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コバヤシ シズカ
KOBAYASHI Shizuka
小林 静佳 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 助教 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発表タイトル | 経時的に増大した腎腫瘤を契機に腎サルコイドーシスの診断に至った透析患者の一例 |
| 会議名 | 第55回日本腎臓学会東部学術大会 |
| 学会区分 | 全国規模の学会 |
| 発表形式 | ポスター掲示 |
| 講演区分 | 一般 |
| 発表者・共同発表者 | ◎陶守 仁子, 潮 雄介, 小林 静佳, 眞部 俊, 片岡 浩史, 井藤 奈央子, 種田 積子, 本田 一穂, 星野 純一 |
| 発表年月日 | 2025/09/28 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地 (都市, 国名) |
横浜 |
| 開催期間 | 2025/09/27~2025/09/28 |
| 学会抄録 | 日本腎臓学会誌 67(6-E),867 2025 |
| 概要 | 【症例】47歳男性【既往歴】大動脈弁逆流症【現病歴】X-6年よりCr 1.07mg/dLと軽度腎機能障害を認め, X-3年にCr 3.75mg/dLと増悪したため前医に通院開始した. 単純CTで左腎下極の突出をともなう凹凸不整を認め, 原疾患不明の慢性腎臓病とされた. X-1年より不明熱が出現し, 入退院を繰り返していた. X年に透析導入となり, 腎移植を希望して当院受診し, 単純CTで腎皮質の菲薄化と左腎下極に腫瘤増大を認めた. 腎腫瘤生検の結果, 非乾酪性肉芽種を伴う尿細管間質性腎炎であり炎症性疑腫瘤の診断となった.他臓器に病変を認めず腎サルコイドーシスの診断に至った. 不明熱, 炎症反応上昇および腎移植前の病勢コントロール目的にPSL 30mgで治療開始したところ速やかな改善と腎腫瘤の縮小を認めた.【結語】腎腫瘤を契機に診断された腎サルコイドーシスの症例を経験した. 後方視的に腎機能増悪の原疾患も腎サルコイドーシスであると推定された. 稀な経過で診断された腎サルコイドーシスであり, 文献的考察を踏まえ報告する. |