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 総合診療科
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
学会発表


教授:
   野村 馨
准教授:
   齋藤 登
助教:
   広原 台
■ 概要
総合診療科は、総合外来センターで①どの診療科が担当するか不明の病態、②感冒、胃腸炎など日常疾患に対応する外来専門の診療科です。多くの場合は数回の診療で終了しますが、他科への橋渡しなども行います。
多彩な症状に対応し、軽症から重症まで診療しています。
研修医、医学部生(クリニカルクラークシップ)などに対し、貴重な外来研修となっています。
将来、家庭医や病院での総合医、大学での教育スタッフを目指す医師を養成しています。
研究面では症例を掘り下げた症例報告、観察研究、医学教育に関係したことを行っています。
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■ 当該年度の研究費受入状況
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 3 0 2 3 0 1  0 0 0 0  2 3  0 0  3 0
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■ 学術雑誌
原著
1. 齋藤 登, 横山由美子:  クリニカルパス活動モチベーション向上への取り組み -看護職のやり甲斐を感じる瞬間(とき)を求めて.  看護  60 (10) :87-91 , 2008
2. 下村裕見子, 樋口由布子, 横山由美子, 村杉雅秀, 齋藤 登:  バリアンス記録から見た「看護記録」のあり方 地域連携パスへの展開.  看護管理  18 (4) :278-283 , 2008
3. 齋藤 登, 横山由美子:  パス活用のモチベーションを上げる試み -パス専任部署の歩みと活動ー.  看護管理  18 (7) :568-571 , 2008
4. Noboru Saito, Maki Mitsuhashi, Sachiyo Sakasai , Shingo Kameoka:  Combination therapy with cell-binding domain, angiogenesis inhibitor and Ca2 + channel blocker in mice metastatic model.  Annals of Cancer Research and Therapy  16 (2) :31-35 , 2008
5. Noboru Saito, Akiyoshi Seshimo, Shingo Kameoka:  Underlying-disease risk for antispasmodic premedication in older patients undergoing investigations of the gastrointestinal tract.  Clinical Medicine: Gastroenterology  1 :27-31 , 2008
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総説及び解説
1. 下村 裕見子 ,上塚 芳郎 ,加藤 多津子 ,齋藤 登 ,岩本 安彦:  地域連携室の役割.  Nutrition Support Journal  9 (1) :18-21 , 2008
その他
1. 齋藤 登:  末梢静脈カテーテルは必要時交換でも影響ない.  The Mainichi Medical Journal  4 (12) :1002-1003 , 2008
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■ 学会発表
1. ◎瀬山真奈美, 中島怜子, 広原台, 齋藤登, 及川悦雄, 宮本真理子, 吉原俊雄, 平井由児, 戸塚恭一, 野村馨: 頸部結核性リンパ節炎の1症例.  第17回日本総合診療医学会学術集会,  福岡,  2009/02
2. ◎齋藤登, 瀬山真奈美, 大西朝子, 広原台, 野村馨: 総合診療部門における外科的診療アプローチの意義.  第17回日本総合診療医学会学術集会,  福岡,  2009/02
3. ◎瀬山真奈美, 広原台, 齋藤登, 及川悦男, 宮本真理子, 吉原俊雄, 平井由児, 戸塚恭一, 野村馨: 頸部結核性リンパ節炎の1症例.  第339回東京女子医科大学学会例会,  東京,  2009/02
4. ◎齋藤登、久保長生、村杉雅秀、三浦順之助、成田伊紀、横山由美子、樋口由布子、山中満代、下村裕見子、上石直子: クリニカルパス推進活動とモチベーションから質向上への課題.  第9回日本クリニカルパス学会学術集会,  大宮,  2008/11
5. ◎志賀智子, 森吉百合子: 骨量減少,骨粗鬆症の危険因子の検討.  第49回日本人間ドック学会学術大会,  徳島,  2008/09
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者