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ホシノ ジュンイチ
Hoshino Junichi
星野 純一 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授・基幹分野長 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発表タイトル | 意識障害で搬送されTMA,SLEと診断した血液透析患者の一症例 |
| 会議名 | 第70回日本透析医学会学術集会・総会 |
| 学会区分 | 全国規模の学会 |
| 発表形式 | ポスター掲示 |
| 講演区分 | 一般 |
| 発表者・共同発表者 | ◎田中 彩之,須山 真弓子,杉浦 尚子,江口 亜弥,石塚 史乃,窪田 研二,雨宮 伸幸,杉浦 秀和,星野純一 |
| 発表年月日 | 2025/06/28 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地 (都市, 国名) |
大阪 |
| 開催期間 | 2025/06/27~2025/06/29 |
| 学会抄録 | 日本透析医学会雑誌 58(Suppl.1),2574 2025 |
| 概要 | 【症例】76歳男性,慢性糸球体腎炎疑いによる慢性腎臓病で維持血液透析となった患者.透析中に意識障害が出現し当院へ搬送となった.脳血管障害は認めず,赤血球溶血および血小板減少を呈しており,血栓性微小血管症(TMA)が疑われた.血栓性血小板減少性紫斑病(TTP),志賀毒素産生性大腸菌(STEC),非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)の関与は除外され,抗核抗体陽性,抗ds-DNA抗体上昇より全身性エリテマトーデス(SLE)の診断基準を満たすことから,SLEによる二次性TMA,および神経精神ループスによる意識障害と考えられた.ステロイドパルス療法を施行し,意識障害は改善を認めた.
【まとめ】透析導入後にSLEの活動性は低下するとの報告もある中,維持透析患者でSLE初発と診断し,TMAを伴った症例を経験した. |