イセキ ヒロシ   ISEKI Hiroshi
  伊関 洋
   所属   研究施設 研究施設
   職種   非常勤講師
言語種別 日本語
発表タイトル 医・理・工連携施設から発信する新しい医工学 胸腹部大動脈置換術用ナビゲーションシステムの臨床応用
会議名 第17回日本コンピュータ外科学会大会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 ポスター掲示
講演区分 シンポジウム・ワークショップ パネル(その他)
発表者・共同発表者◎青見茂之, 植松美幸, 松川紘大 , 中野喜隆, 宇都宮隆平, 梅津光生, 中村亮一, 村垣善浩, 伊関洋
発表年月日 2008/10/31
開催地
(都市, 国名)
東京都
学会抄録 日本コンピュータ外科学会誌 10(3),216 2008
概要 08(P1)-6
2009081233
10/31-11/2
1. 背 景
胸 腹 部 大 動 脈 瘤 の術 後 合 併 症 である対 麻 痺 は,深 刻
な問題 である.前 脊 髄 動 脈 につ ながるAdamkiewicz動
脈(AK動 脈)と それ に連 続 す る肋 間 動 脈=大 根 動 脈
(RAM)の 同 定 が難 しく,脊 髄 保 護 法 は,不 確 実 な状 態
であった.近 年,高 性 能 のMDCTやMRIに よるAK動 脈
の描 出 が可 能 となり,術 前 にそ の位 置 を確 認 して灌 流 や
再 建 が可 能 となってきた.し か しなが ら,限 られた時 間 の
中で,術 前 の画 像 か らそれ らを即 座 に把 握 し,手 術 を行
うには熟 練 を要 す る上 に,判 断 が難 しい場 合 もある.