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炎症性腸疾患外科学
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■ 概要
炎症性腸疾患外科
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炎症性腸疾患外科では、内科医、小児科医と連携・協力しながら治療をしています。最近、内科治療の選択肢が増えましたが、内科治療で状況を打開できない場合などでは、手術を受けることで、入退院を繰り返すことなく学校生活や社会生活を快適に過ごすことができるようになります。最近では、低侵襲な腹腔鏡手術を積極的に取り入れており、小さな傷で以前と同様に手術を行っています。手術は内科治療の失敗ではなく、内科治療との組み合わせを夫々の患者さんの状態に合わせて使っていく時代になったといえます。
<特徴>
炎症性腸疾患は手術だけでなく内科治療との適切な組み合わせが大切です。内科、小児科と連携して適切なタイミングでの外科手術、内科治療の導入を行っています。
また、腹腔鏡手術を積極的に導入して低侵襲で早い社会復帰を心がけております。さらに、皮膚排泄ケア専門看護師とも連携してストーマケアを行います。
<検査・治療>
消化器内科と連携してカプセル内視鏡診断や人工知能搭載内視鏡診断を行います。また、消化器内科、小児科、血液浄化科など関連診療科と連携して、内視鏡拡張術や血球成分除去療法などの適切な治療を行っています。
<治療法への取り組み>
厚生労働省難治性腸管障害調査研究班の研究協力者として新規治療法の開発や普及を行っています。
<専門外来>
消化器内科と同フロアで協同して専門外来を行っています。また、患者さんがお住いの専門医と密な連携を行っております。
炎症性腸疾患外科
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 |
著書 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 | 筆 頭 | Corresponding Author | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
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