、小児頭部外傷、髄膜腫の長期成績、神経減圧術の手術手技・長期成績を課題としています。また、基礎的研究では、統合医科学研究所、世界の遺伝子研究施設と協力し、脳動脈瘤、もやもや病の遺伝子解析の研究を行い、成果をあげてきました。一方、教育では、研修医教育に力を入れ、当初から、医療はチームワークであること、「患者さんを自分の家族と思って接する」ことを徹底しています。学生は本学のみならず、他大学からも受け入れています。Teaching is the best learning tool.をモットーに、若いうちから積極的に教育にも参加していきます。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
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2 | 0 |
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■ 学術雑誌
原著
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1.
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MAOUDJ Ilias†, KUWANO Atsushi, PANHELEUX Céline , KUBOTA Yuichi, KAWAMATA Takakazu, MURAGAKI Yoshihiro, MASAMUNE Ken, SEIZEUR Romuald , DARDENNE Guillaume, TAMURA Manabu:
Classification of Speech Arrests and Speech Impairments during Awake Craniotomy: a multi-databases analysis.
(Research Square)
:Preprint
, 2024.5
DOI:10.21203/rs.3.rs-4359067/v2
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■ 学会発表
1.
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◎菊池麻美:
当施設のレカネマブ投与プロトコールと問題点.
第43回日本認知症学術総会,
ビックパレットふくしま,
2024/11
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2.
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◎菊池麻美:
当施設のレカネマブ投与プロトコールと問題点.
第83回日本脳神経外科学会学術総会,
パシフィコ横浜,
2024/10
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